[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(19:36)]
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9745. Re: 200万語通過です。(いろいろありました)
お名前: やゆ
投稿日: 2007/7/3(09:23)
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〉ninaです。すごくおひさしぶりです。
ninaさん、お久しぶりです。やゆです。
200万語通過、おめでとうございます♪
〉今日で200万語通過しました。通過本はharry Potter#5です。
〉2月から読み始めてようやく5冊目まできました。#1で150万語通過しましてそれからむさぼるようにHarryだけを読んできました。#4までは和書も読んでいたので読みやすかったのですが、#5は和書を読まずに挑戦しました。先を知りたくてどんどん読み進めました。#6はもう準備してあるので早速取り掛かりたいと思います。
一ヶ月に1冊ペースですね!すごい!!
私は原書は#1と#6だけ読みました。
ほんと、先を知りたくてどんどん読めてしまいますよね。
#6はますますそんな感じです。
今月発売の最終巻も楽しみですね(^^)
〉記録を見ると最後に書き込みしたのは100万語を通過した去年の5月でした。それから掲示板はときどき覗いてはいましたがなかなか書き込むことができず、本もなかなか読めない状況が続いていました。
〉実は去年の11月ごろから体調を崩し、12月末には2、3日入院をして、しばらく調子が良かったのですが、また正月三が日から具合が悪くなり、検査入院をしたところ、おなかに膿がたまっているということで緊急手術をしました。その後検査したところ、クローン病という病気であることがわかりました。
〉クローン病はいわゆる難病と言われている病気で、最近日本では急に患者が増えてきています。若い人がかかる病気らしいですが、最近わたしのようなおばさんでも発症する人がいるみたいです。病気を宣告されたときは、本当に目の前が真っ白になりました。現実ではないような不思議な感覚でした。手術を終えてやっと体力も戻りつつあるときでしたので、ショックは相当でした。
久しぶりにお名前を拝見したなぁ、と思ったら...大変な日々を過ごされていたのですね。
〉しばらくぼーっと時間を過ごしました。病室では一人になることができないので、いつも病院の奥の聖堂で一人で泣いていました。病室にいるときはテレビを見たり、差し入れのパズルをしたり、旦那が買ってきた病気の本を山ほど読みました。看護婦さんが「また読んでるねぇ」とあきれるほどでした。
〉そのうちふと「英語の本が読みたい」と感じて、すぐさま外出許可を取り近くの洋書を置いてある本屋へ直行。ほとんど迷わず買いました。帰って読んでみるととても新鮮でひさしぶりに楽しい気持ちになりました。入院、手術、病気の宣告などで、多読がすっかり頭から抜けていたことに気がつきました。あらためて多読やっててよかったと思えた瞬間でした。
〉退院してからは体の調子はまあまあで、病院を変えてから検査が続き憂鬱でしたが、いつも本を持って行っては気持ちを紛らわせていました。
〉これからずっと病気と付き合っていくわけですが、多読がきっと心の栄養になってくれるように思います。本当に多読バンザイ!って気持ちです。
病気と向き合っての毎日は、健康な人からは想像できない大変さがあると思います。
でも、多読によって少しでも気持ちが軽くなったり、気分転換ができれば
それにこしたことはないと思います。
「心の栄養」って表現できるところがすてきですね。
多読していることによって心が、気持ちが豊かになる、というのはわかります。
ninaさんのことといっしょにしていいかどうかわかりませんが、
うちの息子には、ちょっとした発達障害のようなものがあり、
やはりそれが確定したときにはショックだったし、先のことを考えると
色々ブルーになってしまいます。
でもやはり私自身は多読で気分転換したり、溜まったストレスを解消したりしています。
〉とりとめもないことを長々と書いてしまいすみません。
〉タドキストのみなさんのご健康をお祈りして、
ninaさんも、調子のいい日が少しでも多く過ごされることをお祈りします。
Happy Readingで心が豊かになって、それが体調にも影響してくれるといいですね♪
〉Happy Reading♪
ninaさんも、Happy Reading!!
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