Re: In her shoesで850万語通過しました!

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9839. Re: In her shoesで850万語通過しました!

お名前: fiona
投稿日: 2007/8/8(19:04)

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もつこさん、今晩は、そして初めまして(だと思うのだけど?自信なし)fionaと申します。

〉8月2日、In her shoesで850万語(この本は長いので850万語を通り越して正確には860万語)通過しました!

850万語(860万語)通過おめでとうございます。

私は、初めて「今日から読みます英語100万語」を手に取ってから、(多分)3年くらいは経つと思うのですが、いまだに100万語までも行っていません。多分80万語の手前くらい。(多読の中断多し、また、掲示板に書き込みばかりしていて時間がなくなることも多し)
また、先週引越ししたばかりなので、今、本はダンボールの山の中。いくつかは、ガレキならぬダンボールの山の中から救出したのですが、肝心の多読ブックガイドが未だ行方不明。どこかに埋もれているはずなのですが。

 
 
〉In her shoes (7.0 138000)
〉映画にもなった本ですが、3部構成になっているラスト3部のあたりからが、とてもよかったです。
〉性格もルックスも才能もぜーんぜん違う姉と妹。弁護士で何でもきっちりした姉と、おつむがやや弱くて仕事も続かないけどやたらと美人でいいかげんな妹。
〉同じなのは靴のサイズだけ。
〉という二人が大喧嘩して、もう絶交!となってしまった状態からどうやって和解していくか。。。読んでのお楽しみ。
〉私も妹がいて、性格も大分違うし、子どものころはたくさんケンカしましたが、大人になってからはとてもいい関係です。
〉妹がいてよかった、と思うことが多いのでこの本は妹のことを少し思い浮かべながら読んでいました。

この本はおもしろそうですね。でも、YL7.0だと、まだ読むのは先の話になりそう。今のところ、YL0〜3あたりをうろうろしているもので。
 
 
 
〉ではその他によんだ30冊の中から印象に残ったものの感想を少し。

〉Little woman (7.0 86000)
〉ご存知若草物語。古典はやっぱりいいですね。
〉続きのGood Wivesもいつかよもうっと。

〉Fox in love  (1.6 900前後)
〉Fox at school
〉Fox at work
〉有名なFoxくんシリーズ。
〉6月に参加した絵本の会で紹介があって面白かったので図書館で借りました。
〉Foxくんのちょっといい加減で調子のいいところがおもしろーい。

〉Clifhanger (4.0 10000)
〉Jacqueline Wilson は久しぶりに読みましたが、(いつもはやや苦手なのに)今回のは読みやすかったです。
〉運動神経ゼロの男の子が体育系のキャンプに入れられて、最初はいやでいやでしょうがなかったのに、最後までがんばるところがとってもいい!

〉Chasing Vermeer (4.0 39150)
〉なぞの画家フェルメールの奪われたA lady writingの絵を探すCalderと Petra  真実とは?最後の3章で一気に謎解きが進みます。
〉さすが、子供版ダビンチコードと呼ばれるだけあって面白いです。
〉謎解きのヒントにもなるPentominoesというパズルもおもしろい。

〉Snow (1.6 144)
〉Uri Shulevitzの絵本。
〉日本語のをもっていて、大好きなので図書館で英語も借りてみました。
〉(ちょっと季節は合わないけど)絵もとっても素敵です。

〉Stop that pickle! (1.6 600)
〉おばちゃんに買われそうになったピクルスが「たべられたくなーい!」と逃げ出した!
〉いろんな食べ物が街中をおいかける。
〉最後には・・・・?笑えます。

〉The other side of midnight (8.5 143000)
〉これまたShidney Sheldonらしい派手な展開のストーリー。
〉邦題「真夜中は別の顔」。
〉行きつけの美容院でも読んでいたらなじみの美容師さんに「なに読んでるんですか?あー、真夜中は別の顔、読みました!はやりましたよね!」
〉そうそう、ずいぶん前にけっこう売れてましたね。
 
 うーん、Little Womenと「真夜中は別の顔」くらいしか分かりません。
「真夜中は別の顔」は、日本語でよんだ、かもしれない(記憶が曖昧)。

"Little Women"は、日本語(角川文庫)で、多分3、4回は読んだと思います。英語の方も、Puffinのが(なぜか2冊)ありますが、未読です。
残り3冊も日本語ではよみましたが、英語の方は、未読本としてダンボール箱の中に入っています。それに、Gutenbergからダウンロードしたのも揃っているし、読む本人の英語の読書力以外は準備が整ってはいるのですが…。

(Gutenbergの"Little Women"は、「Little Women」と「Good Wives」が一つになっているようです(17万〜18万語あります)。調べてみると、「Good Wives」は、正しくは「Little Women Part Two」で、「Good Wives」と言う題名は、イギリスで出版された時にオルコットに無断で付けられた題名だそうです。アメリカにおいては、1880年に2作が1冊にまとめられ"Little Women"として出版され、それからずっと合本で出版されているようです。詳しくは、[url:http://en.wikipedia.org/wiki/Little_Women])
 
 
 
〉他にはMagic Tree house 3冊、A to Z シリーズ3冊、Anastasia #7, The Grim Grotto (Unfortunate events 11)などなど。

どれも、良く聞く題名なんですが、まだすべて未読。A to Z は、最初の2冊だけはどこかに埋もれていると思います。(現在、発掘中)
どれも、もう少し、今ある未読本を(発掘してから)かたずけたら読もうかな…と思っています。
 
 

〉ではまた900万語通過したら報告します!
〉みなさん暑いですがHappy reading!

もつこさんも、Happy Reading!!


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