[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(20:22)]
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4271. Re: 苦しいのか楽しいのかよくわからないけど300万語超えました!
お名前: happyhope
投稿日: 2004/11/11(12:52)
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こんにちは、fiddleさん、happyhopeです。
300万語通過おめでとうございまーす♪(^^)
fiddleさんのご報告を読んでから300万語通過したときの事をずっと考えていました。
私も300万語読めば何か違うのではと期待していましたが、デルトラシャドウランドは多読前と理解力はあまり変わらなかったし、PBを読むのは遠く感じられ正直全く読める気がしませんでした。
こんなものか、とがっかりしたことを覚えています。
そして400万語まではひたすら簡単な児童書にひたりきりました。
でもでも400万語近くなり、1周年ということでPBに手を出したら、読めちゃいました。
やっぱり量がすべてを解決するんだな、と思います。
今はPBは読もうと思えば読める、のですけれど、正直疲れます。
特にどうしても読みたいPBがあるわけでもなく、つるつる読める味を知ってからは、そういった意味でちょうどいい面白い本を読んでいます。
(ちなみに今はダレン・シャンにはまっています)
あとPBを読めるかどうかはかなりとばし読みが得意かどうかによるところもあるのでは。
私はわかる楽しみを知ってからはとばせなくなり、(とばすといらいらします)どんどんレベルの低いものに移ってきています。
300万語の蓄積は確実にあるのである日気が付いたら読めちゃったという日が必ずきますよ♪
【部分的に反応】
GRの古典のretoldは結構好きです。
すいすいと読めますよね。
Kate Dicamilloの"Because of Winn-Dixie"!
同じ作者のThe Tiger Rising
この2冊気になります。
Philip Pullmanの"Clockwork "
この邦訳(時計はねむらない)を図書館で見つけて借りてきました。
ずっと気になっている本です。
いつか読むぞー!
ではでは読みたい本を自由自在に読める時を目指してでもいちばんfiddleさんらしい読み方で
happy reading!
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4286. Re: happyhopeさん、ありがとうございます
お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/11/12(11:17)
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happyhopeさん、こんにちは、fiddleです。
〉300万語通過おめでとうございまーす♪(^^)
ありがとうございま〜す♪
〉fiddleさんのご報告を読んでから300万語通過したときの事をずっと考えていました。
〉私も300万語読めば何か違うのではと期待していましたが、デルトラシャドウランドは多読前と理解力はあまり変わらなかったし、PBを読むのは遠く感じられ正直全く読める気がしませんでした。
〉こんなものか、とがっかりしたことを覚えています。
〉そして400万語まではひたすら簡単な児童書にひたりきりました。
happyhopeさんでも、300万語のときはそういう感触を持たれたんですか。
私の場合は、大学を出てから多読を始めるまでの20年あまりの間に
読んだ英語なんて、せいぜい1万語超えるぐらいじゃないか、という程度なので、
いまさら300万語読んだからってすいすいPBが読めたりしたらバチがあたるぞ、
とは思っているんですけどねー、でもやっぱり欲が出てきてしまいます。
〉でもでも400万語近くなり、1周年ということでPBに手を出したら、読めちゃいました。
〉やっぱり量がすべてを解決するんだな、と思います。
なるほどなるほど。
〉今はPBは読もうと思えば読める、のですけれど、正直疲れます。
〉特にどうしても読みたいPBがあるわけでもなく、つるつる読める味を知ってからは、そういった意味でちょうどいい面白い本を読んでいます。
〉(ちなみに今はダレン・シャンにはまっています)
〉あとPBを読めるかどうかはかなりとばし読みが得意かどうかによるところもあるのでは。
〉私はわかる楽しみを知ってからはとばせなくなり、(とばすといらいらします)どんどんレベルの低いものに移ってきています。
簡単なものをたくさん読むことの大切さというのは、最近特に感じます。
英語を読む単位を
単語、文、ストーリーの3段階に分けて考えると、
学校英語では単語単位で読むので英語が分からないし、
そうかといって、今の私の力ではストーリーで読もうとすると、
一文一文を読むのではなく、キーワードが頭の中にぽんぽん入ってきて、
それを想像力によってストーリーとして組み立てなおす、みたいな感じになってしまって、
やはり英語を読んでいるというのとはちょっと違うような気がします。
つるつる読める文章のレベルが次第に上がっていって、
結果的にPBも読めた!というのを目指したいなーと思っています。
私の今の「つるつる」は、ロッダのローワンシリーズです。
この人は、あまり凝った文は書かないので、単語がだいたい分かれば読みやすいですね。
私にとっては、Zackシリーズとかのほうが読みにくい感じです。
〉300万語の蓄積は確実にあるのである日気が付いたら読めちゃったという日が必ずきますよ♪
その日を夢見て……
〉【部分的に反応】
〉GRの古典のretoldは結構好きです。
〉すいすいと読めますよね。
今まで文学史で名前を眺めるだけだった本が、
へぇ、こういう話だったんだ、と分かるのが嬉しいです。
〉Kate Dicamilloの"Because of Winn-Dixie"!
〉 同じ作者のThe Tiger Rising
〉この2冊気になります。
ブッククラブにもリクエスト出しましたので、
そのうち入れてもらえると思います。
〉 Philip Pullmanの"Clockwork "
〉この邦訳(時計はねむらない)を図書館で見つけて借りてきました。
〉ずっと気になっている本です。
〉いつか読むぞー!
プルマンは、ライラシリーズを読んで骨太なファンタジー作家だと思っていたら、
これは遊び心があって楽しい作品です。
ぜひぜひ。
〉ではでは読みたい本を自由自在に読める時を目指してでもいちばんfiddleさんらしい読み方で
〉happy reading!
お祝いメッセージありがとうございました。
happyhopeさんも、ますますhappy reading!!