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9828. In her shoesで850万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2007/8/5(18:35)
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8月2日、In her shoesで850万語(この本は長いので850万語を通り越して正確には860万語)通過しました!
In her shoes (7.0 138000)
映画にもなった本ですが、3部構成になっているラスト3部のあたりからが、とてもよかったです。
性格もルックスも才能もぜーんぜん違う姉と妹。弁護士で何でもきっちりした姉と、おつむがやや弱くて仕事も続かないけどやたらと美人でいいかげんな妹。
同じなのは靴のサイズだけ。
という二人が大喧嘩して、もう絶交!となってしまった状態からどうやって和解していくか。。。読んでのお楽しみ。
私も妹がいて、性格も大分違うし、子どものころはたくさんケンカしましたが、大人になってからはとてもいい関係です。
妹がいてよかった、と思うことが多いのでこの本は妹のことを少し思い浮かべながら読んでいました。
ではその他によんだ30冊の中から印象に残ったものの感想を少し。
Little woman (7.0 86000)
ご存知若草物語。古典はやっぱりいいですね。
続きのGood Wivesもいつかよもうっと。
Fox in love (1.6 900前後)
Fox at school
Fox at work
有名なFoxくんシリーズ。
6月に参加した絵本の会で紹介があって面白かったので図書館で借りました。
Foxくんのちょっといい加減で調子のいいところがおもしろーい。
Clifhanger (4.0 10000)
Jacqueline Wilson は久しぶりに読みましたが、(いつもはやや苦手なのに)今回のは読みやすかったです。
運動神経ゼロの男の子が体育系のキャンプに入れられて、最初はいやでいやでしょうがなかったのに、最後までがんばるところがとってもいい!
Chasing Vermeer (4.0 39150)
なぞの画家フェルメールの奪われたA lady writingの絵を探すCalderと Petra 真実とは?最後の3章で一気に謎解きが進みます。
さすが、子供版ダビンチコードと呼ばれるだけあって面白いです。
謎解きのヒントにもなるPentominoesというパズルもおもしろい。
Snow (1.6 144)
Uri Shulevitzの絵本。
日本語のをもっていて、大好きなので図書館で英語も借りてみました。
(ちょっと季節は合わないけど)絵もとっても素敵です。
Stop that pickle! (1.6 600)
おばちゃんに買われそうになったピクルスが「たべられたくなーい!」と逃げ出した!
いろんな食べ物が街中をおいかける。
最後には・・・・?笑えます。
The other side of midnight (8.5 143000)
これまたShidney Sheldonらしい派手な展開のストーリー。
邦題「真夜中は別の顔」。
行きつけの美容院でも読んでいたらなじみの美容師さんに「なに読んでるんですか?あー、真夜中は別の顔、読みました!はやりましたよね!」
そうそう、ずいぶん前にけっこう売れてましたね。
他にはMagic Tree house 3冊、A to Z シリーズ3冊、Anastasia #7, The Grim Grotto (Unfortunate events 11)などなど。
ではまた900万語通過したら報告します!
みなさん暑いですがHappy reading!
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