[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:08)]
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お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2007/9/6(13:01)
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掲示板には、いつもお世話になっています。
rfuji(アールフジ)と申します。
先日、無事に200万語を通過しましたので、ご報告します(^o^)!
通過本は「Seven Kisses in a Row」になりました。
両親の旅行中に、子育ての経験のない叔父さん夫婦と生活することになった
Emmaという可愛い女の子の話です。とてもほのぼのとした心温まる作品でした。
☆200万語を通過して感じたこと
私の場合、多読を始めた頃は、GRを中心に読んでいて、
絵本や児童書が読めなかったことが悩みだったのですが、
90万語くらいで、児童書が急に読みやすくなりました。
私にとっては、児童書や絵本が楽しめるようになったことは、
非常に大きな喜びでした。
でも100万語から200万語にかけて、特に大きな変化は感じませんでした。
100万語までを読んでいた時期に比べると、児童書と絵本の冊数が増えて、
楽しめる作品も深みのあるものが多くなりましが、
読み方が劇的に変わった感じはありません。
ふ〜ん、こんなものかなぁ・・・と思っていたところでした。
ところが、200万語ちょっと前に、何度も開いては挫折して
本棚に戻していた「Charlie and the Chocolate Factory」を読んだところ、
100万語の頃に読めなかった作品が、
いつのまにか読みやすい本に変わってる〜!!
とっても嬉しい驚きでした(^^)。
少しずつ、少しずつですが、ちゃんと洋書と仲良くなれているみたいです
☆印象に残った本
・大好きになった絵本たち
John Burninghamの作品は多種多様なお話があって楽しかったです。
Madelineシリーズ、1冊目、2冊目と読む度に好きになります。
Little Polar Bear、このシリーズは本屋で一目ぼれでした。
ICRで読んだLittle Bearのシリーズ、ほのぼのしていて素敵。こんな家族になりたいです。
・印象に残った児童書
Sharon Creechの作品2冊!「Pleasing the Ghost」と「Love That Dog」は
忘れられない作品です。どちらも泣きました。
Jacqueline Wilson の作品にも泣かされました。「Lizzie Zipmouth」や
「TheSuitcase Kid」「The Cat Mummy」は、涙なしでは読めません。
でもどれも印象に残る作品でした。
最近読んで面白かったのは、「Hannah of Fairfield」「Hannah's Helping
Hands」「Hannah's Winter of Hope」の3作品です。アメリカ開拓時代の
生活がよく分かり、とても面白かったです。
☆これから読みたい作品
200万語を過ぎてから、Heartland #1「Coming Home」に挑戦しました!
タドキストの皆様の噂通り、とても面白かったです。泣きながら読みました。
今後はぜひぜひ続巻を読んでいきたいです。
☆最後に・・・
多読を始めた頃は、こんなに続くと思っていませんでした。
こんなに楽しいことだとも、思っていなかったと思います。
でも、多読を始めてから、いろいろな方とも知り合い、
楽しい物語にも接して、生活がぐっと広がりました。
息子を出産後、ずーっと体調が悪い中で、どうにか仕事を続けていて、
(病気じゃないんですよ〜。体力がなかなか戻らなくて・・・)
ついつい落ち込みがちな毎日を明るくしてくれたのが多読です。
そして、こんな楽しい多読を続けることができたのは、
多読を通して知り合えたタドキストの皆様のお陰。
200万語まで読んだ今でも、楽しい多読の道は、いろいろと教えてくださる
先輩タドキストの皆様からのアドバイスに導かれています。
振り返ると、やっぱり感謝感激の気持ちが溢れてきます。
皆様、本当にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しく、お願いいたします。
まだまだ楽しい多読が続けられそうです。
3週目もHappy Reading!
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