[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13571 // 時刻: 2025/4/26(22:44)]
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3244. 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/8(22:17)
------------------------------
みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪ ○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪ これで、5巻まで読みました。最後の巻は、ちょっと読んでいると辛くなってきました。ようやくこれで先が見えてきたと思 うたびに、色々な災難やKevinの親族が現れて2人を困らせるのですから。CatholicとProtestantの違いが繰り返しでてきます。 Catholicは生まれながらに、疑うこともせずにCatholicだとProtestantは言うのでしょうか。宗教上の違い以外に、経済的や 社会的に格差がある(作られた)ので、双方が相手を憎んでしまうのでしょうか。でも、この5巻を読んでみて、日本の本だ け読んでいては分からない微妙な雰囲気が、ちょっとは感じられました。これも、外国語の本を読む楽しみのひとつですね♪ ○Rosamunde Pilcherっていいですね! End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい ですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が 違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^; Shell Seekers Winter Solstice でも、そのうち、きっと読むからね。 さて、報告です。 ○500万語から550万語まで Books Words L3 Others 1 7,700 L5 Others 4 221,000 L6 Others 3 155,000 L7 Others 2 100,000 Total 10 483,700 面白かった本:(レビュー済み) ○Felicity Learns a Lesson / Valerie Tripp / L3 The American Girls Collectionのひとつ。1774年、Felicityは、VirginiaのWilliamsburgに住む。彼女の父親は手広く商店 を経営している。ちょっとおてんばなFelicityは、LadyとなるためのLessonを受けることになった。一緒にLessonを受けるの は、Englandから来たCole姉妹。姉のAnnabelleは、何でもEnglandが一番と言って植民地を馬鹿にする。Felicityは、おとな しくLessonを受けられるでしょうか? 独立戦争前の米国。Tea Party事件があった時代。この頃の女性は、教育といったら、良い家庭を築くための習い事で、学校 に行ってGreekやLatinを学ぶのは男性だけだったらしい。よく映画で、昔の英国の家庭で女性がStitchery(Needlework)をし ているのを見るが、これは女性の教養のひとつなのだな。 ○Into Exile / Joan Lingard / L5 The Twelfth Day of Julyの3巻目。SadieとKevinは、二人でLondonで暮らしだした。間借りした小さな部屋。言葉を交わす ことのない隣人。雑踏の街。Belfastと比べると、Londonは異国の街に思える。Kevinは職安で紹介してもらった仕事をし、 Sadieは店で働く。小さな部屋での毎日で、言い合いも起こるが、Belfastと違い、Londonでは、ProtestantだCatholicだと の諍いもない。 Kevinは単純労働から、ラジオ修理の仕事が見つかり、夜間の学校にも通いだす。Sadieは、昼間の店での仕事を終えて帰り 、Kevinの食事を用意するが、彼が夜間学校に行ったあとは寂しくてしょうがない。しかし、何とか近所のインド人のLaraと 友達になり、この街も住んで行けるかと思った、そんなおり、BelfastからKevinに一通の電報が届いた…。 愛し合った二人が暮らしていく。幸福なはずが、小さな諍いが起こる。宗教だったり、生活習慣っだり、男性の考えと女性 の考えの衝突だったりする。ProtestantとCatholic、そして互いの家族のしがらみ。SadieとKevinが二人で生きていくには 大きな障害となってくる。 ○A Proper Place / Joan Lingard / L5 The Twelfth Day of Julyの4巻目。SadieとKevinは、Liverpoolで暮らしだしてから1年が経った。その間に息子のBrendan が生まれた。そんなある日、Sadieの母親がBelfastから来るという。Brendanに会いに来るという。Protestatntの母親と Catholicの夫と、Sadieは頭が痛い。 Liverpoolの生活に慣れると、近所の人たちとも仲良くなり、貧乏だがそれなりに暮らしていける。そんなおり、今度は Kevinの弟のGeraldがIrelandにいられなくなって2人を頼って来るという手紙が来た。またまた、Sadieは頭が痛い。 2人のProper Placeはどこにあるのか。Liverpoolか、Belfastか、それともどこか別のところに。はたして、2人の Proper Placeは見つかるのか? ○Hostages to Fortune / Joan Lingard / L5 The Twelfth Day of Julyの5巻目。ようやく安定した仕事が見つかったやさき、雇い主のMr Ellersleyが急死した。農場は 他人に渡ってしまい、Kevin達は5週間後には出て行かなくてはならない。また新たな仕事を探しに行かなくては。住む場所 も無くなったKevinとSadieは、中古のVanを買って住居代わりにする。そして、新たな場所を求めて出発した。 Hostages to Fortune [something that you have, or have promised to do, that could cause trouble or worry in the future]。この言葉が何回か繰り返される。仕事が無くなったり、Kevinの兄弟が頼って来たり、新しい場所で、新しい仕事 を、そしてこのままうまく行きそうに思えると、決まって困った出来事が起こる。読んでいるうちに辛くなり、Sadieに同情 をしてしまっている。ProtestantとCatholicというより、個人主義と大家族主義の違いか。Catholicの方が、宗教がより生 活に入り込んできているように感じる。 ○The Twelfth Angel / Og Mandino / L6 ← これ☆3です(汗) John Hardingは、Millennium Unlimitedの社長に選出された。そして、生まれ故郷のBolandに、住居を求め、家族と共に戻っ てきて、町中から歓迎された。しかし、その歓迎式典のわずか2週間後、妻のSallyと息子のRickを自動車事故で亡くしてし まった。生きる希望を失ったJohnに、旧友のBillは、Little Leagueの監督に就任してくれと懇願したが…。そして、この Team The Angelに、彼の12番目の天使がいた。 Timothyの、野球が上手でなくても、いつも"Never, never, never, give up."の気持ちで精一杯頑張っている姿に、最初は 馬鹿にしていたTeam Mateも、だんだんと変わっていき、その様子を見ていたJohnも、自分の生きる望みを取り戻していく。 野球用語が英語ではどのように言うのかが分かって面白かった。しかし、ちょっと教訓的過ぎる感じがすることも否定でき ない。 ○Boy / Roald Dahl / L5 Dahlの少年時代のエピソード集。チョコファクとかMatildaとかのアイディアの原型がわかって面白い。この時代の寄宿舎学 校やPublic Schoolの様子が良く分かり、Dahlは、徹底的に権威主義が大嫌いだったことが分かる。Dahlの本に書かれている 、威張った大人への子供の嫌悪の源が、彼の寄宿舎学校時代にあったのかと合点した。 ○Going Solo / Roald Dahl / L6 Boyの続編。タンザニアでのShell Oil駐在員から、第二次世界大戦開戦後のパイロット訓練や、ギリシャでの戦いのエピ ソード集。ダル・エス・サラームまでの船旅で出会った長い間海外生活をしている英国人の様子を面白く描いている。また、 ライオンや毒蛇のエピソードも驚くとともに興味深い。そして、開戦。戦闘機パイロットとして訓練を受け、初めてGladiator に乗る。砂漠での墜落からの生還。Hurricaneを駆ったギリシャでの過酷な戦いの日々。そして、母国へ。 Dahlの運動神経の素晴らしさと、強運のおかげで、戦闘機パイロットでありながら生還し、今こうして私達は、Dahlの素晴ら しい本を読むことが出来る。Boyの時より、それぞれのエピソードが胸躍る冒険である。 ○My Uncle Oswald / Roald Dahl / L7 Oswaldは、17歳の時に、スーダンで見つけたBeetleの媚薬で金を儲けた。そしてそれを使って、化学者のA.R.Woresleyと飛び 切り美人のYasminと3人で、有名人、天才、そして王侯の精子を集めて、有閑マダムに売りつけて一儲けをしようと企んだ。 これは奇書である。精子を冷凍にして保存し、それを天才の精子を欲しがるであろう有閑マダムに売りつけるのだ。なんとい う話か。でも読んでいくと、有名人や天才に対するDahl流の評価をしているような気もしてくる。Bernard ShawやDr Freudには かなり厳しいことを言っているような感じがするが。もっと、これらの有名人や天才の事跡を知っていたら面白いだろうと 思った。 ○The End of Summer / Rosamunde Pilcher / L6 Janeは作家の父親と一緒にCalforniaのReef Pointで暮らしていたが、祖母がJaneにScotlandに戻ってきて欲しいといってい ると知らされ、祖母の弁護士と一緒にScotlandに戻ってきた。そこには、従兄弟で初恋のSinclairもLondonからちょうど戻っ てきていた。Elvieで、祖母とSinclairと懐かしい屋敷の人たちとの生活が始まる。しかし昔のSincairと少し違って、なん だか冷たい印象がするが…。 Pilcherの描写がScotlandの風景を目の前に現してくれる。また、"Stewart"の発音の違いで英国人と分かったり、英国の中 でもScotland独特の風物などが現れてきて面白い。Sinclairが乗っている車がLotus Elanであることもなつかしい。 ○The Silver Chair / Clive Staples Lewis / L7 学校で苛められていたJillは体育館の裏で泣いていた。その時Eustaceが通りかかった。二人で話をしながら、Eustaceは Narniaの秘密をJillに話した。そして、二人がAslanの名を呼ぶと、もうそこは学校ではなかった。 Narniaでは、Caspian王のRilian王子が10年ほど前から行方不明となっていた。そして、二人はMarsh-wiggleのPuddleglumと 一緒に、Rilian王子を探す冒険に旅立つ。Ettinsmoorを越えて巨人の国、Harfangの巨人の屋敷、廃墟、地底の小人の国、と さまざまな冒険をする。 気短だったJillも成長し、すぐにEustaceは以前の航海の時のようにしっかりした。三人はさまざまな冒険をするのだが、以 前の巻と違ってあまりハラハラしない。どうも教訓的なところが目に付く。子供でないと、もうNarniaでは冒険ができないの だろうか。また、最後の復活の意味は? ○これから 500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban) を読んだときより読みやすい感じがします♪ それでは、みなさん、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3249. Re: 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: ただ
投稿日: 2004/9/9(07:09)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは。ただです。
550万語通過おめでとうございます!
あーんど、2周年おめでとうございます♪
いろいろお話したいとは思うのですが、ちょっとだけ・・・
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
そうそう、楽しければいいと思います!
ハリポタ4巻が3巻より読みやすい感じって、やっぱりすごいです!
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
ヨシオさんも、Happy Reading!
------------------------------
たださん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんにちは。ただです。
〉550万語通過おめでとうございます!
〉あーんど、2周年おめでとうございます♪
ありがとう!!!
〉いろいろお話したいとは思うのですが、ちょっとだけ・・・
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉そうそう、楽しければいいと思います!
〉ハリポタ4巻が3巻より読みやすい感じって、やっぱりすごいです!
そう言って頂くと安心します。550万語って、多読を始めた人から見れば遥かかなたのように思うでしょうが(わたしもかつてそうでした)、実際に到達(通過だな)してみると、まだまだふと心をよぎるものがあるのですよね。←強制的に仲間に入れてます。
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉ヨシオさんも、Happy Reading!
たださんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: Ernie
投稿日: 2004/9/9(12:50)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
550万語通過及び2周年、おめでとうございます!
ヨシオさんは私が全然知らないような本を
たくさん読んでらっしゃるんですねー。
ヨシオさんがリストアップされた中で
私が読了済みだったのは「Felicity」だけでした。
(Felicityのシリーズは本編全巻読破しました。)
面白そうだな、と思った本は私の「これから読みたい本リスト」に加えておくつもりです。
でも、本当に読めるのはいつになるのやら・・・。
リストばかり長くなっていきます(笑)
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
これでいいのかな?とふと思うことがある、というのは、大共感です。
私は現在、300万語を超え、500万語がひとまずの目標なのですが、
「これでいいのかな。」と思わずにはいられません。
でも私も、楽しいからいいんだ、楽しく続けてれば、と信じてます。
それに私からすると、2年も続けてらっしゃるってことだけでも
充分素晴らしい、と思います。
それから掲示板で皆さんにマメにレス、つけてらっしゃいますよね。
それも凄い!
(かくいう私もヨシオさんにお祝いして頂いた一人なんですよ。)
どうぞ、これからもますますHappy Readingを♪
------------------------------
Ernieさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんにちは。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉550万語通過及び2周年、おめでとうございます!
ありがとうございます。なんだか、あっというまに2年が経ってしまっています。でも、本だけは本棚にあふれています。(^^;
〉ヨシオさんは私が全然知らないような本を
〉たくさん読んでらっしゃるんですねー。
これも、掲示板で話題になった中から選んでいるんですよ。ひとつ選んで読んだら、続きが読みたくなるものもありますからね。こうやって、Amazonに貢献しているような。
〉ヨシオさんがリストアップされた中で
〉私が読了済みだったのは「Felicity」だけでした。
〉(Felicityのシリーズは本編全巻読破しました。)
これ、良かったですね。巻末に資料編がついているし、絵もきれいだし。もっと集めたくなりますね。でも、なんで男の子のシリーズはないのかな?男の子ではお話にならないのかな?疑問。
〉面白そうだな、と思った本は私の「これから読みたい本リスト」に加えておくつもりです。
〉でも、本当に読めるのはいつになるのやら・・・。
〉リストばかり長くなっていきます(笑)
お〜、リストを作っておくのはいいですね。わたしはリストにしていないので、あれは掲示板のどこででていたのかなと、検索をしてもなかなかヒットしない、ということが多いです。(^^;
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉これでいいのかな?とふと思うことがある、というのは、大共感です。
〉私は現在、300万語を超え、500万語がひとまずの目標なのですが、
〉「これでいいのかな。」と思わずにはいられません。
いくつになっても、ふっと思うことはあるのでしょうね。いままでより少し上のレベルを読んでいれば、あ〜、わからない!ということは続きますから。
〉でも私も、楽しいからいいんだ、楽しく続けてれば、と信じてます。
〉それに私からすると、2年も続けてらっしゃるってことだけでも
〉充分素晴らしい、と思います。
〉それから掲示板で皆さんにマメにレス、つけてらっしゃいますよね。
〉それも凄い!
〉(かくいう私もヨシオさんにお祝いして頂いた一人なんですよ。)
ありがとうございます♪わたしも、多読の最初に、色々とレスをもらって嬉しかったので、出来るときはレスをつけるようにしています。喜んでもらえると嬉しいですね。
〉どうぞ、これからもますますHappy Readingを♪
Ernieさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3252. Re: 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: ゆきんこ
投稿日: 2004/9/9(16:25)
------------------------------
はじめまして、ゆきんこと申します。
550万語通過おめでとうございます。
たくさんの書評ありがとうございました。
ピルチャーファンとあったのでつい出てきてしまいました。
私も大のピルチャーファン、3分の2ぐらいは読んだかなあ。
End of Summer も大好きです。
でも Winter Solsticeがわたしのベストワンです。
Shell Seekersは、戦争中のおはなしを背景にしているので
そのへんがちょっと日本人には入りにくいのかもしれません。
(て、自分もならべてるだけで読んでません)
ピルチャーで一番といわれてる作品ですから、それだけ読みごたえがあるのかも。
短編のほうが読みやすいことは読みやすいですよね。
これでいいのかな?とありましたが、
もちろん楽しんで読んでいらっしゃるのだからいいんじゃないですか。
これからも、そしてもっともっと
Happy Reading!
------------------------------
ゆきんこさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉はじめまして、ゆきんこと申します。
〉550万語通過おめでとうございます。
〉たくさんの書評ありがとうございました。
いえいえ。お役に立ちますでしょうか?
〉ピルチャーファンとあったのでつい出てきてしまいました。
〉私も大のピルチャーファン、3分の2ぐらいは読んだかなあ。
〉End of Summer も大好きです。
〉 でも Winter Solsticeがわたしのベストワンです。
すごい!「冬至」でしたか?読みたくて買ったのですが、ちょっとまだ難しいようです(悲)。
〉Shell Seekersは、戦争中のおはなしを背景にしているので
〉そのへんがちょっと日本人には入りにくいのかもしれません。
〉(て、自分もならべてるだけで読んでません)
〉ピルチャーで一番といわれてる作品ですから、それだけ読みごたえがあるのかも。
〉短編のほうが読みやすいことは読みやすいですよね。
短編か!それもいいですね。調べてみよう。ありがとうございます。
〉これでいいのかな?とありましたが、
〉もちろん楽しんで読んでいらっしゃるのだからいいんじゃないですか。
〉これからも、そしてもっともっと
〉Happy Reading!
ゆきんこさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3253. Re: 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: Raquel
投稿日: 2004/9/9(17:56)
------------------------------
ヨシオさん、はじめまして。Raquel@シンガポールと申します。
550万語通過&2周年、おめでとうございます!
私も、元ピルチャーファンとして、出てきました。(今は嫌いと言うわけではないです〜)日本語ではたくさん読んでます。
"End of Summer"は、ほれぼれするような風景描写でしたね。
実は、”End of Summer"の書評を書いたのは私です。
でもでも、ヨシオさんのあらすじの方がいいです〜。私の書いたのと取り替えたい(笑)
簡潔に、興味を持ってもらえるようなあらすじを書くのに、いつも頭を抱えています。
ヨシオさん、いつも上手にもまとめてらっしゃって、すごいなぁと思っています。
今までこうやって返答をつけさせてもらったことはありませんが、ヨシオさんの読まれた本は、
私がたまたま興味を持っていた本と重なることが多くて、いつも、注目させていただいてます。
”The Twelfth Day of July"は、重いテーマのようで手がでませんが。
これからのご報告も、楽しみにしております。
これでいいのかな?とも書かれてらっしゃいますが、楽しく自在に読みたい物を読んでらっしゃる(と言う印象です)
のだから、きっとこれでいいんですよ〜。
では、これからも、ますます楽しい読書を♪
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3260. Re: Raquelさん、ありがとうございます。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/9(23:01)
------------------------------
Raquelさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、はじめまして。Raquel@シンガポールと申します。
〉550万語通過&2周年、おめでとうございます!
ありがとう!シンガポールにいらっしゃるのですね。いいですね。緑が多くていい都市ですね。英語に触れられる機会も多いでしょ?うらやましい。
〉私も、元ピルチャーファンとして、出てきました。(今は嫌いと言うわけではないです〜)日本語ではたくさん読んでます。
えっ、「元」ですか?邦訳は一冊も読んでいません。こんなにいいのなら、読んでおくんだった。でも、いまは英語で何とか読めるまで我慢しよう。
〉"End of Summer"は、ほれぼれするような風景描写でしたね。
〉実は、”End of Summer"の書評を書いたのは私です。
書評を読んで買ったんですよ。ありがとうございました(ペコ)。
〉でもでも、ヨシオさんのあらすじの方がいいです〜。私の書いたのと取り替えたい(笑)
〉簡潔に、興味を持ってもらえるようなあらすじを書くのに、いつも頭を抱えています。
〉ヨシオさん、いつも上手にもまとめてらっしゃって、すごいなぁと思っています。
エヘエヘ。照れくさいです(汗)。レビューを書くって、なかなか難しいものですね。ねたばれになってもいけないし。また、感想と書評の違いがちょっと曖昧になるときがあります。それで、書評より、レビューの方が気楽に書けていいです(笑)。
〉今までこうやって返答をつけさせてもらったことはありませんが、ヨシオさんの読まれた本は、
〉私がたまたま興味を持っていた本と重なることが多くて、いつも、注目させていただいてます。
〉”The Twelfth Day of July"は、重いテーマのようで手がでませんが。
〉これからのご報告も、楽しみにしております。
The Twelfth Day of July、いいですよ。1、2巻をまずはどうぞ。
〉これでいいのかな?とも書かれてらっしゃいますが、楽しく自在に読みたい物を読んでらっしゃる(と言う印象です)
〉のだから、きっとこれでいいんですよ〜。
印象ですよね(笑)。なかなかその印象どうりにはいきません(汗)。
〉では、これからも、ますます楽しい読書を♪
Raquelさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3254. Re: 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/9(19:24)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは。くまくまです。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
550万語通過&2周年、おめでとうございまーす!
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい
〉ですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が
〉違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
〉Shell Seekers
〉Winter Solstice
〉でも、そのうち、きっと読むからね。
Rosamunde Pilcher、何度か話題になっているので気になっています。
でも、まだもう少し先かなぁ。
〉面白かった本:(レビュー済み)
〉○Felicity Learns a Lesson / Valerie Tripp / L3
〉The American Girls Collectionのひとつ。1774年、Felicityは、VirginiaのWilliamsburgに住む。彼女の父親は手広く商店
〉を経営している。ちょっとおてんばなFelicityは、LadyとなるためのLessonを受けることになった。一緒にLessonを受けるの
〉は、Englandから来たCole姉妹。姉のAnnabelleは、何でもEnglandが一番と言って植民地を馬鹿にする。Felicityは、おとな
〉しくLessonを受けられるでしょうか?
〉独立戦争前の米国。Tea Party事件があった時代。この頃の女性は、教育といったら、良い家庭を築くための習い事で、学校
〉に行ってGreekやLatinを学ぶのは男性だけだったらしい。よく映画で、昔の英国の家庭で女性がStitchery(Needlework)をし
〉ているのを見るが、これは女性の教養のひとつなのだな。
ヨシオさんのご報告の中で、唯一読んだことのあるのがこの本。
Felicity、かわいいですよねー。当時の様子もよくわかりますし。
American Girlシリーズは、あれこれ集めたいと思っています。
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
日本語が頭をよぎるときなんか、これでいいのかな、と思うこと、私もあります。
でも、私も楽しければいいんだ〜♪と思いますので、気にせずゴーゴー!
ところで、私の初投稿にお返事を下さったのが、円さんとヨシオさんだったのですよー。
ですので、私の今日があるのはヨシオさんのおかげといっても過言ではありません。
たぶん、まったくお返事いただけなかったら、へこんでやめてたかもしれないので(苦笑)
その後もたびたびお返事をいただいて、多読を続けるエネルギーをたくさんいただいています。
この機会に、改めてお礼申し上げます。ありがとうございましたー。
それでは、6周目の後半もHappy Reading!
------------------------------
くまくまさん、ありがとうございます。ご無沙汰しています。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんにちは。くまくまです。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉550万語通過&2周年、おめでとうございまーす!
ありがとうございます!うれしいです。
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉Rosamunde Pilcher、何度か話題になっているので気になっています。
〉でも、まだもう少し先かなぁ。
わたしも、もう少し、本棚で熟成させます(笑)。
〉〉面白かった本:(レビュー済み)
〉〉○Felicity Learns a Lesson / Valerie Tripp / L3
〉ヨシオさんのご報告の中で、唯一読んだことのあるのがこの本。
〉Felicity、かわいいですよねー。当時の様子もよくわかりますし。
〉American Girlシリーズは、あれこれ集めたいと思っています。
これ、よかったです。絵もきれいだし、資料編もあるし。歴史の勉強になります。もっと、このシリーズを読みたいですね。
〉〉○これから
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉日本語が頭をよぎるときなんか、これでいいのかな、と思うこと、私もあります。
〉でも、私も楽しければいいんだ〜♪と思いますので、気にせずゴーゴー!
そうですね。楽しければいいんだ〜!
〉ところで、私の初投稿にお返事を下さったのが、円さんとヨシオさんだったのですよー。
あっ、そうだったんですか!円さん、このごろお見かけしないですね。お元気かな?
〉ですので、私の今日があるのはヨシオさんのおかげといっても過言ではありません。
〉たぶん、まったくお返事いただけなかったら、へこんでやめてたかもしれないので(苦笑)
〉その後もたびたびお返事をいただいて、多読を続けるエネルギーをたくさんいただいています。
〉この機会に、改めてお礼申し上げます。ありがとうございましたー。
いえいえ。そんなに言って頂くと…。恥ずかしい(ポッ)。
〉それでは、6周目の後半もHappy Reading!
くまくまさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: うさじろう
投稿日: 2004/9/9(23:00)
------------------------------
ヨシオさんこんばんは。
2周年&550万語、おめでとうございます。
本のご紹介もありがとうございます。
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていいですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
これ、とても気になりました。
日本語でも英語でも、読んでて目の前に風景が広がるような作品って大好きなので、ぜひ読んでみたいと思いました。
しかも大好きなスコットランド!
「いつか読むぞリスト」に加えさせていただきます。
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思いながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)を読んだときより読みやすい感じがします♪
こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが、500万語超の大先輩でも迷いっておありなんですね…なんて、妙に安心してしまいました。
今までって、レールが敷いてあって、この道しかダメ!(逆に、これさえやれば大丈夫!)みたいな方法に慣れてしまっているので、多読は「楽しければいい!」とわかっていても、その自由さ故に「こんなんで(楽しくて)いいのか?」とつい以前のクセが出てしまうのかなと思いました(主に私の場合ですけど…)。
でも楽しいって大事ですよね!
楽しい、面白い、だからやめられない。もっと読みたい。
今日本屋さんで手にとった、私にはキリンのPB。初めのほうを少し読んでみたらすごーーーく面白くて、どうしても続きを読みたくなって買って帰りました。今から楽しみにしています♪
では引き続き Happy Reading!
------------------------------
うさじろうさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさんこんばんは。
〉2周年&550万語、おめでとうございます。
ありがとうございます!
〉本のご紹介もありがとうございます。
いえいえ。
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていいですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
〉これ、とても気になりました。
〉日本語でも英語でも、読んでて目の前に風景が広がるような作品って大好きなので、ぜひ読んでみたいと思いました。
〉しかも大好きなスコットランド!
〉「いつか読むぞリスト」に加えさせていただきます。
いいですよ。ScotlandとかIrelandとかWalesとか、英国の辺境に興味があります。Celt文化にも興味あり。Gaelicなんて、わけが分からないなりにBBCで聞いてみたりしています。
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思いながら読んでいます。
〉こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが、500万語超の大先輩でも迷いっておありなんですね…なんて、妙に安心してしまいました。
もちろん、あります!大きな声でいいますが!安心してくださって、こっちも安心です(笑)。
〉今までって、レールが敷いてあって、この道しかダメ!(逆に、これさえやれば大丈夫!)みたいな方法に慣れてしまっているので、多読は「楽しければいい!」とわかっていても、その自由さ故に「こんなんで(楽しくて)いいのか?」とつい以前のクセが出てしまうのかなと思いました(主に私の場合ですけど…)。
そうそう、掲示板があって、沢山の仲間がこうやって続けているのがわかるので、一人でもやっていけます。
〉でも楽しいって大事ですよね!
〉楽しい、面白い、だからやめられない。もっと読みたい。
〉今日本屋さんで手にとった、私にはキリンのPB。初めのほうを少し読んでみたらすごーーーく面白くて、どうしても続きを読みたくなって買って帰りました。今から楽しみにしています♪
お〜!本が呼んだのですね。わたしも、時々そんなときがあります。本に呼んで欲しくて大阪や東京の出張の寄り道で洋書が置いてある本屋に行きます。Amazonは便利だけど、本に呼ばれるって感じとは違うので。
〉では引き続き Happy Reading!
うさじろうさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3264. Re: 550万語通過&2周年おめでとうございます
お名前: カイ
投稿日: 2004/9/10(12:43)
------------------------------
ヨシオさん こんにちは カイです。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
550万語通過&2周年おめでとうございます。
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
わーい。Pilcherファンが増えて嬉しいです。
〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい
そうなんですよね!
風景が広がりますよね。
Pilcherを読むたびにスコットランドに行きたくなります。
コーンウォールの海とかスコットランドの厳しい山とか見たいよ〜
〉ですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が
〉違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
〉Shell Seekers
〉Winter Solstice
〉でも、そのうち、きっと読むからね。
うわー私がピルチャーの中で好きな本のベスト1とベスト2ですね。
私もまだ洋書では熟成中です。
(すごく楽しみなので、なが〜く熟成させる予定)
「Shell Seekers」は 母いわく、
「私ぐらいの年代(50代)になって読み直すともっと面白いよ」
だそうです。
子供が巣立って一人になって、体もだんだん弱くなって
でもキラキラして生きていく姿に共感してしまいます。
これからきっと何度か読み直すんだろうな〜
ゆきんこさんも書かれていましたが、短編集おすすめです!
勝手ながら(迷惑だったらすみませんー)私の所有しているピルチャー本ご紹介。
そのうち全部そろえる予定♪もう読めることが嬉しくて♪
★Blue Bedroom and Other Stories,The ←これだけ図書館で借りました。
短編集です。本当に読みやすくてお勧めなんです。
私の初大人向けPBです。
ひとつの物語が20ページ前後で、20ぐらい(???)のお話が1冊に。
絶対自分の好きなお話がひとつ以上見つかること請け合いです。
★FLOWERS IN THE RAIN AND OTHER STORIES(未読)
次に読もうと思っている短編集です。面白そうですよ。
ひとつの物語が20ページ前後で、17ものお話が一冊に。
お得です!
★SNOW IN APRIL
最近読みました。短編とまでは行きませんが、短めで読みやすかったです。
ちょっとだけお話ができすぎだけど、でもやっぱり好き♪
もうすぐ結婚する予定のCaroline
Carolineが結婚するとほぼ同時に両親(血のつながりはない)と弟(血のつながりあり)はカナダへ。
弟はカナダへ行きたくないと言う。
どうしたらいい?そこへ音信のなかった兄から手紙が。
兄に相談するために、兄が働いているというホテルへ向かう二人。スコットランドへ!
結婚まで1週間。さあ、どうなる?
★WILD MOUTAIN THYME
同じく最近読みました。短編とまでは行きませんが、これまた短めでよいです。
これもいいですよーーー!暖炉の薪のはぜる音や色が見えそうになります。
登場人物それぞれのキャラクターや、その抱えている悩みなどが織り交ざって
美しい物語になっています。
VICTORIAの元へ昔の恋人OLIVERがやってきた。
なんと彼のかつての妻(離婚後飛行機事故で死亡)の実家から息子THOMASを盗んできたというのだ。
3人はOLIVERの友人、スコットランドに住む作家RODDYのもとへ。
★COMING HOME(未読)
ピルチャー好きでは有名な本かも?
お話が思い出せないんですが、とっても面白かったはず。
★UNDER GEMINI(未読)
UNDER GEMINI は短めなので、短編読み終わったらこれかな?
と狙っています。
面白かったはず...だって日本語の題名しっかり覚えているもの...
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
楽しんでいれば結果なんて後からついてきますよね♪(って信じてます)
ハリポタ4巻、私も今読んでいるところです。
実は5巻を日本語で読みまして、どうしても4巻をもう一度読みたくなり、
「よっしゃ、洋書でよむか!」と重い腰をあげました。
Azkabanを映画で見て、5巻を日本語で読んで、洋書の4巻を購入して読む。
すっかり、営業の罠にはまってます(爆)いいの、楽しいもん。
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy Reading !
------------------------------
カイさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん こんにちは カイです。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉550万語通過&2周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉わーい。Pilcherファンが増えて嬉しいです。
結構Pilcherファンがいらっしゃるのですね。邦訳では全然知らなかったです。(ファンのみなさん、許してね)
〉〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい
〉そうなんですよね!
〉風景が広がりますよね。
〉Pilcherを読むたびにスコットランドに行きたくなります。
〉コーンウォールの海とかスコットランドの厳しい山とか見たいよ〜
いいですね。Lowlandとか、Highlandとか、行ってみたいな〜!
〉〉Shell Seekers
〉〉Winter Solstice
〉うわー私がピルチャーの中で好きな本のベスト1とベスト2ですね。
〉私もまだ洋書では熟成中です。
〉(すごく楽しみなので、なが〜く熟成させる予定)
いっしょに、熟成しましょ(笑)!きっと、そのうち読めますよね。
〉ゆきんこさんも書かれていましたが、短編集おすすめです!
〉勝手ながら(迷惑だったらすみませんー)私の所有しているピルチャー本ご紹介。
〉そのうち全部そろえる予定♪もう読めることが嬉しくて♪
短編集を読んでみます!Amazonのカートに入れました!以下の、ご紹介ありがとうございます。(引用はチョキチョキ)
〉★Blue Bedroom and Other Stories,The ←これだけ図書館で借りました。
〉★FLOWERS IN THE RAIN AND OTHER STORIES(未読)
〉★SNOW IN APRIL
〉★WILD MOUTAIN THYME
〉★COMING HOME(未読)
〉★UNDER GEMINI(未読)
〉〉○これから
〉楽しんでいれば結果なんて後からついてきますよね♪(って信じてます)
〉ハリポタ4巻、私も今読んでいるところです。
オッ!どっちが先に読み終わるかな?な〜んて多読では競争してちゃいけないですね(汗)。
〉ヨシオさんもHappy Reading !
ハイ!カイさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3265. Re: 550万語 & 2周年おめでとうございます。
お名前: 久子
投稿日: 2004/9/10(21:05)
------------------------------
ヨシオさん こんにちは 久子です。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
おめでとうございます。
私も もうすぐ2周年です。
〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
速いですねー 一気に読まれたのでしょうか? 私は3巻で止まってます。
間に軽い本を挟んだりして、ゆっくり読んでいます。
重いテーマですが、3巻くらいからKevinとSadieが次々と押し寄せてくる
困難を一つ一つ乗り越えていく感じが、昔の少女漫画や少女向け小説ぽい
なんて思ったりしました。
5巻とも邦訳されているのですが、英語で読めてよかったなー と思います。
あと、2冊 どんな展開になるか楽しみです。
Darl たくさん読まれてますね。
なんとなく苦手意識があって避けていたのですが、バーゲンで3冊
(チョコファク、魔女たち、巨人)を購入したので、読んでみようと思っています。
ヨシオさんが読まれたのは大人向けの作品なんでしょうか?
KevinとSadie以外の本は未読です、丁寧な紹介ありがとうございます。
こうして 知らない本にたくさん出会えるのが掲示板の楽しみの一つです。
Rosamunde Pilcher は邦訳含めて多分読んだことがないです。
図書館にSNOW IN APRILがあるのですが、パラパラ見たところ
結構難しそうでした。ちょっとレベルの高い作品が多いのでしょうか?
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
それは、すごい進歩ですよ!
シリーズ物は、だんだん読みやすくなってくるのを感じやすいですよね。
これでいいのかな? と時々立ち止まることは私もあります。
GR読まねば病とか 低いレベルを読み込まねば病とか 発症しかかるんです。
でも、楽しければいいんですよねー。
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
ヨシオさんも Happy Reading!
------------------------------
久子さん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん こんにちは 久子です。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉おめでとうございます。
〉私も もうすぐ2周年です。
ありがとうございます!それと、ちかじかの2周年、おめでとうございます。
〉〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉速いですねー 一気に読まれたのでしょうか? 私は3巻で止まってます。
〉間に軽い本を挟んだりして、ゆっくり読んでいます。
〉重いテーマですが、3巻くらいからKevinとSadieが次々と押し寄せてくる
〉困難を一つ一つ乗り越えていく感じが、昔の少女漫画や少女向け小説ぽい
〉なんて思ったりしました。
〉5巻とも邦訳されているのですが、英語で読めてよかったなー と思います。
〉あと、2冊 どんな展開になるか楽しみです。
一気でもありませんよ。間に他の本を挟んでいたりします。ちょっと重いので他の本を読んでみたくなるときもあります。今はうまく行ってるけど、きっと、次は何かがおこるんだろうな、と思いながら読んでいました。(^^;
〉Darl たくさん読まれてますね。
〉なんとなく苦手意識があって避けていたのですが、バーゲンで3冊
〉(チョコファク、魔女たち、巨人)を購入したので、読んでみようと思っています。
チョコファク、魔女たち、巨人。面白いですよ。ちょっと、残酷なところもあるけど、それがまた子供達にとっては面白いのかもしれませんね。
〉ヨシオさんが読まれたのは大人向けの作品なんでしょうか?
Boy、Going Soloは、Puffin Bookだから、児童書ではないでしょうか?表紙もQuentin Blakeですし。でも、Going Soloは、大人向けとしても面白かったです。My Uncle Oswaldは、はっきり大人向け(18禁)ですね(笑)。これほど天才や有名人だ登場するなんて、親族から苦情がでないのでしょうかな?
〉KevinとSadie以外の本は未読です、丁寧な紹介ありがとうございます。
〉こうして 知らない本にたくさん出会えるのが掲示板の楽しみの一つです。
そうですね。掲示板の投稿で、いろいろ皆さんが読んだ面白い本の話題が出て、こんどどれを読もうかと考えるのが楽しいですね♪
〉Rosamunde Pilcher は邦訳含めて多分読んだことがないです。
〉図書館にSNOW IN APRILがあるのですが、パラパラ見たところ
〉結構難しそうでした。ちょっとレベルの高い作品が多いのでしょうか?
ちょっと、語彙が難しかったです。何とか粗筋はわかるのですが、それでは勿体無いような本です。熟成したら、きっといつか読めると思おー。
〉〉○これから
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉それは、すごい進歩ですよ!
〉シリーズ物は、だんだん読みやすくなってくるのを感じやすいですよね。
このまま読み進められればいいなあと思っています。(^^;
〉これでいいのかな? と時々立ち止まることは私もあります。
〉GR読まねば病とか 低いレベルを読み込まねば病とか 発症しかかるんです。
〉でも、楽しければいいんですよねー。
そうそう!だいさんせー!
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉ヨシオさんも Happy Reading!
久子さんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: mimi
投稿日: 2004/9/11(00:02)
------------------------------
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
ヨシオさん、こんばんわ!
550万語通過&2周年おめでとうございます。
まだまだ私には手が届かない本ばかりですが
いつか参考にさせていただきます。
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
500万語過ぎても迷うことがあるんですね。500万語はひとつのくぎり
になるんじゃないかなと思っていたんですが・・・
やっぱり1000万語くらい読まないと変わったという実感がわかないんですかね。楽しければ読み続けられるだろうし、そのうち全く気にならなくなるかもしれないですね。
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy Reading!
------------------------------
mimiさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉ヨシオさん、こんばんわ!
〉550万語通過&2周年おめでとうございます。
ありがとうございます!
〉まだまだ私には手が届かない本ばかりですが
〉いつか参考にさせていただきます。
そういっていただくと嬉しいです。
〉〉○これから
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。
〉500万語過ぎても迷うことがあるんですね。500万語はひとつのくぎり
〉になるんじゃないかなと思っていたんですが・・・
〉やっぱり1000万語くらい読まないと変わったという実感がわかないんですかね。楽しければ読み続けられるだろうし、そのうち全く気にならなくなるかもしれないですね。
がっかりさせたようですね。でも、いつも少し上のレベルの本を読もうとすると、やはり分からない言葉が一杯でてきますから、これでいいのか?という気持ちになるときは(多々)あります。でも、来し方を振り返ると、以前もそのうちに読めてきたのだから、これも、きっとそのうちに読めるはずだ!とも思います。まったく気にならなくは、ならないと思いますが…。でも、楽しいんだからいいと思いましょう!ふっと、湧いてきた疑問も、消えるのに時間がかからなくなって来ますよ。(^^;
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉ヨシオさんもHappy Reading!
mimiさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3270. ヨシオさん、550万語通過&2周年おめでとうございます☆
お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/9/11(21:09)
------------------------------
ヨシオさん、ごきげんよう。HANAEです。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
おめでとうございます!
もう2周年なんですね。ちょっと先行く先輩。感想を楽しく拝見しました。
最近は読んではいても(それもあまり確実ではないのですが。。。)、なかなかレスがつけられず、お会いできる方には直接言っておわり、そうでないかたには心で「おめでとう」と唱えておわりの日々でしたのでかなり久しぶりです(^^;。
ちょっとあまりにもヨシオさんの趣味がすごすぎて出てきてしまいました。
前にも少し読み物が趣味にていると思ったことがあったきがするのですが、今回本当にすごいと思いました。
だってThe Silver Chair / Clive Staples Lewis
以外はすべて私が読んでいてしかも大のお気に入り、あるいは待ち状態になっている本ですもの。
〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
まず、
なんといってもこれです。
私は最初からJoan Lingard大ファンっていっていたんです。もともとむかーーし日本語訳で感動してそのときにgetできたオリジナルはすべてかっていたのですが眠っていました。(ハードカバーなんで高かった。。。)
やっと今年二月から読み始め完読しました!もっとはやく読んでいればよかったという後悔をしたほど素晴らしい世界を感じました。独特なアイルランドの世界がバックグランドにあるのでその世界に引くずりこまれますよね!
ハードカバーなど私がもっているものは絶版なためなかなか書評もかかずにいたら数ヶ月後ヨシオさんが書評をあげてくださったので「ホ!」としたんです。
私の本はミルポワさんや久子さんにお貸ししたんですが、昨日は酒井先生にも熱弁ふるってしまいました(笑)。児童書なのにこんな素晴らしい世界が描かれている本ってすごいですよねー。アンジェラの灰も読みすばらしかったのですが、あれは児童書というわけにはいきません。その点でもすごいです。
そして共有してくださっているヨシオさんの書評等みて嬉しかったです!
そして私も今、ハリポタ4巻をよんでいる最中なんです!昼休み専用なので私もまだ6章くらい(?)なんですが。
すごい偶然の一致だらけですね。
あまりにすごいのであまりおめでとうも頑張ってくださいもすごいですねも言わないままこんなに書いてしまいました(笑)。
ヨシオさんのお好きな本はたぶん私も好きらしいことが判明したのでまた是非本を紹介してください。
では3年目もHappy reading!!!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/12(20:55)
------------------------------
HANAEさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、ごきげんよう。HANAEです。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉おめでとうございます!
〉もう2周年なんですね。ちょっと先行く先輩。感想を楽しく拝見しました。
HANAEさんの方が先輩かと思っていたのですが?
〉最近は読んではいても(それもあまり確実ではないのですが。。。)、なかなかレスがつけられず、お会いできる方には直接言っておわり、そうでないかたには心で「おめでとう」と唱えておわりの日々でしたのでかなり久しぶりです(^^;。
HANAEさん、ご無沙汰しています。お祝い、ありがとうございます。
〉ちょっとあまりにもヨシオさんの趣味がすごすぎて出てきてしまいました。
〉前にも少し読み物が趣味にていると思ったことがあったきがするのですが、今回本当にすごいと思いました。
〉だってThe Silver Chair / Clive Staples Lewis
〉以外はすべて私が読んでいてしかも大のお気に入り、あるいは待ち状態になっている本ですもの。
そうなんですか!ウ〜ム、不思議ですね。
〉〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉まず、
〉なんといってもこれです。
〉私は最初からJoan Lingard大ファンっていっていたんです。もともとむかーーし日本語訳で感動してそのときにgetできたオリジナルはすべてかっていたのですが眠っていました。(ハードカバーなんで高かった。。。)
すごい、ハードカバーですか!わたしは、ペーパーバックしか買わないな〜。それも、安い、マスマーケットとか。
〉やっと今年二月から読み始め完読しました!もっとはやく読んでいればよかったという後悔をしたほど素晴らしい世界を感じました。独特なアイルランドの世界がバックグランドにあるのでその世界に引くずりこまれますよね!
〉ハードカバーなど私がもっているものは絶版なためなかなか書評もかかずにいたら数ヶ月後ヨシオさんが書評をあげてくださったので「ホ!」としたんです。
久子さんの報告を読んで、Amazonで5冊買ってしまいました。Irelandものというのでとても興味がありましたので。書評は、なかなか難しいですね。読んだ本のレビューはできるだけ書くようにしていますが、レビューと書評の違いが曖昧で、先達の方の書評のようにはかけません。(^^;
〉私の本はミルポワさんや久子さんにお貸ししたんですが、昨日は酒井先生にも熱弁ふるってしまいました(笑)。児童書なのにこんな素晴らしい世界が描かれている本ってすごいですよねー。アンジェラの灰も読みすばらしかったのですが、あれは児童書というわけにはいきません。その点でもすごいです。
アンジェラの灰、読みたいです。ビデオは見ました。邦訳も出ているので、ちょっと書店で手に取ってみましたが、聖体拝受とか、カトリック特有の言葉がでており、これは英語で読むのが難しいかなと思っています。でも、いつか読んでみたいです。
〉そして共有してくださっているヨシオさんの書評等みて嬉しかったです!
ありがとうございます♪
〉そして私も今、ハリポタ4巻をよんでいる最中なんです!昼休み専用なので私もまだ6章くらい(?)なんですが。
いま、7章に入ったところです。3巻をとにかく読んだ自信か、3巻より今のところは読みやすいです。
〉すごい偶然の一致だらけですね。
ほんとうに不思議ですね!!
〉あまりにすごいのであまりおめでとうも頑張ってくださいもすごいですねも言わないままこんなに書いてしまいました(笑)。
〉ヨシオさんのお好きな本はたぶん私も好きらしいことが判明したのでまた是非本を紹介してください。
こんどは600万語の報告かな。ハリポタを読んでいたら、あまり冊数は稼げそうもありません(汗)。
〉では3年目もHappy reading!!!
HANAEさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/9/12(21:58)
------------------------------
ヨシオさん、HANAEです。
〉HANAEさんの方が先輩かと思っていたのですが?
いえいえ、私は10月デビューなんで来月2年です〜
このころの2ヶ月先輩なんていったらそれはもうすごいすごい先輩です!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: キャロル http://carrollcafe.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/9/12(01:09)
------------------------------
ご無沙汰しています、キャロルです。
550万語と2周年おめでとうございます!
私はここ3ヶ月ほど全く洋書を読んでおらず、すっかりこちらの敷居が
高くなってしまい、その間に2周年を通過しましたが(9月1日)
こんな状態で自分をタドキストと呼んでいいものか?なんて思ったり、
語数も進まず、このまま消えてしまいそうになってました。←大げさですが
数日前からちょこちょこと洋書に手を付けるようになりました。
本当にちょっとずつですが、それでしばらくぶりにこちらにお邪魔したら
ヨシオさんの通過報告!これはひと言お祝いを!と
数ヶ月ぶりに書き込みさせていただいてます。
休み休みここまで歩いてきた私の目から見て、ヨシオさんの
楽しく読み続けておられる様子はかっこいいなーと思います。
これからもどうぞヨシオさんのペースで楽しく読み続けちゃってくださいね♪
------------------------------
キャロルさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ご無沙汰しています、キャロルです。
〉550万語と2周年おめでとうございます!
〉私はここ3ヶ月ほど全く洋書を読んでおらず、すっかりこちらの敷居が
〉高くなってしまい、その間に2周年を通過しましたが(9月1日)
〉こんな状態で自分をタドキストと呼んでいいものか?なんて思ったり、
〉語数も進まず、このまま消えてしまいそうになってました。←大げさですが
一度、タドキストになったら、しばらく時間が経っても、きっと復活されると思います。
〉数日前からちょこちょこと洋書に手を付けるようになりました。
洋書に手が出るようになって、よかったですね。復活、おめでとうございます!
〉本当にちょっとずつですが、それでしばらくぶりにこちらにお邪魔したら
〉ヨシオさんの通過報告!これはひと言お祝いを!と
〉数ヶ月ぶりに書き込みさせていただいてます。
ありがとうございます!感激です!!!
〉休み休みここまで歩いてきた私の目から見て、ヨシオさんの
〉楽しく読み続けておられる様子はかっこいいなーと思います。
〉これからもどうぞヨシオさんのペースで楽しく読み続けちゃってくださいね♪
自分のペースにふと疑問が湧いたりしますが、でも、楽しければいいのだ!と思い直して続けていきます。キャロルさんも、ご自分のペースで楽しく続けていってください。キャロだんなさんは、いかがですか?
それでは、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: みちる
投稿日: 2004/9/12(20:53)
------------------------------
ヨシオさん、こんばんはー。
おそくなりましたが550万語&2周年おめでとうございます♪
〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉これで、5巻まで読みました。最後の巻は、ちょっと読んでいると辛くなってきました。ようやくこれで先が見えてきたと思
〉うたびに、色々な災難やKevinの親族が現れて2人を困らせるのですから。CatholicとProtestantの違いが繰り返しでてきます。
〉Catholicは生まれながらに、疑うこともせずにCatholicだとProtestantは言うのでしょうか。宗教上の違い以外に、経済的や
〉社会的に格差がある(作られた)ので、双方が相手を憎んでしまうのでしょうか。でも、この5巻を読んでみて、日本の本だ
〉け読んでいては分からない微妙な雰囲気が、ちょっとは感じられました。これも、外国語の本を読む楽しみのひとつですね♪
このシリーズ、ヨシオさんのご報告を読んで読みたいと思ったのですが、
買いに行くと、ほとんどの巻が絶版なのですよね。残念。
(でも、今アマゾンに行ったら結構あるのかも。あとでちゃんとチェックしてみます。)
とりあえず一巻だけですが、カートに入っています。
近いうちに買いたいなと思っています。
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい
〉ですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が
〉違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
〉Shell Seekers
〉Winter Solstice
〉でも、そのうち、きっと読むからね。
〉さて、報告です。
皆さんのご評判がいいので、何冊か購入してあります。
The End of Summerもありますよー。
ヨシオさんもよかったのですね。
〉○Felicity Learns a Lesson / Valerie Tripp / L3
〉The American Girls Collectionのひとつ。1774年、Felicityは、VirginiaのWilliamsburgに住む。彼女の父親は手広く商店
〉を経営している。ちょっとおてんばなFelicityは、LadyとなるためのLessonを受けることになった。一緒にLessonを受けるの
〉は、Englandから来たCole姉妹。姉のAnnabelleは、何でもEnglandが一番と言って植民地を馬鹿にする。Felicityは、おとな
〉しくLessonを受けられるでしょうか?
〉独立戦争前の米国。Tea Party事件があった時代。この頃の女性は、教育といったら、良い家庭を築くための習い事で、学校
〉に行ってGreekやLatinを学ぶのは男性だけだったらしい。よく映画で、昔の英国の家庭で女性がStitchery(Needlework)をし
〉ているのを見るが、これは女性の教養のひとつなのだな。
教育といっても、時代時代によってずいぶん違ってくるのだなぁと思いますよね。
英国の文化に、まだまだ重きが置かれていた時代、Felicityの選択は格好良かったですよね。
〉○Into Exile / Joan Lingard / L5
〉○A Proper Place / Joan Lingard / L5
〉○Hostages to Fortune / Joan Lingard / L5
あぁ、やっぱり、このシリーズよさそうですよね。
〉○The Twelfth Angel / Og Mandino / L6 ← これ☆3です(汗)
私も、教訓的なところがちょっと鼻につきました。。
〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉Dahlの少年時代のエピソード集。チョコファクとかMatildaとかのアイディアの原型がわかって面白い。この時代の寄宿舎学
〉校やPublic Schoolの様子が良く分かり、Dahlは、徹底的に権威主義が大嫌いだったことが分かる。Dahlの本に書かれている
〉、威張った大人への子供の嫌悪の源が、彼の寄宿舎学校時代にあったのかと合点した。
これ、大好きなのですよね。日本語で読んだのですが、英語でも買ってあります。
〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
〉Boyの続編。タンザニアでのShell Oil駐在員から、第二次世界大戦開戦後のパイロット訓練や、ギリシャでの戦いのエピ
〉ソード集。ダル・エス・サラームまでの船旅で出会った長い間海外生活をしている英国人の様子を面白く描いている。また、
〉ライオンや毒蛇のエピソードも驚くとともに興味深い。そして、開戦。戦闘機パイロットとして訓練を受け、初めてGladiator
〉に乗る。砂漠での墜落からの生還。Hurricaneを駆ったギリシャでの過酷な戦いの日々。そして、母国へ。
〉Dahlの運動神経の素晴らしさと、強運のおかげで、戦闘機パイロットでありながら生還し、今こうして私達は、Dahlの素晴ら
〉しい本を読むことが出来る。Boyの時より、それぞれのエピソードが胸躍る冒険である。
こちらも、日本語で読んで、英語でも買ってあります。
〉○My Uncle Oswald / Roald Dahl / L7
〉Oswaldは、17歳の時に、スーダンで見つけたBeetleの媚薬で金を儲けた。そしてそれを使って、化学者のA.R.Woresleyと飛び
〉切り美人のYasminと3人で、有名人、天才、そして王侯の精子を集めて、有閑マダムに売りつけて一儲けをしようと企んだ。
〉これは奇書である。精子を冷凍にして保存し、それを天才の精子を欲しがるであろう有閑マダムに売りつけるのだ。なんとい
〉う話か。でも読んでいくと、有名人や天才に対するDahl流の評価をしているような気もしてくる。Bernard ShawやDr Freudには
〉かなり厳しいことを言っているような感じがするが。もっと、これらの有名人や天才の事跡を知っていたら面白いだろうと
〉思った。
これも買ってありました。評判いいですよね。
〉○The End of Summer / Rosamunde Pilcher / L6
〉Pilcherの描写がScotlandの風景を目の前に現してくれる。また、"Stewart"の発音の違いで英国人と分かったり、英国の中
〉でもScotland独特の風物などが現れてきて面白い。Sinclairが乗っている車がLotus Elanであることもなつかしい。
scotlandが味わえるというのがいいですね。
風景が見えてくるような作品というのは好きです。
〉○The Silver Chair / Clive Staples Lewis / L7
ナルニア、二作品で止まっていました。続きも読みたくなりました。
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
うまくいえないのですが、ヨシオさんのご報告を読んでいると、英語のほんと一緒に英語の
文化を読まれているなぁというような気がします。
そこが、また魅力だなぁと思うのですが・・・。
それでは、これからも素敵な読書を♪
------------------------------
みちるさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんばんはー。
〉おそくなりましたが550万語&2周年おめでとうございます♪
わ〜い!ありがとうございます!
〉〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉このシリーズ、ヨシオさんのご報告を読んで読みたいと思ったのですが、
〉買いに行くと、ほとんどの巻が絶版なのですよね。残念。
〉(でも、今アマゾンに行ったら結構あるのかも。あとでちゃんとチェックしてみます。)
〉とりあえず一巻だけですが、カートに入っています。
〉近いうちに買いたいなと思っています。
そうなんですか。わたしは、Puffin Bookから出ているペーパーバックを買いました。ISBNは、以下の通りです。
1巻:0140371753
2巻:0140371796
3巻:014037213X
4巻:0140371923
5巻:0140374000
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉皆さんのご評判がいいので、何冊か購入してあります。
〉The End of Summerもありますよー。
〉ヨシオさんもよかったのですね。
短編の方が読みやすいと教えてもらったので、短編を今度買ってみようと思います。長編は、少し本棚で熟成させます。(^^;
〉〉○Felicity Learns a Lesson / Valerie Tripp / L3
〉教育といっても、時代時代によってずいぶん違ってくるのだなぁと思いますよね。
〉英国の文化に、まだまだ重きが置かれていた時代、Felicityの選択は格好良かったですよね。
このシリーズ、続けて読んでみたいです。ちょっと、値段が張るので、玉に瑕ですが。でも、印刷がその分綺麗ですね。
〉〉○Into Exile / Joan Lingard / L5
〉〉○A Proper Place / Joan Lingard / L5
〉〉○Hostages to Fortune / Joan Lingard / L5
〉あぁ、やっぱり、このシリーズよさそうですよね。
いいですよ!ぜひ、どうぞ。
〉〉○The Twelfth Angel / Og Mandino / L6 ← これ☆3です(汗)
〉私も、教訓的なところがちょっと鼻につきました。。
娘は邦訳を読んで、感動的だったと言ってました。でも、みちるさんも同じような感想で、うれしいです♪
〉〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉これ、大好きなのですよね。日本語で読んだのですが、英語でも買ってあります。
面白いです。
〉〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
〉こちらも、日本語で読んで、英語でも買ってあります。
Dahlは、戦争中、大変な戦闘をしていたのですね。Malta戦線とか、Greece戦線では、英国は大変な苦戦をしていたようです。
〉〉○My Uncle Oswald / Roald Dahl / L7
〉これも買ってありました。評判いいですよね。
結構単語が難しかった。専門用語は辞書で引きました。(^^;
〉〉○The End of Summer / Rosamunde Pilcher / L6
〉scotlandが味わえるというのがいいですね。
〉風景が見えてくるような作品というのは好きです。
綺麗な描写です♪
〉〉○The Silver Chair / Clive Staples Lewis / L7
〉ナルニア、二作品で止まっていました。続きも読みたくなりました。
でも、ドキドキ、ハラハラ感がないのです。もうNarniaには行けないのかな?
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉うまくいえないのですが、ヨシオさんのご報告を読んでいると、英語のほんと一緒に英語の
〉文化を読まれているなぁというような気がします。
〉そこが、また魅力だなぁと思うのですが・・・。
そこまで、深読みしているわけではありませんよ。よく、タドキストの広場では、文化的な解釈が話題になっているようですが、わたしは、そんな解釈も思いつけません。(^^;
読んでいて、日本と違う文化が感じられると、それは嬉しく、楽しいです♪
〉それでは、これからも素敵な読書を♪
ありがとうございます。みちるさんも、楽しい読書を!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: hiro
投稿日: 2004/9/12(23:02)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは!
550万語通過おめでとうございます!!
本当に、ヨシオさんのペースがしっかりとできあがっていて素晴らしいですね!
私は最近英語を読まない日々が続いていたので、頭と心のリハビリが必要だと思っていました。
心のリハビリの特効薬はやっぱりこれ!
お仲間の楽しそうな報告ですよね!
ありがとうございました。
------------------------------
hiroさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんにちは!
〉550万語通過おめでとうございます!!
〉本当に、ヨシオさんのペースがしっかりとできあがっていて素晴らしいですね!
hiroさん、お久しぶりです。お祝い、ありがとうございます♪
〉私は最近英語を読まない日々が続いていたので、頭と心のリハビリが必要だと思っていました。
〉心のリハビリの特効薬はやっぱりこれ!
〉お仲間の楽しそうな報告ですよね!
〉ありがとうございました。
多読は、ほんとうに特効薬ですね♪でも、しばらく飲まないと、だんだんと禁断症状が現われて来るのでは(笑)?
hiroさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: ジアス
投稿日: 2004/9/13(01:38)
------------------------------
ヨシオさん、こんばんは。
ジアスです。550万語と2周年おめでとうございます。
もうすっかりご自分のペースをつかまれていて、あまり私の知っている本ともかぶらなくなってきていますが、未知の分野の本の紹介を楽しく読ませていただきました。
〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
この2冊は、「ダール完読コンダラ」で私をスランプの奈落に突き落とした思い出の本ですが(笑)、その後Going Soloを宮崎駿さんが絶賛している(邦訳のあとがきも書いている)のを知って、そのうちリベンジを誓っています。
というわけで、
〉○My Uncle Oswald / Roald Dahl / L7
も面白いと聞きながら、あまり西洋の有名人に詳しくないのでどうも敷居が高くて、それ以来レベルの高いダールの本を敬遠気味だったのですが.....
〉これは奇書である。
この評価も迷うところだな〜(笑)。どうしよう。
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思いながら読んでいます。
私もそうですよ。日々迷っていますが日々楽しんでギアを入れ直しています、という方がより正直かなぁ。
〉Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
おー。私も3巻まで読みましたが、4巻はあの厚さなので、当分先になりそうな気がしています。がんばれ(笑)。
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
これからも、はっぴーりーでぃんぐ!
------------------------------
ジアスさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉 ヨシオさん、こんばんは。
〉 ジアスです。550万語と2周年おめでとうございます。
ありがとうございます!お祝い、うれしいです♪
〉 もうすっかりご自分のペースをつかまれていて、あまり私の知っている本ともかぶらなくなってきていますが、未知の分野の本の紹介を楽しく読ませていただきました。
〉〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
〉 この2冊は、「ダール完読コンダラ」で私をスランプの奈落に突き落とした思い出の本ですが(笑)、その後Going Soloを宮崎駿さんが絶賛している(邦訳のあとがきも書いている)のを知って、そのうちリベンジを誓っています。
〉 というわけで、
そうなんですか。どちらも面白いので、そのうち、リベンジしてください。Going Soloで描かれている若き日の戦闘機パイロットのDahlは、アドリア海の豚(紅れないの豚)と関係があるのかな?
〉〉○My Uncle Oswald / Roald Dahl / L7
〉 も面白いと聞きながら、あまり西洋の有名人に詳しくないのでどうも敷居が高くて、それ以来レベルの高いダールの本を敬遠気味だったのですが.....
〉〉これは奇書である。
〉 この評価も迷うところだな〜(笑)。どうしよう。
そうですね…。好き嫌いがあるでしょうね。お勧めしていいものか、どうか(笑)。
〉〉○これから
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思いながら読んでいます。
〉 私もそうですよ。日々迷っていますが日々楽しんでギアを入れ直しています、という方がより正直かなぁ。
ギアを入れなおしているって、いい表現ですね。ほんとうにその通りです。500万語を過ぎても迷いは沢山あるし、それは、ず〜っと変わらないように思います。ギアを入れなおすスピードがすばやくはなりますが。
〉〉Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉 おー。私も3巻まで読みましたが、4巻はあの厚さなので、当分先になりそうな気がしています。がんばれ(笑)。
4巻は厚いですよね。こんど、8章に入ります♪
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉 これからも、はっぴーりーでぃんぐ!
ジアスさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/9/14(12:49)
------------------------------
ヨシオさん、遅くなってしまいましたが、
2周年&500万語、おめでとうございます。
sumisumiです。
〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉でも、この5巻を読んでみて、日本の本だ
〉け読んでいては分からない微妙な雰囲気が、ちょっとは感じられました。これも、外国語の本を読む楽しみのひとつですね♪
醍醐味ですね。
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
おお、ヨシオさんも...実は今、一冊人からお借りして手元にあるんですよ〜
楽しみです。ヨシオさんがいいって言うと、私も好きかも、って思います。
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
4巻、後半からやめられなくなって、家族で遊園地へ行くのにも持っていってひんしゅくを買いました。お気をつけて...(^^)
ではでは、これからもHappy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3296. Re: sumisumiさん、ありがとうございます。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/15(22:43)
------------------------------
sumisumiさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、遅くなってしまいましたが、
〉2周年&500万語、おめでとうございます。
〉sumisumiです。
ありがとうございます。sumisumiさんのサイト、「秋の色」できれいですね♪いつも、楽しみにさせていただいてます。
〉〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉〉でも、この5巻を読んでみて、日本の本だ
〉〉け読んでいては分からない微妙な雰囲気が、ちょっとは感じられました。これも、外国語の本を読む楽しみのひとつですね♪
〉醍醐味ですね。
IrelandとEnglandとか、Indiaへの対応とか、中欧の人へのニュアンスとか、しっかり分かっているわけではないのですが、英語の本のでは、微妙な対応がありますね。
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉おお、ヨシオさんも...実は今、一冊人からお借りして手元にあるんですよ〜
〉楽しみです。ヨシオさんがいいって言うと、私も好きかも、って思います。
ありがとうございます。Pilcherは、HANAEさん、久子さん、Raquelさん、ゆきんこさんが、好きといわれています。わたしも、久子さんの報告で買いました。読んでよかったです。これからは、長編の前に短編を読んでみます。そして、肩慣らしをしてから、長編へ。でも、いつになるかな?
〉〉○これから
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉4巻、後半からやめられなくなって、家族で遊園地へ行くのにも持っていってひんしゅくを買いました。お気をつけて...(^^)
そんなに面白くなるんですか?期待しようっと!いま、第8章で、The Quidditch World Cupが開かれているところです。BulgariaのマスコットとIrelandのマスコットの対比、おかしいですね(笑)。IrelandのLeprechaunは分かりますが、BulgariaのVeelaって、創作でしょうか?それとも、なにか伝承があるのかな。
〉ではでは、これからもHappy Reading!
sumisumiさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: naong
投稿日: 2004/9/15(22:11)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは。
naongです。
遅くなりましたが、550万語通過&2周年、おめでとうございます!
こんな本があるのかーと楽しく読ませていただきました。
〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
けして軽い本じゃないんでしょうけど、とてもひかれました。
ヨシオさんが書いてらっしゃるように、外国語の本を読むことの楽しみを味わえそうだなーと。
〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
Dahlの本はまだあんまり読んでないんですが、
自伝ものが好きなのでとても興味があります。
あの作品の背景にはこういうことがあったのかーという楽しみもあれば、
こういうことがあったのならあの作品も読んでみようかなという楽しみもありそうですね。
いろんなジャンルの本をヨシオさんのペースで楽しんでいらっしゃるんだなーと感じました。
ヨシオさんが以前紹介されてた本、読みましたよーというご報告をしたいのですが、
いまはまだまだってかんじで。
でも、いつも楽しみにしてますので。
それでは、Happy Reading!
------------------------------
naongさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんにちは。
〉naongです。
〉遅くなりましたが、550万語通過&2周年、おめでとうございます!
ありがとうございます!お祝いをいただくと嬉しいものですね。
〉こんな本があるのかーと楽しく読ませていただきました。
〉〉○The Twelfth Day of Julyのシリーズ5巻まで読んだ♪
〉けして軽い本じゃないんでしょうけど、とてもひかれました。
〉ヨシオさんが書いてらっしゃるように、外国語の本を読むことの楽しみを味わえそうだなーと。
ぜひどうぞ!いいですよ。CatholicとProtestantが相互をどう思っているかがうかがえます。
〉〉○Boy / Roald Dahl / L5
〉〉○Going Solo / Roald Dahl / L6
〉Dahlの本はまだあんまり読んでないんですが、
〉自伝ものが好きなのでとても興味があります。
〉あの作品の背景にはこういうことがあったのかーという楽しみもあれば、
〉こういうことがあったのならあの作品も読んでみようかなという楽しみもありそうですね。
面白かったです。Dahlは、これは自伝ではない、といっています。伝えたくて、また、面白いエピソードを選りすぐったからでしょうか?
〉いろんなジャンルの本をヨシオさんのペースで楽しんでいらっしゃるんだなーと感じました。
〉ヨシオさんが以前紹介されてた本、読みましたよーというご報告をしたいのですが、
〉いまはまだまだってかんじで。
〉でも、いつも楽しみにしてますので。
naongさんも、報告して、知らせてくださいね。お待ちしています♪
〉それでは、Happy Reading!
naongさんも、Happy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3311. Re: 550万語通過しました。また、2周年でもあります。
お名前: happyhope
投稿日: 2004/9/17(00:55)
------------------------------
ヨシオさん,こんにちは、happyhopeです。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
550万語、2周年、おめでとうございます♪
〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉End of Summerは、書評で気になっていたので、読んでみました。目の前にScotlandの風景が広がるようで、Pilcherっていい
〉ですね!これに味を占めて、以下の2冊をAmazonで買いました。早速、Shell Seekersをちょっと読み出しましたが、語彙が
〉違うのか、難し〜い!もう少し、本棚で熟成させておきます。(^^;
ピルチャー、ゆきんこさんのお話から気になっている作家です。
読んでみたいです。
〉さて、報告です。
〉面白かった本:(レビュー済み)
○The Twelfth Angel / Og Mandino / L6 ← これ☆3です(汗)
〉John Hardingは、Millennium Unlimitedの社長に選出された。そして、生まれ故郷のBolandに、住居を求め、家族と共に戻っ
〉てきて、町中から歓迎された。しかし、その歓迎式典のわずか2週間後、妻のSallyと息子のRickを自動車事故で亡くしてし
〉まった。生きる希望を失ったJohnに、旧友のBillは、Little Leagueの監督に就任してくれと懇願したが…。そして、この
〉Team The Angelに、彼の12番目の天使がいた。
〉Timothyの、野球が上手でなくても、いつも"Never, never, never, give up."の気持ちで精一杯頑張っている姿に、最初は
〉馬鹿にしていたTeam Mateも、だんだんと変わっていき、その様子を見ていたJohnも、自分の生きる望みを取り戻していく。
〉野球用語が英語ではどのように言うのかが分かって面白かった。しかし、ちょっと教訓的過ぎる感じがすることも否定でき
〉ない。
読まれたんですね〜
確かに教訓的な面はありますね。
私は少年とお母さんに感情移入したのであまり感じませんでした。
というか最後の少年の姿にもうひたすら涙していました。
〉○The End of Summer / Rosamunde Pilcher / L6
〉Janeは作家の父親と一緒にCalforniaのReef Pointで暮らしていたが、祖母がJaneにScotlandに戻ってきて欲しいといってい
〉ると知らされ、祖母の弁護士と一緒にScotlandに戻ってきた。そこには、従兄弟で初恋のSinclairもLondonからちょうど戻っ
〉てきていた。Elvieで、祖母とSinclairと懐かしい屋敷の人たちとの生活が始まる。しかし昔のSincairと少し違って、なん
〉だか冷たい印象がするが…。
〉Pilcherの描写がScotlandの風景を目の前に現してくれる。また、"Stewart"の発音の違いで英国人と分かったり、英国の中
〉でもScotland独特の風物などが現れてきて面白い。Sinclairが乗っている車がLotus Elanであることもなつかしい。
いつかきっと読もうっと。
〉○The Silver Chair / Clive Staples Lewis / L7
〉学校で苛められていたJillは体育館の裏で泣いていた。その時Eustaceが通りかかった。二人で話をしながら、Eustaceは
〉Narniaの秘密をJillに話した。そして、二人がAslanの名を呼ぶと、もうそこは学校ではなかった。
〉Narniaでは、Caspian王のRilian王子が10年ほど前から行方不明となっていた。そして、二人はMarsh-wiggleのPuddleglumと
〉一緒に、Rilian王子を探す冒険に旅立つ。Ettinsmoorを越えて巨人の国、Harfangの巨人の屋敷、廃墟、地底の小人の国、と
〉さまざまな冒険をする。
〉気短だったJillも成長し、すぐにEustaceは以前の航海の時のようにしっかりした。三人はさまざまな冒険をするのだが、以
〉前の巻と違ってあまりハラハラしない。どうも教訓的なところが目に付く。子供でないと、もうNarniaでは冒険ができないの
〉だろうか。また、最後の復活の意味は?
順調に読まれていらっしゃいますね♪
この間ライオンと魔女のラジオドラマを聞いたらとてもわかりやすく面白かったので最初から読みたい気分になりました。
〉○これから
〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
あの長い4巻が読みやすいなんて、前途は明るそうですね。(私は途中で投げました)
楽しいのが本当に大切ですよね。
読みたい本を楽しく読まれていらっしゃる感じがして、うらやましいです。
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
それでは3年目も、ますますHappy Reading!
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
3314. Re: happyhopeさん、ありがとうございます。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/17(21:31)
------------------------------
happyhopeさん、ありがとうございます。ヨシオです。
〉ヨシオさん,こんにちは、happyhopeです。
〉〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。550万語を通過したので、報告します。また、8月24日で2周年となりました♪
〉550万語、2周年、おめでとうございます♪
ありがとうございます。お祝いを頂くと励みになりますね♪
〉〉○Rosamunde Pilcherっていいですね!
〉ピルチャー、ゆきんこさんのお話から気になっている作家です。
〉読んでみたいです。
よかったですよ。長編は少し置いておいて、短編を買って読んでみます。
〉〉さて、報告です。
〉〉面白かった本:(レビュー済み)
〉○The Twelfth Angel / Og Mandino / L6 ← これ☆3です(汗)
〉読まれたんですね〜
〉確かに教訓的な面はありますね。
〉私は少年とお母さんに感情移入したのであまり感じませんでした。
〉というか最後の少年の姿にもうひたすら涙していました。
たしかに、感動的なんですが…。もう、素直に感動できないのかな?寂しい。
〉〉○The End of Summer / Rosamunde Pilcher / L6
〉いつかきっと読もうっと。
ぜひぜひ、どうぞ!
〉〉○The Silver Chair / Clive Staples Lewis / L7
〉順調に読まれていらっしゃいますね♪
〉この間ライオンと魔女のラジオドラマを聞いたらとてもわかりやすく面白かったので最初から読みたい気分になりました。
ラジオドラマでもやっていたのですか。あと、3冊か。そのうちに、読みます。
The Horse and His Boy
The Magician's Nephew
The Last Battle
〉〉○これから
〉〉500万語を過ぎても、これでいいのかな?という気持ちがふっとよぎる時もありますが、でも楽しければいいんだ!と思い
〉〉ながら読んでいます。Harry Potterの第4巻(Goblet of Fire)を買って、いま第二章に入ったところです。第3巻(Azkaban)
〉〉を読んだときより読みやすい感じがします♪
〉あの長い4巻が読みやすいなんて、前途は明るそうですね。(私は途中で投げました)
いま、第9章のThe Dark Markに入りました。Quidditch World Cupから、これは、いったい、どうしたのでしょう?
〉楽しいのが本当に大切ですよね。
〉読みたい本を楽しく読まれていらっしゃる感じがして、うらやましいです。
楽しいのが一番ですね。時たま、ふと、心が揺らいだりしますが。そんな日もあるさ、と思うようにします。
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉それでは3年目も、ますますHappy Reading!
happyhopeさんも、Happy Reading!