ハンとフン(井上ひさし氏の「ブンとフン」ではなく)

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6032. ハンとフン(井上ひさし氏の「ブンとフン」ではなく)

お名前: ただ
投稿日: 2005/7/2(02:23)

------------------------------

秋男さん、こんばんはー!ただです。

〉 たださん、こんばんはー! 秋男です。
〉 いつもかまっていただいてありがとうございます・・。

こちらこそいつもいつもありがとう存じたてまつります・・。

〉〉〉 いやはや、暑いですね。
〉〉ほんとですねー。
〉 ですよねー。

ねー。
 
〉 あ〜、これは、我ながら中途半端なタイトルをつけたものだと・・・。
〉 語呂がいいかなと思っただけでつけてしまいました。意味なし芳一。

そんなことないですよ。Goroよくていいですよ。なしくずし。
 
〉 相変わらずからみにくいですが、たださんなので許します(笑)。

  ↑                  ↑
  そうですよね(笑)         ありがっとー!

先日、某番組「義経」を見ていたら、搦め手(からめて)という言葉が
でてきました。正面から攻めるのが大手で、脇の方が搦め手という
らしいです。
(木曽義仲に対して、大手は瀬田から範頼、搦め手は宇治から義経・・)
 
〉〉おお、小泉八雲は気になりますなー。近所の図書館に家族写真やら満載の
〉〉彼の伝記があったのですが、借りず終いになっていたのを思い出しました。
〉〉今度借りてみます。
〉 
〉 借りてみてください!
〉 去年だったかに、20年ぐらい前にやってた小泉八雲のドラマを再放送してまして、
〉 なつかし〜と思って見てました。
〉 八雲役は、映画「ウエストサイド物語」のジョージ・チャキリス、奥さん役は、
〉 「火宅の人」の檀一雄の娘さんで、阿川佐和子さんの友達の檀ふみさん。
〉 これを見ながら、あっ、今だったら「怪談」を英語で読めるかもしれないと思った次第。

ふむふむドラマがきっかけでしたか。
檀ふみさんで思い出しましたが、「ありがとうございません/幻冬舎文庫」
というエッセイを見かけましたが、買いそびれました。
おもしろそうだったなぁ。
「まだふみもみず」っていうのもしゃれたタイトルだと思ったものです。
 
〉〉「耳なし芳一」は週刊STの「辞書なしで読む英語日本昔話」で
〉〉読みました。平家物語も気になっていますが、それはまた別の話。
〉 
〉 平家物語、私も大いに気になっております!!
〉 よろしければ、岩波ジュニア新書「恋の歌、恋の物語」(林 望著)のp.172〜を
〉 立ち読みしてみてください。いやぁ、素晴らしい。

ほんと、いろいろ知っておわしゃりますなー。(どこの言葉?)
機会をつくって見てみますわー。

平家物語は、学研M文庫のものと、中経出版の「平家物語が面白いほど
わかる本」を持ってますが、どれも、中途半端やなー。

〉〉そうそう、「英語日本昔話」が本になりました って、今週の週刊STに
〉〉出てました。Book1,Book2,Book3 興味がありましたならば。
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011968/sss-22/]
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011976/sss-22/]
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011984/sss-22/]
〉 
〉 
〉 おー! おもしろそうですねー。
〉 日本の昔話っていっても、ちゃんと知らなかったりするんですよねー。

そうなんですよねー。

〉 英語のおかげで、30過ぎても恥ずかしくなく「ハイジ」「小公女」を読めたように、
〉 英語のおかげで、臆面もなく日本の昔話を読めるのですねー・・・。

うんうん。
関係ないけど、NHKのアニメ、アンデルセンの「雪の女王」もいいなー。
(あ、日本語ですが・・・)
 
〉〉「雪女」は、遠山顕さんの番組、昨秋のNHKラジオ英語リスニング入門の
〉〉朗読で楽しみました。
〉 
〉 あ、これ聴いてました! このときだけ、たまたま!
〉 言葉をほとんど変えてないということだったので、それなら「怪談」読めるかも!
〉 と思った次第。
〉 (ドラマがきっかけじゃなかったんかい!)

ふむふむラジオ番組がきっかけだったんですね。
(きっかけは複数回答OK) 
 
上で、朗読って書きましたが、正しくはラジオドラマですかね。
ちゃんと何人かでドラマ仕立てでした。
「幸福の王子」も好きだったし、「最後の一葉」もよかったし、
「リップ・ヴァン・ウィンクル」って浦島太郎みたいな話もここで
知ったし、モーパッサンの「ダイヤモンド・ネックレス」なんかは
いろいろ考えさせられました。いやぁいい番組だったなぁ。

モーパッサンって、あ、間違えた、O・ヘンリーって、「アメリカの
モーパッサン」って呼ばれたらしいですね。
モーパッサンって、「女の一生」くらいしか知りませんでしたが
(しかも読んでませんが)、短編をたくさん書いたというのを
その時に知り、むしょうに読みたくなりました。

〉〉やっぱ、KWAIDAN、気になるなー。
〉 
〉 気になってくださいー。

なるなるー。 

〉〉おお、「CATHEDRAL」の方ですね。ふむふむ。
〉〉色々な本を書かれてるんですね。おもしろそう。
〉 
〉 おもしろいですよー。学研まんがが好きだったとかいう人なら、はまるかも。
〉 この人の、「The New Way Things Work」という本が、これまたすごいんですわ。
〉 まだあんまり読んでないんですけど。

うんうん。惹かれますわー。
 
〉〉すごく気にはなりますが、そもそもそんなにたくさん読めないなぁ。
〉 
〉 すんません。いろいろ言い過ぎました・・・。

すまんくないですよ。いろいろありがとうございます。

〉 とりあえず、飯田史彦の「生きがいの創造」をおすすめします。
〉 英語版なんてのも公開されてます。
〉  [url:http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub7.htm]

とりあえず、絞って覚えておきますね。

〉〉(本気で「フォトリーディング」の道を試してみようかな・・・
〉〉 先日、名古屋オフで慈幻さんにお会いして、ちょっと興味あり、今、
〉〉 手元に「図解!あなたもいままでの10倍早く本が読める」という本が。
〉〉 東京駅構内の本屋で買ったのですが、帰りの新幹線で一気読み。)
〉 
〉 速読かぁ。ほんとにできるのかなぁ。
〉 でも、慈幻さんの読書量を見たら、やっぱりできはるんやろうなぁと思いますね。
〉 しかし僕にできるかなぁ。
〉 こうやって逡巡するってのが、できる人とできない人との差なんだろうなぁ・・・。

僕もそんな思い。 揺れ〜る〜 おも〜い〜♪

〉〉〉  あ、そうそう、ワイス博士の瞑想用CDというのも買ってみました。
〉〉〉  「Meditation」

〉〉おお、リラックスによさげ。
〉 
〉 リラックスにはよさげだけど、運転にはわさげですから! ご注意!

はーい。(ん?わさげ?)

〉〉〉 ●「My Autobiography」 Charles Chaplin レベル6ぐらい
〉〉〉  読み始めたところです。
〉〉〉  中学生んときに新潮文庫だったかの上巻だけ読んだことを思い出して懐かしくなって。
〉〉〉  チャップリンはあんまり教育を受けられなかったようですが、巧まずして
〉〉〉  こう活き活きと描写できるって、やっぱり天才ですな。

〉〉これもおもしろそうですね。ほんと、天才と思いますです。
〉 
〉 チャップリンの映画は、「キッド」も好きだけど、「モダンタイムズ」の
〉 食事マシンのシーンは死ぬほど笑ったな。

チャップリン、好きだったけど、あんまり思い出せない・・・。
今度借りてこよう・・・。
 
〉〉〉◆聴くほう

〉〉〉 先月は映画を見まくるって感じでよく見ていましたが、今月はそれほどでもありません。
〉〉〉 ふり返ってみると、ヒッチコックをよく見ていました。今までに、

〉〉〉  「バルカン超特急」
〉〉〉  「サボタージュ」
〉〉〉  「疑惑の影」
〉〉〉  「ロープ」
〉〉〉  「ダイヤルMを廻せ!」
〉〉〉  「裏窓」
〉〉〉  「ハリーの災難」
〉〉〉  「知りすぎていた男」
〉〉〉  「めまい」
〉〉〉  「北北西に進路を取れ」
〉〉〉  「サイコ」
〉〉〉  「フレンジー」

〉〉〉 を見ました。

〉〉すごい量ですねー。
〉 
〉 あ、誤解を招く書き方をしてしまいましたが、その本数を先月・今月に見たわけではありません。
〉 生まれてこのかた○十年の間に見たヒッチコックということであります。

ご丁寧にありがとうございます。
先月・今月とは思わなかったのですが、近い最近で見たのかと思いました。
いろいろおもしろそう。
見たい映画もいっぱいあるけど、ああ、時間がいっぱい欲しいなぁ。
(とか言ってないで、いろいろやってみれば >自分)

TV Taro っていう月刊雑誌を買ってるんですが、これにも映画情報いっぱい
載ってるんですよね。今回はスターウォーズが表紙。

Taro, Jiro は 南極物語で、Goro は・・・(もう、いいっちゅうねん!)
タロ ジロ
 
〉 北村薫さんといえば、「空飛ぶ馬」を買って、まだ読んでいない。
〉 北村薫デビューとして適切な本だったかどうか・・・。

僕も買ったのはそのシリーズですが(5冊そろえてたりして)、
最初に読んだのは、図書館で借りた「月の砂漠をさばさばと」です。
ほのぼのです。

〉 「鳥」は、GRすら避けています(笑)。

賢明かもしれません。僕も無意識に避けてます。
 
〉 なんか、ひとりでにペラペラになってたらうれしいなーとか思ってるんだけど、
〉 たまに外国人の人としゃべってみると、なんとももどかしくて、あ〜まだまだだ〜
〉 と落ちこんでしまう・・・。よし再チャレンジだ!と思って声をかけたらロシア人だし・・・。
〉 (道わからん!って感じで、おばちゃん怒ってるし・・・。英語を話さない外国人もいるのね。)
〉 でもまあ、やっぱり、暗記とかなんとか、そういう勉強は面倒くさくてできないし、
〉 今でもまあ、少しずつでも力がついていないわけではないと思うから、
〉 ちょっと悩むけど、結論としては、従来どおり好きなことをやっていこか、
〉 ってことになるんですけどね。
〉 私も直感にしたがって過ごすことにしまーす。

これ、わかりますー。
ひとりでにペラペラはないですけど、でも、あくまでも自分比で、
ちょっと向上を感じませんか?
 
〉〉P.S.
〉〉秋男さんといえば!
〉〉My Humorous World Part3、まだ買ってないのを思い出した!
〉 
〉 まだ全部読んでなかったことを思い出した!

読みましょねー。
 
〉〉みちるさんご紹介のAmerican Pieの朗読もよさげですねー!
〉 
〉 よさげですねー。
〉 私はケイ・ヘザリーさんのお声が大大大好きでしてねー。ちょっとハスキーでねー。

そういえばまだ声を知らないです!
 
P.S.2

以前、秋男さんと杏樹さんとのハンガリーの話題を読んだのですが、
ある本でみましたよ。

フン族
 フンガリア(フンの土地) → ハンガリー

米原万里という人の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本を
読んで、東欧・中欧なんかがとっても気になってたりします。
(著者は、プラハのロシア語学校に在籍していた。
 で、大人になってから当時の同級生を訪ねるという話。
 いろいろ面白かったなー)

GRで「プラハの春」ってあったよなー、と思ったら
「Christmas in Prague」って、よく見たら違うじゃん!

〉 ありがとうございましたー。
〉 ではではー。

こちらこそ、ありがとうございましたー。
ではではー。


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6037. プラハの春

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/7/2(20:40)

------------------------------

たださん、こんにちは。

〉P.S.2

〉以前、秋男さんと杏樹さんとのハンガリーの話題を読んだのですが、
〉ある本でみましたよ。

〉フン族
〉 フンガリア(フンの土地) → ハンガリー

〉米原万里という人の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本を
〉読んで、東欧・中欧なんかがとっても気になってたりします。
〉(著者は、プラハのロシア語学校に在籍していた。
〉 で、大人になってから当時の同級生を訪ねるという話。
〉 いろいろ面白かったなー)

ありがとうございます〜。そうだったんですね。気にとめてくださってありがとうございます。「嘘つきアーニャ…」はタイトルは聞いたことがありますが読んだことがありません。おもしろそうですね。
でもいつまでも「フンの土地」なんて呼ばれてるなんてイヤかも…。

〉GRで「プラハの春」ってあったよなー、と思ったら
〉「Christmas in Prague」って、よく見たら違うじゃん!

「プラハの春」は実在の事件です。
1968年、社会主義国だったチェコスロバキア(当時)は自由化を求める運動がおこり「プラハの春」と呼ばれましたが、ソ連軍に弾圧されてしまいました。
また、春江一也氏が当時外交官としてプラハにいた経験をもとに「プラハの春」という本を書いています。
また、現在では「プラハの春」という音楽祭がプラハで行われています。

それでは…。


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6120. Re: パンとナン

お名前: 秋男
投稿日: 2005/7/8(00:33)

------------------------------

夏は、カレーとナンかなー。
 
 
 あ、たださん、こんばんはー! 秋男です。
 
 

〉〉 相変わらずからみにくいですが、たださんなので許します(笑)。

〉  ↑                  ↑
〉  そうですよね(笑)         ありがっとー!

〉先日、某番組「義経」を見ていたら、搦め手(からめて)という言葉が
〉でてきました。正面から攻めるのが大手で、脇の方が搦め手という
〉らしいです。
〉(木曽義仲に対して、大手は瀬田から範頼、搦め手は宇治から義経・・)
 
 
 なるほどー。
 「新選組」は見てたけど、「義経」は見てないなー・・・。
 カラミティー・ジェーンって名前が頭に浮かんだんですけど、なんでですやろ。
 
 
〉〉 去年だったかに、20年ぐらい前にやってた小泉八雲のドラマを再放送してまして、
〉〉 なつかし〜と思って見てました。
〉〉 八雲役は、映画「ウエストサイド物語」のジョージ・チャキリス、奥さん役は、
〉〉 「火宅の人」の檀一雄の娘さんで、阿川佐和子さんの友達の檀ふみさん。
〉〉 これを見ながら、あっ、今だったら「怪談」を英語で読めるかもしれないと思った次第。

〉ふむふむドラマがきっかけでしたか。
〉檀ふみさんで思い出しましたが、「ありがとうございません/幻冬舎文庫」
〉というエッセイを見かけましたが、買いそびれました。
〉おもしろそうだったなぁ。
〉「まだふみもみず」っていうのもしゃれたタイトルだと思ったものです。
 
 
 雨の函館〜。
 檀ふみさんは、おもしろいお姉さまですな。
 「大和田さん檀さんは大和田さん」という意味不明なフレーズが頭から離れません。
 
 
〉平家物語は、学研M文庫のものと、中経出版の「平家物語が面白いほど
〉わかる本」を持ってますが、どれも、中途半端やなー。
 
 
 中途半端ですかー。でも、それぐらいがいいかもー。
 わたし、ちゃんと読もう!と思ってたら、いつまでたっても読み始められませんもん・・・。
 
 
〉〉 英語のおかげで、30過ぎても恥ずかしくなく「ハイジ」「小公女」を読めたように、
〉〉 英語のおかげで、臆面もなく日本の昔話を読めるのですねー・・・。

〉うんうん。
〉関係ないけど、NHKのアニメ、アンデルセンの「雪の女王」もいいなー。
〉(あ、日本語ですが・・・)
 
 
 おー、そうですかー。
 なんか、「世界ふしぎ発見」で先日アンデルセンのことをやってて、アンデルセン、
 数々出版したあとで意気揚々とグリム兄弟に会いに行き、名乗ったところ、
 「はて、どちらさま?」と言われて大ショックだったとか。
 (その後、親しくなったそうですが。)
 
 
〉〉〉「雪女」は、遠山顕さんの番組、昨秋のNHKラジオ英語リスニング入門の
〉〉〉朗読で楽しみました。

〉上で、朗読って書きましたが、正しくはラジオドラマですかね。
〉ちゃんと何人かでドラマ仕立てでした。
〉「幸福の王子」も好きだったし、「最後の一葉」もよかったし、
〉「リップ・ヴァン・ウィンクル」って浦島太郎みたいな話もここで
〉知ったし、モーパッサンの「ダイヤモンド・ネックレス」なんかは
〉いろいろ考えさせられました。いやぁいい番組だったなぁ。
 
 
 そんなにやってたんですかぁ。知らなかった。
 「幸福の(な?)王子」は、子どものころ最も衝撃を受けて、かわいそうで、
 ぼろぼろ泣いたお話です。あのオスカー・ワイルドの作と知ったのは数年前。
 O・ヘンリーは、中学んときにはまりましたー(もちろん日本語で)。
 話の最後のひねりもさることながら、なんかこう、ペーソスがあるんですなぁ。
 OBWのO・ヘンリー集で読んだ「メメント」って話が好き。
 
 
〉モーパッサンって、あ、間違えた、O・ヘンリーって、「アメリカの
〉モーパッサン」って呼ばれたらしいですね。
〉モーパッサンって、「女の一生」くらいしか知りませんでしたが
〉(しかも読んでませんが)、短編をたくさん書いたというのを
〉その時に知り、むしょうに読みたくなりました。
 
 
 私も、短いのをひとつ読んだだけで、読んでないっすねー。
 すごい有名なのに読まずじまいっていう作家(本)が多いですよねー。
 ドストエフスキーとかトルストイとか読んでみたいんですけど、
 読まないだろうなー・・・。
 
 
〉TV Taro っていう月刊雑誌を買ってるんですが、これにも映画情報いっぱい
〉載ってるんですよね。今回はスターウォーズが表紙。
 
 
 あっ、そうそう。たださんの影響で、週刊STを取り始めたんですよー。
 その表紙もダース・ベイダーでしたね。
 
 
〉Taro, Jiro は 南極物語で、Goro は・・・(もう、いいっちゅうねん!)
〉タロ ジロ
 
 
 おー。Jennifer Armstrong の 「Shipwreck at the Bottom of the World」
 (The Extraordinary True Story of Shackleton and the Endurance)
 の再読が途中だったことを思い出しました・・・。
  
 
〉〉 北村薫さんといえば、「空飛ぶ馬」を買って、まだ読んでいない。
〉〉 北村薫デビューとして適切な本だったかどうか・・・。

〉僕も買ったのはそのシリーズですが(5冊そろえてたりして)、
〉最初に読んだのは、図書館で借りた「月の砂漠をさばさばと」です。
〉ほのぼのです。
 
 
 そうかー。ほのぼのなら、それから読んでみようかなぁ。
 
 
〉〉 なんか、ひとりでにペラペラになってたらうれしいなーとか思ってるんだけど、
〉〉 たまに外国人の人としゃべってみると、なんとももどかしくて、あ〜まだまだだ〜
〉〉 と落ちこんでしまう・・・。よし再チャレンジだ!と思って声をかけたらロシア人だし・・・。
〉〉 (道わからん!って感じで、おばちゃん怒ってるし・・・。英語を話さない外国人もいるのね。)
〉〉 でもまあ、やっぱり、暗記とかなんとか、そういう勉強は面倒くさくてできないし、
〉〉 今でもまあ、少しずつでも力がついていないわけではないと思うから、
〉〉 ちょっと悩むけど、結論としては、従来どおり好きなことをやっていこか、
〉〉 ってことになるんですけどね。
〉〉 私も直感にしたがって過ごすことにしまーす。

〉これ、わかりますー。
〉ひとりでにペラペラはないですけど、でも、あくまでも自分比で、
〉ちょっと向上を感じませんか?
 
 
 そう! 自分比でなら、ぜったい向上してると思いますねー。
 まずはそこを喜ぶことですねー。
 
 
〉〉〉P.S.
〉〉〉秋男さんといえば!
〉〉〉My Humorous World Part3、まだ買ってないのを思い出した!
〉〉 
〉〉 まだ全部読んでなかったことを思い出した!

〉読みましょねー。
 
 
 どこに行ったかなー・・・
 
 
〉〉〉みちるさんご紹介のAmerican Pieの朗読もよさげですねー!
〉〉 
〉〉 よさげですねー。
〉〉 私はケイ・ヘザリーさんのお声が大大大好きでしてねー。ちょっとハスキーでねー。

〉そういえばまだ声を知らないです!
 
 
 それはいけませんな! ぜひ!

 私、キンバリー・フォーサイスさんの声も好きです。この方の声は、TVなんかでも
 よく聞きます。トヨタの「Drive your dreams.」ってそうだったんじゃないかな。
 茅ヶ崎方式の月間英語教本の吹き込みも。
 
 
〉P.S.2

〉以前、秋男さんと杏樹さんとのハンガリーの話題を読んだのですが、
〉ある本でみましたよ。

〉フン族
〉 フンガリア(フンの土地) → ハンガリー
 
 
 おー! やっぱりそうでしたか。
 たださん、さすが雑学王!
 
 
〉米原万里という人の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本を
〉読んで、東欧・中欧なんかがとっても気になってたりします。
〉(著者は、プラハのロシア語学校に在籍していた。
〉 で、大人になってから当時の同級生を訪ねるという話。
〉 いろいろ面白かったなー)
 
 
 そうですかー。
 けっこう、東欧・中欧のことって、知ってるようで知らないですよねー。
 まあ私はどこも知りませんが。
 
 
〉GRで「プラハの春」ってあったよなー、と思ったら
〉「Christmas in Prague」って、よく見たら違うじゃん!
 
 
 だいぶ違うじゃん!(笑)
 
 
 容赦なく、たいそう端折ってしまいました。お許し伯母。
 
 ではではまたー!


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6121. ラフカディオ・ハーンとチンギス・ハンと給食班

お名前: ただ
投稿日: 2005/7/8(01:41)

------------------------------

あ、Kwaidanつながりで。(つながってないけど)
 
〉 あ、たださん、こんばんはー! 秋男です。

あ、これはご丁寧に。秋男さん、こんばんはー! ただです。
 
〉 容赦なく、たいそう端折ってしまいました。お許し伯母。

いえいえ、それが普通ですって。許すもなに藻。
 
〉 ではではまたー!

ではではまたー!

#いろいろ返信したいとこですが、いずれまたお会いしましょう・・・。

#そういえば、オビ=ワンの師匠は、「クワイ=ガン」なんですね。
 現代語で「カイガン」(ウソ) (しかもQui-Gonか・・・Kwではなく)


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6161. Re: バンとノン

お名前: ただ
投稿日: 2005/7/14(01:06)

------------------------------

どっちも「ダメだよ」ってことかなー。「Ban」と「Non」

〉 あ、たださん、こんばんはー! 秋男です。

しつこくってすみませんぬ。秋男さん、こんばんはー!ただでっす。

〉〉〉 相変わらずからみにくいですが、たださんなので許します(笑)。

〉〉  ↑                  ↑
〉〉  そうですよね(笑)         ありがっとー!

いつでも読み飛ばし願います(笑)。

〉〉先日、某番組「義経」を見ていたら、搦め手(からめて)という言葉が
〉〉でてきました。正面から攻めるのが大手で、脇の方が搦め手という
〉〉らしいです。
〉〉(木曽義仲に対して、大手は瀬田から範頼、搦め手は宇治から義経・・)
〉 
〉 
〉 なるほどー。

じ、実は・・・ 「からめて」の方しか覚えてなくて、ネットで検索して
正面を大手としたのですが、先日続きを見ていたら「本軍」というみたい。
(ちょっぴり恥ずかしい。あ、でも大手なんて言葉も知ったからいいか。)
(大手は「追手」とも、とこれは電子辞書より。)
(「からめて」も「搦手」の方がより正確なのかな?)

一の谷の平家軍に対して、本軍は生田側から範頼で、搦手の義経は
当初西側から挟み撃ちのところ、鵯越の逆落とし・・・

〉 「新選組」は見てたけど、「義経」は見てないなー・・・。

「6141.Re」の「ビンのフタが励み」って「新撰組!」じゃないかなぁ。(勝手な想像)
黒船が落としていったヤツ。トシとカッちゃんが拾ったあの。

〉 カラミティー・ジェーンって名前が頭に浮かんだんですけど、なんでですやろ。

やっぱ映画ですね!

〉〉檀ふみさんで思い出しましたが、「ありがとうございません/幻冬舎文庫」
〉〉というエッセイを見かけましたが、買いそびれました。
〉〉おもしろそうだったなぁ。
〉〉「まだふみもみず」っていうのもしゃれたタイトルだと思ったものです。
〉 
〉 
〉 雨の函館〜。

飴の箱だけ〜。

文も見ず と 踏みもみず の掛詞でしたよね。 

〉 檀ふみさんは、おもしろいお姉さまですな。
〉 「大和田さん檀さんは大和田さん」という意味不明なフレーズが頭から離れません。

あっはっは。懐かしいっす。わんわんにゃんにゃん。
大和田さんも岡江さんもいまや大和田さん。(意味不明)

時代劇の伸也氏が兄と知ったのは、も少しあとで。 
 
〉〉関係ないけど、NHKのアニメ、アンデルセンの「雪の女王」もいいなー。
〉〉(あ、日本語ですが・・・)
〉 
〉 
〉 おー、そうですかー。
〉 なんか、「世界ふしぎ発見」で先日アンデルセンのことをやってて、アンデルセン、
〉 数々出版したあとで意気揚々とグリム兄弟に会いに行き、名乗ったところ、
〉 「はて、どちらさま?」と言われて大ショックだったとか。
〉 (その後、親しくなったそうですが。)

これまたトリビアな話題をありがとうございます!

(別な場所で酒井先生の「ゲルダとカイ」の話題も読みましたよー。)

ああ、いろいろ書きたくなりますね。

は! 英語の話題がない!

〉 あっ、そうそう。たださんの影響で、週刊STを取り始めたんですよー。
〉 その表紙もダース・ベイダーでしたね。

ああ、そうでした!
僕の影響というよりも秋男さんもジャパタイ読んではりましたよね。
エピソード3も見たいなぁ。

返信したいことは多々あれど、だいぶはしょっちゃいましたが、
では、またー。


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6179. Re: サンとヨン

お名前: 秋男
投稿日: 2005/7/16(11:14)

------------------------------

 どっちも「自然数だよ。しかもつながってるよ。ヨン様がらみでひねれるかもだけど、
 あんまり韓流のこと知らないのよ。」ってことかなー。
 そういえば、古文で「さみしい『り』」と憶えたことを思い出しました。
 助動詞の「り」は、サ行変格活用の未然形と四段活用の已然形につくけど、
 命令形についてるともってなんのこっちゃ?
 
 
 あ、たださん、こんにちはー! 秋男です。
 
 
〉〉〉先日、某番組「義経」を見ていたら、搦め手(からめて)という言葉が
〉〉〉でてきました。正面から攻めるのが大手で、脇の方が搦め手という
〉〉〉らしいです。
〉〉〉(木曽義仲に対して、大手は瀬田から範頼、搦め手は宇治から義経・・)
〉〉 
〉〉 なるほどー。

〉じ、実は・・・ 「からめて」の方しか覚えてなくて、ネットで検索して
〉正面を大手としたのですが、先日続きを見ていたら「本軍」というみたい。
〉(ちょっぴり恥ずかしい。あ、でも大手なんて言葉も知ったからいいか。)
〉(大手は「追手」とも、とこれは電子辞書より。)
〉(「からめて」も「搦手」の方がより正確なのかな?)
 
 
 「からめて」というからには、「おおて(おほて)」のほうがいいんじゃないですかねー。

 和語に漢字をあてる場合は、どうせ当て字なので、「搦め手」でも「搦手」でも「搦らめ手」でも
 いいとおもー。
 (ここらへん、やたら絶対的に考えてしまうところが、戦後の国語教育(国語政策?)の
  いかんところである。ぶつぶつ・・・。「漢字と日本人」(文春新書)など
  高島俊男のおもしろ著書群を参照のこと。)
 
 
〉一の谷の平家軍に対して、本軍は生田側から範頼で、搦手の義経は
〉当初西側から挟み撃ちのところ、鵯越の逆落とし・・・
 
 
 なるほど。 
 
 
〉〉 「新選組」は見てたけど、「義経」は見てないなー・・・。

〉「6141.Re」の「ビンのフタが励み」って「新撰組!」じゃないかなぁ。(勝手な想像)
〉黒船が落としていったヤツ。トシとカッちゃんが拾ったあの。
 
 
 あー、あれかー!

 最後、近藤が、処刑される前に控えてた部屋でそのコルクを取り出して見てたら、
 見張りの者がそれを見咎めて取り上げてしまうというあのシーンは泣けましたわー。
 「武士の情け」は無いのかと。ああいうことをしてはいかん。ぷんぷん。
 
 
〉〉 カラミティー・ジェーンって名前が頭に浮かんだんですけど、なんでですやろ。

〉やっぱ映画ですね!
 
 
 なんですやろ?
 
 
〉〉〉檀ふみさんで思い出しましたが、「ありがとうございません/幻冬舎文庫」
〉〉〉というエッセイを見かけましたが、買いそびれました。
〉〉〉おもしろそうだったなぁ。
〉〉〉「まだふみもみず」っていうのもしゃれたタイトルだと思ったものです。
〉〉 
〉〉 雨の函館〜。

〉 飴の箱だけ〜。

〉 文も見ず と 踏みもみず の掛詞でしたよね。 
 
 
 そうですねー。 ふみもMs? (男化してないって意味になってしまうか・・)
 
 
〉〉 檀ふみさんは、おもしろいお姉さまですな。
〉〉 「大和田さん檀さんは大和田さん」という意味不明なフレーズが頭から離れません。

〉あっはっは。懐かしいっす。わんわんにゃんにゃん。
〉大和田さんも岡江さんもいまや大和田さん。(意味不明)
 
 
 あー。好きですこういうの(笑)。
 
 
〉時代劇の伸也氏が兄と知ったのは、も少しあとで。 
 
 
 ふたり合わせてバク進やー!
 
 
〉〉〉関係ないけど、NHKのアニメ、アンデルセンの「雪の女王」もいいなー。
〉〉〉(あ、日本語ですが・・・)
〉〉 
〉〉 おー、そうですかー。
〉〉 なんか、「世界ふしぎ発見」で先日アンデルセンのことをやってて、アンデルセン、
〉〉 数々出版したあとで意気揚々とグリム兄弟に会いに行き、名乗ったところ、
〉〉 「はて、どちらさま?」と言われて大ショックだったとか。
〉〉 (その後、親しくなったそうですが。)

〉これまたトリビアな話題をありがとうございます!

〉(別な場所で酒井先生の「ゲルダとカイ」の話題も読みましたよー。)
 
 
 なんですかそりゃ。

〉ああ、いろいろ書きたくなりますね。
 
 
 いっぱい持ってはりそうですねー。
 
 
〉は! 英語の話題がない!
 
 
 いいのいいの。 (いいのか?)
 
 
〉〉 あっ、そうそう。たださんの影響で、週刊STを取り始めたんですよー。
〉〉 その表紙もダース・ベイダーでしたね。

〉ああ、そうでした!
〉僕の影響というよりも秋男さんもジャパタイ読んではりましたよね。
〉エピソード3も見たいなぁ。
 
 
 日刊のジャパタイは、あまりにも読むのが遅いため、ほとんど読めないのでやめちゃったんですが、
 いつかYoshiさん流に「宵越しの新聞は吉原に売り飛ばす」方式で再開しようとは思っています。
 エピソード3、見るなら映画館でって感じですねー。
 
 
〉返信したいことは多々あれど、だいぶはしょっちゃいましたが、
〉では、またー。
 
 
 はーい。いつもありがとうございまーす。
 ではまたー


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