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お名前: 杏樹
投稿日: 2007/7/10(00:12)
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ウルトラQの母さん、こんにちは。600万語おめでとうございます。
詳しい本の感想、おもしろいです。
ピンポイントレスですが…。
〉40.2006年8月10日:Sayonara Mrs. Kackleman :絵本:50語:☆☆☆☆☆:「ミカド」を見ていて急に日本に行きたくなった姉弟が本当に日本に行っちゃう話。一体時代設定はどうなってるの?っていうような部分もあるんだけど、まぁ、いっか。「ミカド」は一度見てみたいミュージカルですが、なかなか機会に恵まれません。「炎のランナー」の中にそれらしいのがちらっと出て来たんだけど、日本人はそんな髪型しとらんぞー!とか思いました。
「ミカド」を見て…というのはちょっとね、と思いますが、日本のイメージのひとつなんでしょうか。一応「MIKADO」で探したらDVDはあるようですが、どんなものかわからないのが困ったものです。
「ミカド」の舞台が見られるものとして、「トプシー・ターヴィー」という映画はご存知ですか。19世紀末、ロンドンの万博で日本の展示を見てなぜか強く興味を引かれたギルバートとサリバンが「日本を舞台にしたオペラを作ろう!」と思い立って「ミカド」を作ってしまう…という話です。妙ちきりんな舞台の風景も出てきます。そもそもそういう時代にイメージだけで作ったものですから、内容はハチャメチャです。名前が「ナンキ・プー王子」「ヤムヤム」ですから、これを見て日本だと思われたら困るんですけど、向こうの人はけっこう真剣に日本だと思うんでしょうか…。
こちらに「トプシー・ターヴィー」と「ミカド」のことが書いてあります。
[url:http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/topsy_turvy.html]
それから、You Wouldn't Want toシリーズをたくさん読んでくれたんですね。世界史クラブ員としては、読者が増えてうれしいです。こういう本を読むと「世界史」のイメージが変わりますよね。
それではこれからもHappy Reading!
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