もつこさん、おめでとうございます

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9929. もつこさん、おめでとうございます

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/9/20(22:37)

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>もつこさん

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!
→おめでとうございます。

〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。
→私、1冊目だけ読んで後は読んでなかったんですが、イギリス出張中にふと書店で見かけてDance Fairiesの中の2冊を買って読んだとこです。一体、何冊まで続くのかしらね。イギリスの女の子って本当に妖精好きなんですねぇ。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!
→1冊目でははまれず、ずーっと経って2冊目を読んだらあんがいはまって、でも、また中断中のシリーズです。アメリカ人やイギリス人って、サムライだとかニンジャってのに、魅力を感じるんですね、きっと。「何かちょっと違ってるような気が・・・」と思う記述があることも多いけど。

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。
→友人が、Ransomがとても好きで、彼女の話を聞いていて、私も読んでみようかなぁって思ってるところです。

〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉ジョージの作者の本です。すごく長いダックスフンドのプレッツェルが好きな女の子のハートをつかむには・・・
〉イラストがとてもかわいいです。
→素敵そうな本ですね。

〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉幼児向けサイエンスリーダー。いろんなかえるがでてきます。
〉見開きいっぱいの絵で「世界最大のかえるGoliath frog.はこんなに大きいです」というページのかえるは本当に大きくて
〉子どもたちにも大受けでした。
→子ども向け科学物は「へー、そうなんだぁ!」と驚くことが多く、すごく楽しめます。中学の頃は科学大好きだったけど(>先生が良かったの)、高校から難しくて苦手になっちゃったんだけど・・・。

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。
→アメリカ人もgohst好きなんですね。イギリス人はgohstの話になると急に目を輝かせたりするので、ふーん、と思うことも多いのだけど。

〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。
→日本では、今は養子ってあんまりないけど(>戦前は割合ありましたよね。知り合いの間とかが多かったのかもしれないけど)、愛されて育つ養子の子は、虐待されて実の親に育てられるより、ずっと幸せなはずですよね。血が繋がってなくても、そうやって子どもを育てよう、愛そうって思えるのってステキだな。

〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。
→Nate,もう少しでコンプリなので、終わったらこのシリーズも読んでみたいです。

〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉Anastasiaの第9作。
〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。
→まだ手を出してませんが、いずれ・・と思ってます。

〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)
〉友達が自分よりみんな先に死んでしまったおばあさんは一人古い家で暮らす。
〉車、家、ベッド、ソファーなどいろんなものに名前をつけるけど必ず自分より先になくならないものにだけ。
〉名前をつけてしまったらもしも先になくなってしまったら悲しいから。
〉そんなときかわいい子犬がきてえさをねだる。ハムをあげるけど家にはいれない。そんな日が続いて。。。。
〉ほんわか幸せな気持ちになる絵本です。
→読んでみたいです。メモ、メモ・・。

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
→私もこれ、一気に読みました。イギリスでは離婚は日常茶飯事だけど、やっぱり子どもは苦労しますよね。仲が悪い両親が子どものため・・・と我慢して形だけ「家族」しているのも良くないと思いますが。
 Rainbow Magicを読みふけるような純情な女の子たちと、ジャクリーヌ・ウィルソンの描く世界の関係って、どんな風になってんだろう・・って思ったりします。

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!
→私も! また掲示板でお会い出来るのを楽しみにしてます。まだ報告してませんが、700万語読み終わりました。近々ご報告したいと思っています。(>が、大分先になっちゃうかも)


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