[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(13:27)]
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お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/24(00:29)
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みなさん、こんばんは。
せきけんです。
茶々猫さんが250万語で報告していたからというわけでもないですが、
250万語の通過報告です。
200万語からの50万語で読んだのは以下の本です。
MTH#41 "Moonlight on the Magic Flute" Mary Pope Osborne
MTH#40 "Eve of the Emperor Penguin" Mary Pope Osborne
MTH#39 "Dark Day in the Deep Sea" Mary Pope Osborne
MTH#38 "Monday with a Mad Genius" Mary Pope Osborne
MTH#37 "Dragon of the Red Dawn" Mary Pope Osborne
"Wayside School Is Falling Down" Louis Sachar
"Sideways Stories from Wayside School" Louise Sachar
"Dogs Don't Tell Jokes" Louis Sachar
"Someday Angeline" Louis Sachar
"Frindle" Andrew Clements
"The Lion, the Witch, and the Wardrobe" C.S. Lewis
"The Best Laid Plans" Sidney Sheldon
"Five on a Treasure Island" Enid Blyton
"Anastasia, Absolutely" Lois Lowry
"Anastasia at this address" Lois Lowry
"Anastasia's Chosen Career" Lois Lowry
"Anastasia Has the Answers" Lois Lowry
"A Monster Helping of Horrid Henry" Simon Francesca
"Horrid Henry's Christmas Cracker" Simon Francesca
"Horrid Henry's Haunted House" Simon Francesca
"Horrid Henry and the Mummy's Curse" Simon Francesca
Horrid Henryシリーズは、完読できました。
このぐらいのレベルのもで、会話が多いものを読むのもためになりますね。
もう少し、このようなものを読むと、会話に強くなれるのかと思いますが、
何かいいシリーズはないですかね。
Anastasiaのシリーズも全部読みました。
弟のSamのシリーズは読んでいませんが。
中学生の、つまり、Adolescenceの問題がウィットに跳んで語られるのが、
面白かったです。
丁度、娘の年頃でもあるわけですが。
Kindleで読んだものもあるのですが、一部、乱丁というか、
おかしなところがありました。
Kindle化するときに、例えば、絵がおかしくなってしまうとか、
二つの単語がつながってとかです。
famous fiveの最初の巻だけが、Kindle化されていて、しかも安かったので、
読んでみました。
とても、調子よく読める、宝探しの冒険物語ですね。
4人と1匹って、そういえば、昔、「5人と一匹」という冒険活劇を、
NHKの少年ドラマでやっていたのを思い出しましたが、
これが原作だったんですね。
でも、famous fiveは、4人と一匹だよな。
MTHは、相変わらずMerlinミッションで、1万語を超える長さで、
ちょっとずつ知らない単語が出てくるので、読んでいます。
#37は、日本の話ですが、本当に日本のことを良く分かってもらえているのか、疑問が残りますね。
Mad geniusは、Leonard da vinciの話。
深海と南極の話があって、#41は、Mozartの話でした。
私も、シェーンブルン宮殿に新婚旅行で行きましたが、
あそこにZooなんてあったんですかね。
知りませんでした。
frindleはとても面白かったですが、最後が出来過ぎというか、
なんというか・・・。
ソシュールの言語学(記号論)のシニフィアンとシニフィエというを思い出しました。
つまりは、新しい記号(signe)がどのように受容されるのかという実験ですよね。
広告のコピーなんか、例えば、糸井重里が「おいしい生活」という言い方を流行らせたときなんかもそうだし、流行語の数々も、そうなんでしょう。
Sacharは、Jokeが笑えるものと笑えないものがありますね。
Wayside Schoolシリーズは、2冊読みましたが、
falling downの方が面白かったです。
しかし、読むなら、Sideways storiesから読んだ方がいいと思います。
話が続いているからです。
平屋で30の教室が横に並ぶように立てる積もりが、
垂直に30階建てにしてしまったというへんてこりんな学校のお話です。
実に奇妙な奇抜なストーリーで、奇抜過ぎて笑えなかったりします。
ただ、一冊が30のお話からなっているので、読みやすいです。
diversityを許容するアメリカ精神を表しているような作品です。
Sidney Sheldonは、page turnerで、語数を増やすには一番都合がいい本という気がします。
皆さん、中身がなくて、残らないというのですが、
本当にそういうところはありますね。
The best laid plansですが、私は作者の罠に見事に嵌ってしまい、
最後まで、作者の思惑通りに読まされてしまいました。
ちょっと鈍かった気がします。
Narniaは、1巻から読まずに、最初に書かれた2巻目から読み始めました。
単語はそれほど分からないものでもなかったのですが、言い回しが、
見慣れないものがあって、時間がかかりました。
これは、キリストの受難と復活を表しているんですよね。
Turkish Delightというのが、知恵の木の実(apple)なのか?
次は、300万語を目指します。
まずは、Narniaを全部読もうと思います。
MTHも多分、全部読み終わるでしょう。
では、Happy Reading!!で。
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お名前: 柊
投稿日: 2013/5/24(11:43)
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"せきけん"さんは[url:kb:12729]で書きました:
〉みなさん、こんばんは。
〉せきけんです。
せきけんさん、初めまして。柊です。250万語通過おめでとうございます。私は児童書が苦手だったので、バランスよく読んでらっしゃるなあと思います。
〉"Wayside School Is Falling Down" Louis Sachar
〉"Sideways Stories from Wayside School" Louise Sachar
〉"Dogs Don't Tell Jokes" Louis Sachar
〉"Someday Angeline" Louis Sachar
Sacharは私にも読めました。Wayside Schoolはジョークと一緒に、この人ディスレクシア?とか、色んな要素が入っていたのが面白かったです。学習障害系の話が、ジョークに聞こえるかもしれないけど、実際、数を数えたり本を読んだりするのが苦手な人がいるのを知っているので、興味深かったです。
〉"The Lion, the Witch, and the Wardrobe" C.S. Lewis
ナルニアも、子どもの頃読んでいたので、多読を始めてから原書で読もうとして挫折したような気がします。
〉"A Monster Helping of Horrid Henry" Simon Francesca
〉"Horrid Henry's Christmas Cracker" Simon Francesca
〉"Horrid Henry's Haunted House" Simon Francesca
〉"Horrid Henry and the Mummy's Curse" Simon Francesca
〉Horrid Henryシリーズは、完読できました。
〉このぐらいのレベルのもで、会話が多いものを読むのもためになりますね。
〉もう少し、このようなものを読むと、会話に強くなれるのかと思いますが、
〉何かいいシリーズはないですかね。
それで本題ですが、マンガはいかがですか? ペーパーバック・リーダーの方なら、結構分厚くてもいけると思いますし、Cardcaptor Sakuraなんかだと、日常会話が満載です。Sakuraは今はOmnibusといって日本語版の3冊を合本にしてしまっているので、なかなかおすすめしにくいのですが、シドニー・シェルダンがいけるなら、分量的にも問題ないと思います。少女マンガですが、男の子のファンも多いようですし、大人のファンも隠れているだけで結構いると思います。
あとは、Ann RinaldiのNine Days A Queenが語りかけるような調子で読みやすかったです。歴史物ですが、文章は現代のアメリカの女の子でした。
あとは、Princess Diariesも語数稼ぎにもいいし、学校生活の比率も大きいので、そのての語彙もありますね。
Say, Goodnight Gracieと続編のThe Night I Disappearedも、ミステリの感覚があって面白かったです。「調子悪いんじゃない?」じゃなくて、「絶好調すぎるようには見えないよ」というような言い方をするのが印象的でした。
〉次は、300万語を目指します。
〉まずは、Narniaを全部読もうと思います。
〉MTHも多分、全部読み終わるでしょう。
〉では、Happy Reading!!で。
300万語目指してHappy Reading♪
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柊さん、こんばんは。
せきけんです。
メッセージありがとうございます。
私は、漫画が苦手で、日本語でも余り漫画は読まないのですが、
児童書は、挿絵があったほうがいいと思うので、
分からないときには、絵は理解の助けになりますね。
7年で3000万語というのは、凄過ぎて、私には想像もできないのですが、
300万語ぐらい行ったら、1000万語を遠い目標としておくのも悪くないと思い始めました。
普通のPBが読めるようになるには、私の場合、1000万語ぐらい行かないと、
無理かなという気がしてきました。
もちろん、辞書を引いて、やっとこさ読むのであれば、
今でも、それなりの本が読めそうな気がするのですが、
一文が、何行にもわたって続く場合と、知らない単語や言い回しが、
一ページに何個もあると、ちょっと無理かなと思うのです。
Wayside Schoolを、今日3冊読み終えました。
2冊目が一番面白かったですが、3冊目もそれなりに面白かったです。
dyslexiaですか?
どの子がそうだったのか、ちょっと理解できていませんが、
昔、灰谷健次郎の本で「へんな子がいっぱい」というのがあったのを、
思い出しました。
jokeとvarietyに富んだ子供達、先生が一体となって、
変わった世界を繰り広げている感じです。
子供達がペットを連れてくる話には、完全に一本取られた形で、
Mrs. Jwelもその喧騒と混乱に頭を抱えていました。
でも、筋が通っているところが凄いと思いました。
ところで、本題ですが、Nine Days A QueenとPricess Diariesが、
興味を引きました。
ありがとうございます。
歴史小説を多数読まれているとのことで、
それらにチャレンジできる日が近くなったら、
比較的読みやすいものを紹介して頂けるとありがたいです。
しかし、300万語までにそれらにチャレンジすることはないと思います。
半年以上先の話です。
では、Happy Reading!!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2013/5/24(23:54)
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せきけんさん、こんにちは。
〉茶々猫さんが250万語で報告していたからというわけでもないですが、
〉250万語の通過報告です。
〉200万語からの50万語で読んだのは以下の本です。
250万語通過、おめでとうございます。これだけの冊数があれば50万語区切りの報告で充分ですね。
〉famous fiveの最初の巻だけが、Kindle化されていて、しかも安かったので、
〉読んでみました。
〉とても、調子よく読める、宝探しの冒険物語ですね。
〉4人と1匹って、そういえば、昔、「5人と一匹」という冒険活劇を、
〉NHKの少年ドラマでやっていたのを思い出しましたが、
〉これが原作だったんですね。
〉でも、famous fiveは、4人と一匹だよな。
「4人と1匹」ですよね。英語だと「Five」でいけますが、日本語ですと人間と犬の区別が必要。Kindleは1巻だけですか?残念ですね。
〉MTHは、相変わらずMerlinミッションで、1万語を超える長さで、
〉ちょっとずつ知らない単語が出てくるので、読んでいます。
〉#37は、日本の話ですが、本当に日本のことを良く分かってもらえているのか、疑問が残りますね。
最初の方のNinjaからしてヘンでしたから…。
〉Mad geniusは、Leonard da vinciの話。
〉深海と南極の話があって、#41は、Mozartの話でした。
〉私も、シェーンブルン宮殿に新婚旅行で行きましたが、
〉あそこにZooなんてあったんですかね。
〉知りませんでした。
Mozartの時代にはすでに動物園があったんですよ。シェーンブルン宮殿は広すぎて、1度行っただけでは回りきれないので、特に日本人観光客はなかなか行かないみたいですね。今はパンダもいるんですよ。
〉frindleはとても面白かったですが、最後が出来過ぎというか、
〉なんというか・・・。
〉ソシュールの言語学(記号論)のシニフィアンとシニフィエというを思い出しました。
〉つまりは、新しい記号(signe)がどのように受容されるのかという実験ですよね。
〉広告のコピーなんか、例えば、糸井重里が「おいしい生活」という言い方を流行らせたときなんかもそうだし、流行語の数々も、そうなんでしょう。
ちょっと微妙だったみたいで。新しい言葉ができたらそれが広まるのには何かきっかけがあるんでしょうけれど、そのきっかけがどうすれば生まれるのかはその時、その時の状況によるんでしょうね。
〉Sacharは、Jokeが笑えるものと笑えないものがありますね。
〉Wayside Schoolシリーズは、2冊読みましたが、
〉falling downの方が面白かったです。
〉しかし、読むなら、Sideways storiesから読んだ方がいいと思います。
〉話が続いているからです。
〉平屋で30の教室が横に並ぶように立てる積もりが、
〉垂直に30階建てにしてしまったというへんてこりんな学校のお話です。
〉実に奇妙な奇抜なストーリーで、奇抜過ぎて笑えなかったりします。
〉ただ、一冊が30のお話からなっているので、読みやすいです。
〉diversityを許容するアメリカ精神を表しているような作品です。
いまいち合いませんでしたか?
私は全巻好きですけど…ゲラゲラ笑うというより「クスリ」「ニヤリ」といった感じでしょうか。3巻の最後が、ここまで笑えるネタで続けてきてこういう方向へ行くのはちょっと反則じゃないかと思いましたが、こういった感動に持ち込むのもまたサッカーの作品の特徴でもあり…。
〉Sidney Sheldonは、page turnerで、語数を増やすには一番都合がいい本という気がします。
〉皆さん、中身がなくて、残らないというのですが、
〉本当にそういうところはありますね。
〉The best laid plansですが、私は作者の罠に見事に嵌ってしまい、
〉最後まで、作者の思惑通りに読まされてしまいました。
〉ちょっと鈍かった気がします。
ですから「最初のPB」に推薦されるんですね。
あまのじゃくな私はシェルダンで最初のPBはイヤ、と思ってヒストリカル・ロマンスに走りましたけど。どんどん読めるなら語数稼ぎにはいいですね。
〉Narniaは、1巻から読まずに、最初に書かれた2巻目から読み始めました。
〉単語はそれほど分からないものでもなかったのですが、言い回しが、
〉見慣れないものがあって、時間がかかりました。
〉これは、キリストの受難と復活を表しているんですよね。
〉Turkish Delightというのが、知恵の木の実(apple)なのか?
ナルニアは、書かれた順番に読むのが一番いいそうです。内容はキリスト教の教えを表していると言われますが、あまりこだわらなくてもいいと思います。
〉次は、300万語を目指します。
〉まずは、Narniaを全部読もうと思います。
〉MTHも多分、全部読み終わるでしょう。
〉では、Happy Reading!!で。
それでは300万語目指してHappy Reading!
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お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/25(21:24)
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杏樹さん、こんばんは。
せきけんです。
メッセージありがとうございます。
翻案のTVドラマの題が、「5人と1匹」だったのです。
つまり、原作は、男の子2人と女の子2人と一匹なんですが、
TVドラマは、男の子が3人になっていたのです。
杏樹さんの仰るように、日本語だと「4人と一匹」だと5(five)にならないからですかね。
famous fiveももうちょっと読んでみたいですね。
最初の3冊は、three in oneが出ているので、それを買ってみようか、
などとコストパフォーマンスをつい考えてしまんうですよね。
シェーンブルン宮殿は、確かに広くて、歩くのに疲れました。
Viennaのちょっと郊外にります。
例のウィーン会議はあそこでやったんですよね。
柊さんの返信にも書きましたが、
Wayside Schoolは、2冊目が一番面白かったですが、
3冊目も面白かったです。
最後は、確かに、いつものHappy endでした。
Petを連れてくる話が、凄いと思いました。
シェルダンはあと、1・2冊読んだら、別のものにしたいのですが、
何かご推薦はありますか。
ヒストリカル・ロマンスといのは、「ベルサイユのばら」みたいなやつですか。
柊さんご推薦の"Nine Days A Queen"も、その部類でしょうか?
私は歴史は好きですが、日本語でもあまり歴史小説は読んでいません。
エッセイとか評論の方が好きなんです。
そういう本にチャレンジするには、まだ、時間がかかりそうですが、
数年のうちには、そういうものも読めるようになりたいです。
ですが、その前にヒストリカル・ロマンスも読んでみようかと思います。
入門編としては、どんなのがありますか?
(以前も、紹介して頂いていたら、失念しており済みません。)
Narniaを読もうと思ったのは、キリスト教の基礎を子供達に説くために書いた物語というのが、興味を引いたからで、
そこにこだわりつつ読もうと思っています。
私もちょっとひねくれているので、そういう動機で、そういう読み方をしてもいいのでは、と思っています。
では、Happy Reading!!
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せきけんさん、こんばんは。
〉シェーンブルン宮殿は、確かに広くて、歩くのに疲れました。
〉Viennaのちょっと郊外にります。
〉例のウィーン会議はあそこでやったんですよね。
そうですよ。「会議は踊る、されど進まず」です。
〉シェルダンはあと、1・2冊読んだら、別のものにしたいのですが、
〉何かご推薦はありますか。
私はPBといえばほとんどヒストリカル・ロマンスしか読んでいないのですが…。
まず「ロマンス本」というジャンルがありまして、男と女が出会って、いろいろあって最後にハッピーエンド、というのが基本です。その中でもまたいろいろジャンルがありまして、昔の時代に設定したものが「ヒストリカル・ロマンス」です。特にジェーン・オースティンの影響か、19世紀初めのイギリスの社交界が舞台になっているものが多いです。
「PBの掲示板(ネタバレ可)」がロマンス本の報告で埋まっています。みんなで読みながらレベルや内容を調べて紹介していったので、さかのぼっていったらタドキストの中でロマンス本が広まっていった過程がわかると思います。
この掲示板は終了しましたが、あとは「本のこと、なんでも」に報告が移っています。
私はJulia Quinnが読みやすくて最初に読むのにいいと思うのですが、歴史はあくまで背景で、コミカルで軽いものが多いので、好みによると思います。
他にシドニー・シェルダン以外で読みやすくて人気があるのはニコラス・スパークスでしょうか。「きみに読む物語」や「メッセージ・イン・ア・ボトル」といった映画の原作です。
それではHappy Reading!
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お名前: 柊
投稿日: 2013/5/27(13:43)
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〉ヒストリカル・ロマンスといのは、「ベルサイユのばら」みたいなやつですか。
〉柊さんご推薦の"Nine Days A Queen"も、その部類でしょうか?
〉私は歴史は好きですが、日本語でもあまり歴史小説は読んでいません。
〉エッセイとか評論の方が好きなんです。
〉そういう本にチャレンジするには、まだ、時間がかかりそうですが、
〉数年のうちには、そういうものも読めるようになりたいです。
〉ですが、その前にヒストリカル・ロマンスも読んでみようかと思います。
〉入門編としては、どんなのがありますか?
〉(以前も、紹介して頂いていたら、失念しており済みません。)
ヒストリカル・ロマンスというのは、日本語でいうと「歴史恋愛もの」とでもいいましょうか、昔が舞台になっていて、時には歴史上の事件が本筋に絡んでくる、主人公2人の恋愛が本筋の小説です。私はJulia QuinnとLisa Kleypasが好きです。Nine Days A Queenは普通の歴史物で、恋愛は全然入ってこないです。
小説ではない歴史物としては、A Wicked Historyシリーズ、Horrible Historiesシリーズ、Horribly Famousシリーズなどの、子ども向けの、でも毒のきいたものが沢山あります。エッセイというよりは、歴史の副読本みたいな感じでしょうか。学校で使うには、毒があり過ぎる気がしますが。
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杏樹さん、柊さん、こんばんは。
ヒストリカル・ロマンスや、単純に歴史物の紹介をありがとうございます。
OBW2にあった、The Love of a king も、そうといえばそうなんでしょうか。
あれは、実話でしたが。
CaesarとCleopatra みたいな話ですね。
お二人のお勧めということで、"Julia Quinn"を読んでみようと思います。
ネタばれ可の掲示板は、以前も紹介して頂いたのか、
覗いてみたのを思い出しました。
ニコラス・スパークスは、確かに、本屋でも見かけました。
候補として考えておきたいと思います。
近所の図書館にもありそうですし。
> A Wicked Historyシリーズ、Horrible Historiesシリーズ、Horribly Famousシリーズ
これらは、ちょっとかじってみたい気がしました。
色々ありがとうございます。
では、Happy Reading!!
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お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2013/5/25(14:48)
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せきけんさん、250万語通過、おめでとうございます! yukaffe です。
いつも詳しい書評、ありがとうございます〜!
私、多いに参考にさせていただいております。
私もFamous Five と Anastasia を読みました〜。
Famous Five はなんだか総語数が多く見えて、いつも後回しになっていたのですが、
読み始めたら、すらすら〜。と行き、思いのほか、楽しみました。
以前に、Secret Seven を読んだら、面白くなかったので、
同じ作者という事で敬遠してました。
また、Anastasiaのシリーズも4巻くらいまでは読みました。
こちらのシリーズも小難しい表現などが出てきますが、
思春期の女の子の気持ちなどの表現の仕方が上手で
飛ばし読みながらも、ついつい読みたくなるシリーズです。
シリーズ物はちょっと難しく感じても、あまり無理の無い範囲であれば、
読めば読むほど慣れて来て、すいすい行くので好きです。
とはいえ、今は、読みたいシリーズが増えすぎて、
どれもこれも中途半端なんですが。。。
あとは、シリーズではないですが、Andrew Clements が好きです。
Lost and Found という双子を扱った物語が良かったです。
著者に本当に双子の息子さんがいるようで、微妙な心理を
上手に表して物語にしてありました。
また読んだ本の報告、楽しみにしています〜!!
Happy Reading〜♪
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yukaffeさん、こんばんは。
せきけんです。
お祝いの言葉ありがとうございます。
Anastasiaは、小難しいことにチャレンジし始める年頃なので、
そういう英語を覚えるのにいいかと思います。
読んだ中では、Chosen Careerが一番面白かったです。
中学の職業選びの宿題で、ボストンの中心街にある小さな本屋にインタビューに行く許しを得て、
ついでに、何故か、モデルスクールに1週間通うという話です。
このモデルスクールに通うというところがどうにもアメリカなのかと思いました。
日本では考えられないと考えるのは、私が、古い考えの持ち主だからかもしれませんが。
at this addressは、文通する話で、これも面白いのですが、こういう終わり方っていいのかなと思いました。
教会での結婚式の作法はこうなっているんだと勉強になりました。
bestmanやusherとbridesmaidのことは知りませんでした。
これは結構大変ですね。
frindleが面白かったので、lost and foundも次の候補にします。
普通、lost and foundって、空港とかにある遺失物取扱所のことですよね。
unix/linuxのfile systemに、load+foundといのがあるのですが、
壊れたファイルの破片が集められるところらしいです。
Clementsの作品は、kindle化されていて、しかも、そっちがかなり安いので、
kindleで読もうと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
では、Happy Reading!!
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お名前: 茶々猫
投稿日: 2013/5/25(22:19)
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せきけんさん、こんばんは。茶々猫です。
250万語通過、おめでとうございます!
新学期の忙しさにかまけてのんびりしてたら、せきけんさんがヒタヒタと後ろから迫ってきた…
いえ、決して競争しているわけではないのですが(笑)
でもこうして定期的に経過報告していただけると、刺激になります。
〉MTHは、相変わらずMerlinミッションで、1万語を超える長さで、
〉ちょっとずつ知らない単語が出てくるので、読んでいます。
〉#37は、日本の話ですが、本当に日本のことを良く分かってもらえているのか、疑問が残りますね。
MTH、かなり進みましたね!
#37は海外でありがちな勘違いが多々見られて、ある意味興味深かったです。
日本語版はどうするんだろう、と思っていたら、だいぶ設定が変わってました。きっと、翻訳者と編集者が知恵を絞ったんだろうなと。
機会があれば、図書館などでぜひ読み比べてみてください。
〉frindleはとても面白かったですが、最後が出来過ぎというか、
〉なんというか・・・。
〉Sacharは、Jokeが笑えるものと笑えないものがありますね。
frindle、Someday Angeline、Wayside Schoolはどれも多読の定番のような本ですよね。
"Dogs Don't Tell Jokes" はまだ読んでいないのですが、良かったですか?
"Someday Angeline"の続編ともいえる作品なので、読もうと思いつつ、まだ手を出せていません。
250万語以降に私が読んだ本では、"Sarah, Plain and Tall"のシリーズが良かったですよ。これも多読の定番ですが。
開拓時代の大草原を舞台にした家族の物語で、しみじみ癒されます。
"The Princess Diaries"はMMRの簡略版を読みました。
おもしろかったので映画もDVDで見たら、だいぶ違う話になっていて(特に2が)…まあ、ディズニー映画にはよくある話ですよね。
これもいずれ、原作を読みたいなと思っています。
私もPBにたどりつくのはいつになるやら。
GRの未読分と、児童書の待機リストを消化しているうちに、300万語まで到達してしまいそうです。
Happy Reading!
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12739. Re: 250万語通過、おめでとうございます。
お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/26(00:23)
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茶々猫さん、こんばんは。
せきけんです。
ご祝辞ありがとうございます。
競争!?じゃなくても、お互いに刺激があるというのはよいことで、
読み進みますよね。
MTH#37の日本語版の話は、どこかで読みましたが、実物は見ていないので、
今度、図書館に行ったときに見てみます。
話題がそれますが、最近、隣町の図書館に、外国語の本が置いてあり、かつ、
私も借りられることが分かったので、
PBのタイトルを眺めて、どれから読もうかなどと考えながら、
手にとって見たりしています。
でも、1・2ページ読んでみて、まだ、早いなという感覚がありますね。
"Dogs Don't Tell Jokes" のjokeは、私には笑えないものが多くて残念でした。
"Someday Angeline"の方が笑えました。
基本的に、その音で意味が反射的に浮かんだ上で、
最初に浮かんだ意味とは別の意味に引っ張られるときに、
面白かったりするわけですが、
そもそも、反射的想像されるものがないとおかしくないですよね。
その辺が、まだ、全然馴染んでいないところを突かれると、
面白くないんだろうと思います。
ネタバレで済みませんが、「赤い鼻のトナカイ」の英語の歌詞を知らないと笑えない、
知っていたとしても頭に焼き付いていないと笑えないかと思いますが、
単語の字面を見て、音が頭に浮かんで、頭の中で取り違えるぐらいでないと、
笑えないjokeとかあるわけです。
あと、ある種の勘違いとかバカバカしさなんですが、
文化的にそういう勘違いが発生しやすい方向があるんでしょうね。
それが、反射的に想像できないと可笑しくない。
考えて理解できても、おもろくないですから。
ということで、私の頭は、まだまだ英語を丸ごと文化ごと理解できるには程遠い状態だということが分かります。
stand-up comedyというのは、日本で言うと漫才だと思いますが、
笑いのセンスというかツボは、人によって違うので、
jokeが笑えなくても、ショックを受けることはないのかもしれませんが・・・。
ストーリーは惹きつけるものがあり、展開もいいので、jokeが笑えないことを気にしなければ、十分読めると思います。
全体としては、月並みな表現ですが、Gary W. Booneの成長物語になっています。
昔、子供の頃、ルーシーショーとかテレビで見ていて、結構笑っていたけど、
あれは、翻訳の妙なんですかね。
TVは絵があるから笑えるところも多いけど。
では、Happy Reading!!
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お名前: かつらぎ
投稿日: 2013/5/25(22:50)
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250万語通過おめでとうございます。
一箇所ツッコミさせていただきます。
五人と一匹の原作は「Famous Five」ではありません。
Enid BlytonはFamous Five以外にも著作があり、その中にちゃんと人間(の子供)五人と犬一匹の冒険ものを書いています。
「Mystery(Five Find-Outers)シリーズ」が五人と一匹の原作です。
Mystery(Five Find-Outers)シリーズのリスト
#01 The Mystery of the Burnt Cottage(邦題:火をふく小屋)
#02 The Mystery of the Disappearing Cat(邦題:消えたシャムネコ)
#03 The Mystery of the Secret Room(邦題:ミルトン屋敷の謎)
#04 The Mystery of the Spiteful Letters(邦題:いじわるな手紙)
#05 The Mystery of the Missing Necklace(邦題:首飾りのゆくえ)
#06 The Mystery of the Hidden House(邦題:あやしい家)
#07 The Mystery of the Pantomime Cat(邦題:着ぐるみのネコ)
#08 The Mystery of the Invisible Thief(邦題:見えない犯人)
#09 The Mystery of the Vanished Prince
#10 The Mystery of the Strange Bundle
#11 The Mystery of Holly Lane
#12 The Mystery of Tally-Ho Cottage
#13 The Mystery of the Missing Man
#14 The Mystery of the Strange Messages
#15 The Mystery of Banshee Towers
邦題は現在復刊されている題名を参考にしました。
それでは300万語に向けてHappy Reading!
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かつらぎさん、こんばんは。
せきけんです。
メッセージありがとうございます。
そして、誤りのご指摘、そして本の紹介をありがとうございます。
間違ったことを広めてしまいそうになりました。
Famous Fiveとは別に、Mystery(Five Find-Outers)というシリーズがあって、
同じ著者 Enid Blytonなんですね。
ちゃんと調べないで、誤解しました。
折角だから、こちらのシリーズも1冊ぐらい読んでみようと思います。
では、Happy Reading!!で。
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お名前: ゆゆ
投稿日: 2013/5/28(14:31)
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せきけんさん、順調に進まれているようで、おめでとうございます!
〉Horrid Henryシリーズは、完読できました。
〉このぐらいのレベルのもで、会話が多いものを読むのもためになりますね。
〉もう少し、このようなものを読むと、会話に強くなれるのかと思いますが、
〉何かいいシリーズはないですかね。
凄いですね。お奨めした私の方は、まだ5冊だったのですが・・・ 前回せきけんさんが「10冊セットがある」と書かれていたので調べたところ、既読分と全くかぶっていなかったため、私もアマゾンで買いました。1冊180円は安い! 今少しずつ読んでいます。
〉Sacharは、Jokeが笑えるものと笑えないものがありますね。
〉Wayside Schoolシリーズは、2冊読みましたが、
〉falling downの方が面白かったです。
〉しかし、読むなら、Sideways storiesから読んだ方がいいと思います。
〉話が続いているからです。
〉平屋で30の教室が横に並ぶように立てる積もりが、
〉垂直に30階建てにしてしまったというへんてこりんな学校のお話です。
〉実に奇妙な奇抜なストーリーで、奇抜過ぎて笑えなかったりします。
〉ただ、一冊が30のお話からなっているので、読みやすいです。
〉diversityを許容するアメリカ精神を表しているような作品です。
Wayside Schoolシリーズは、私にとって多読を始めるきっかけにもなった作品です。まだ多読を始める前に、たまたまFalling Down を読んで笑い転げ、少々知らない単語が有っても読めるんだ。もっと楽しく本を読みたい! と思って見つけたのがこのサイトだったんです。
まだ、サッカーの他の作品は読んでませんが、いつか"Holes"が読めたらいいな・・・
〉Sidney Sheldonは、page turnerで、語数を増やすには一番都合がいい本という気がします。
〉皆さん、中身がなくて、残らないというのですが、
〉本当にそういうところはありますね。
〉The best laid plansですが、私は作者の罠に見事に嵌ってしまい、
〉最後まで、作者の思惑通りに読まされてしまいました。
〉ちょっと鈍かった気がします。
シェルダンは、一時流行った時に翻訳を何冊か読みました。ストーリーテラーという言葉がぴったりですね。
〉Turkish Delightというのが、知恵の木の実(apple)なのか?
そうなんですか! なるほど・・・ 昔、日本語で読んだとき「プリン」と訳してあって、子ども心に???だったのを覚えています。戦争中のイギリス人にとって凄く魅力的なお菓子だったんでしょうね。
〉次は、300万語を目指します。
〉まずは、Narniaを全部読もうと思います。
〉MTHも多分、全部読み終わるでしょう。
〉では、Happy Reading!!で。
150万語で止まっている私も頑張ります!
Happy Reading !!
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お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/29(00:24)
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ゆゆさん、こんばんは。
お祝いの言葉ありがとうございます。
Horrid Henryシリーズは、全部面白かったです。
全体として、マンガチックで極端なところがありますが、
楽しめる作品です。
これが読めれば、Captain Underpantsも読めるかもしれません。
Wayside Schoolシリーズの中では、Falling downが一番面白かったです。
Dogs don't tell jokesより、Holesの方が私は読みやすかったです。
興味があれば、何とか読めるのではないでしょうか。
数ページ読んでだめなら、後回しにすればいいと思います。
Wayside arithmeticという本もありますが、
これはパズルのようなものらしいので、読んでいません。
あと、Sacharでは、"Sixth Grade Secrets"を読んでいません。
Turkish Delightというのは、wikipediaで調べたら、砂糖菓子のようですね。
トルコ人の悦び、という意味ですが、ゆべしに似ているそうです。
トルコ語では、ロクムというらしいです。
プリンと訳すと、ちょっとイメージが違いますね。
私の勝手な憶測ですので、そのまま信じないで下さい。
全作品読んで分析できたら、もう少し確からしいことは言えると思いますが、
今の時点では、本当に憶測に過ぎないもので、済みません。
でも、そういうネタで、読み進められるといいですね。
本当かな、ってことで、どんどん読むということになれば、
違っていてもいいわけです。
famous fiveは語数がある割りに、読みやすかったので、
少し語数を稼ごうということであれば、いいかもしれません。
では、Happy Reading!!
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お名前: 茶々猫
投稿日: 2013/5/29(23:24)
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ゆゆさん、せきけんさん、こんばんは。
Turkish Delightについて少しだけ…
〉Turkish Delightというのは、wikipediaで調べたら、砂糖菓子のようですね。
〉トルコ人の悦び、という意味ですが、ゆべしに似ているそうです。
そうですね、映画では、まさに“ゆべし”のようなものが登場していました。
日本語版は、翻訳者の瀬田貞二さんが、「日本の子どもたちになじみのあるものを」とプリンに意訳したそうです。
確か『ライオンと魔女』の後書きにそうありました。
まあ、瀬田さんが訳したのは1960年代の話ですからね…
そのころの子どもたちの気持ち(憧れ)としたら、Turkish Delight=プリンに近いのではないかと。
映画化された『指輪物語』『ホビット』と合わせ、いろいろ言われている瀬田訳ですが、
私自身は瀬田さんの訳で育っているため、Puddleglum=泥足にがえもん(銀のいす)と訳してしまう感性が大好きです。
思い入れの激しい書き込みですいません…
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茶々猫さん、こんばんは。
私は、日本語訳を読んでいないので、理解していないところも、
多々あると思います。
登場人物の名前にも、意味を込めている場合は、結構あります。
「謎解き『カラマーゾフの兄弟』」という本を読んだときには、
ドストエフスキーが名前に込めた意味が非常に衝撃的だったの思い出します。
ロシア語ですが、スメルジャコフというのは、smellに関係していたりします。
対照的なのが、村上春樹で、あるときまで、普通に登場人物に名前がつけられなかったという話があります。
意味を込めるのを嫌ってか、五反田君だとか、ワタナベ君だとか、
思い入れのない名前がつけられていたりします。
直子と緑という名前には、それなりの象徴性がありますが。
出てくる名前をどう訳すのか、とても難しそうです。
Prince CaspianのCaspianって、カスピ海から取った名前だったんですね。
穿鑿を始めると、とても読み進みそうもないですから、
取り敢えず、込めた意味を理解できなくとも、読み進んでいます。
翻訳で作られるイメージというのもあるですね。
では、Happy Reading!!