[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13571 // 時刻: 2025/5/10(22:26)]
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お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/
投稿日: 2004/3/2(13:32)
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けんさん、こんにちは。ぷーさんです。
ありがとうございまーす!
〉ぷーさんさん、おはようございます。いつもどうも。何気なく100万語超のページを見てみたら、報告が。
〉うっかり見逃すところでした。
おお!いいタイミングで報告あげて良かった!(^^)
〉1.とばし読み
〉よく、「単語がわからなければ、その単語」「文がわからなければその文」「一段落がわからなければその段落」とかいいますが、
〉私は単語や文はとばせますが、段落までわからなくなるとその本は読めなくなるように思います。
〉つまり投げですね。
〉でも4〜500冊読んでも投げた本は、わずか4〜5冊だと思います。私も日本語の本同様なかなか投げません。それはわずかでも情景が思い浮かべられる本は、多少わからなくて苦しくても、最後までなんとか読んでしまうのです。
〉その結果、最後の方ではそれまでの情景の積み上げからか、わりと満足して終わった本が多いです。
〉そうして読んだ本でも一応の満足感が残ります。でも後でどんな内容だったかと尋ねられても覚えてないことが多いのですけど(^^;
この感じ、分かります。
一段落まるまる分からないとかなり辛いですね。
一文はまだ大丈夫かな。でも、ちょっとお尻がムズムズと居心地悪い感じ。
難しいと思いつつも、読み終えるとそれなりに満足感があるというのも同感です。
けんさんもご自分に会う飛ばし加減を既につかまれているんですねー。
〉2.会話のこと
〉ぷーさんの報告を読んでいると、けっこう会話も楽しめている感じですね。
はい、まぁボチボチと(^^)
〉私の場合、昨年の夏は言葉が出なくて困っていましたが、秋頃からはむちゃくちゃな言葉でなんとか意志は通じるようになってきたと思います。
〉文法なんかは目も当てられないかも知れませんが。
わたしも多分、文法はヒドイところもあるかと(汗)
でも、それも少しずつだけどマシになってるんじゃないかなぁと楽観的です。
読んで分かるのと、言えるの間にはどうしても差があるので、
もどかしい思いをすることも多いけど、
実はほそぼそと続けている英会話スクールでも、
昔よりも直されることが減ってきてるようなので(^^)
〉それにしても多読をやっていない人と比べたら、やはり大量インプットが重要だということはよくわかります。でもせっかくだから効率よくやりたいと思うのも人情ですよね。
〉そのために日常の生活のことでも少しでもアウトプットすれば、これもなかなか有効だとは思っています。
はい、全く同感です。
やっぱり知らない表現は使えないですからね。
文法力と語彙力だけあっても。
以前にもオフ会でお話しましたけど、「蚊」という単語を思い出せなくても、
「InsectでStick(後でBiteだったなーと思いましたが)されたらItchyなの 」って言ったら、
通じましたもん(笑)「Oh!mosquitoes!」って。
〉それをどう楽しくやるか。必要がなければなかなか出来ないのでここが工夫かなと思います。で、大量インプットをある程度してから、楽しくアウトプットするのがいいかなと、まあ平凡な考えに落ち着いています。
旅行などの機会があれば一番いいんでしょうね。
普段の生活だと、うーん、ちょっと難しいかな。
家族で英語で喋るというのもちょっと照れくさいし(笑)
〉この時の大量インプットって、きっと3〜500万語くらいなのではないでしょうか。
はい、わたしの場合、このくらい読んだら大分、出てくるようになりました。
〉3.シャドーイング
〉ぷーさんは順調な感じですね。いいなあ〜。
〉私の場合は、毎日移動時間のリスニング時にやったりしているのですが、自分ではカタカナ発音だろうなぁと思います。それは個々の発音と言うよりは、文全体の抑揚・イントネーションの問題が大きいように思います。
〉学校で習ったことの記憶では、疑問文は文末を上げるとか、付加疑問文では下がるとかしか習わなかったように思います。その上で、「文の意味によって強める単語を変える」とか言われて頭でわかっても、実際に何かのお手本を聞いてみたりすると、自分が思っていた強める単語が違う!!なんてことはよくあることです。
〉結局、文の意味がよくわかってなかったのか?とがっかりすることもしばし。
〉で結局、基本的な文のイントネーションが身に付いていないからではないかなぁと思います。
〉ま、シャドーイングやLRなどは色々方法を試しながら、どうなるか楽しみにしていきたいです。
文全体の抑揚・イントネーションって本当に難しいですよね〜。
わたしもこれは本当に苦手で、「語尾を上げて」って言われて出来なくて、
考えれば考えるほどヘンになって、立ち上がりながら言わされたことが(笑)
でも、そしたら言えたんですよね。
あと、強調も自分では強調してるつもりなのにそう聞いてもらえなかったり……(汗)
多分、これも量が解決してくれるものなんだろうなぁとは思うんですけど、
そこまで行くのが結構大変かなと(汗)
シャドウイング時に特に気をつけているのはナレーションの人の真似をすることです。
最初に酒井先生に聞いていただいたときに、
「朗読してる人はもっと気持ちを込めて読んでると思うから、そのまんま真似して」
と言われたので、物まねの気分で、ちょっと大げさなくらい感情をこめてます。
でね、そうすると自然とイントネーションや強調も出来るような気がするんです。
わたしは女優(俳優)!という気持ちでやってみるといいかもしれないです(笑)
ただ、周りに人がいるとちょっと照れくさいんですけどー(笑)
〉あんまりちゃんとしたお祝いになっていませんが、報告を読んでの雑感です。
いえいえ、お気持ちよーく伝わりました!
けんさんに刺激されていろいろ考えさせていただきました(^^)
ありがとうございましたー!
〉ではでは、ますますの Happy Reading を!
けんさんもHappy Reading!!
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