700万語通過しました。(長文です。。。)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/26(13:34)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

9668. 700万語通過しました。(長文です。。。)

お名前: さやか http://appletree.penne.jp/
投稿日: 2007/5/27(00:58)

------------------------------

こんばんは。さやかです。
700万語通過したので、報告です。
通過本は、Magic Tree House#29でした。
700万語通過は、5月16日です。

600万語から700万語まで、大きな変化は
感じませんが、英語を読むのが楽になったように思います。
途中不調になって、かなりしんどかったのですが、
それが抜けてから、読むのがぐっと楽になりました。

今は読むのがそんな訳で、楽しいのですが
困っているのは増えてしまった未読本。
最近、桁も変わって困ったなぁと思っていますが、
買うスピードは落ちず。。。
気にしないでいるしか無いと、思っています(⌒o⌒;A

後、目標本が読めました。
Harry Potter#1、去年投げた時はかなり悔しくて
オフ会でさんざん相談に乗ってもらいアドバイスをいただいたのですが、
それから封印状態でした。

何の気はなしに開いたのが、3月。
開いてみると、あら不思議。
読めるのです。
結局、面白くて一気に4日間で読んでしまいました。

これから、2巻、3巻。
そして邦訳でも読んでいない4巻を読めると思うと
楽しみです。

7月発売の最終巻には間に合わないけれど、
とりあえず、人心地がつきました。

600万語〜700万語までのデーターと、
印象に残った本の紹介です。

2005.06.16ー多読開始
2005.12.16ー100万語通過
2006.04.20ー200万語通過
2006.07.10ー300万語通過
2006.09.16ー400万語通過
2006.11.26ー500万語通過
2007.02.20ー600万語通過
2007.05.16ー700万語通過

600万語〜700万語まで
合計68冊

YL0-4 YL1-18 YL2-11 YL3-14
YL4-11 YL5-2 YL6-6 YL7-2 YL8-0

GR-1 LR-10 絵本-12 児童書-30
YA-8 Manga-3 PB-4

YL7
Sisterhood of the Traveling Pants
Sisterhood of the Traveling Pants#1 by Ann Brashares

前半ゆっくりだったのですが、
後半残り100ページを切ってから一気に加速しました。
4人の女の子のそれぞれの夏の物語です。
誰が主人公と言う事無く、それぞれの視点で語られていきます。

映画化もされたようなのですが、
今年9月からアメリカで放送されるドラマ。
Gossip GirlのSerena役がTraveling PantsのBridget役を
演じた人だそうです。

The No.1 Ladies' Detective Agency
The No.1 Ladies' Detective Agency#1 by Alexander McCall Smith

アフリカのボツワナが舞台の、ミステリー。
初めて勢いだけじゃなく、ゆっくり読めたミステリーです。

Mma Ramotsweが関わる事件は、
行方不明になった夫を捜してほしいと言う依頼や夫の浮気調査、
そして、娘にボーイフレンドが出来たらしいと言う依頼なので、
怖いことはあまり起こりません。

強いて言えば、アフリカの自然?なので、
割とほのぼのしているように思いました。

Better Off Wed
An Annabelle Archer Mystery#1 by Laura Durham

主人公は、ウェディングプランナー。
でも、あるとき結婚式で花嫁の母親が。。。
と、展開していきます。

章立ても短く、展開も早いのでどんどん読んでしまいました。

600万語報告で紹介した、Death at Buckingham Palace
よりも、読みやすかったです。

Princess in the Spotlight
Princess Diaries#2 by Meg Cabot

1巻よりも、読みやすく感じられました。
Miaの心の葛藤が、伝わってきたのですが、
おばあさんに対して、はっきり言えばいいのに。
と、つい思ってしまいました(⌒o⌒;A

Harry Potter and the Philosopher's Stone
Harry Potter#1 by J. K. Rowling

ハリーポッターです。
やっと読めた〜。と思っているのですが、
去年The Golden Campassを読めているのです。。。
こちらの方が、難しいはずなのに!と、思うのですが
その時は、読みたい気持ちが強かったと言う事で。
(実はその後、ハリーポッターを読んで投げているので。)

この本は、映画→邦訳→原作
と進みましたが、映画は公開された時に見て、
その直後に邦訳を読んだ切りだったので、記憶は遠いと思っていましたが、
原作を読んでみてかなり覚えていた事が分かりました。
イメージは、映画のイメージそのままだったので、
このままになってしまいそうな予感です。

YL5
Matilda by Roald Dahl

面白かったです。
さすがDahlと言う感じで。
学校行ってからの方が、面白かったので
その点は、ハリーポッターと似てる?と思ったり。

天才児のMatilda。
なのに、両親の理解が全くなくて。。。
学校の校長がぶっ飛んでいて、毒があって、
やっぱりねぇと思ったのでした。

Ida B by Katherine Hannigan

学校が馴染めず、家で勉強しているI da。
両親の都合で学校に通わなくては行けなくなりますが、
馴染めなくて。。。

担任の先生の対応が、見事です。

YL4
The New Class
Chestnut Hill#1 by Lauren Brooke

Heartlandの作家、Lauren Brookeの別シリーズです。
が、Heartlandを読み終わってから読む事を
お薦めします。

ネタバレではないのですが、微妙にHeartlandと
繋がっているので。。。

寄宿学校の話で、女子校。
学ぶのは、馬の競技です。
1巻は、Dylanが主人公です。

Heartland#11〜13 by Lauren Brooke

さくさく読んでいたのですが、13巻。
かなり辛かったです。
でも、この巻14巻に続いていく内容だったので、
かなり宙ぶらりんな状態で、2ヶ月放置してしまいました。

どうなるのか気になりつつ、そのままにしてしまった時に
読まれた方の感想を聞いて、また読もうと言う気持ちになりました。
このシリーズ面白いのですが、しんどい時もあるので
たまにお休みしつつ。が、ちょうどいいようです。

The White Horse of Zennor by Michael Morpurgo

コンウォールが舞台の、連作短編集。
ファンタスティックで、不思議な世界が繰り広げられます。
割と、ケルティックな印象を受けました。

My Friend Walter by Michael Morpurgo

先祖にして、友人のSir.WalterとBessの話。
ロンドン塔も出てきて、イギリスの雰囲気たっぷりです。
決して、明るい訳じゃないけれど、この作家さんは
独特の雰囲気があるなぁと、思います。

Someday Angeline by Louis Sachar

天才児のAngeline。
お父さんとも溝があるし、クラスメイトとも。。。
後半の海のシーンでは、涙ぐみました。

There's a Boy in the Girls' Bathroom by Louis Sacha

問題児の、Bradley。転校生のJeffと親しくなって。。。
空想の世界に生きているBradley、
徐々に自信をつけていく様子に思わず頑張れ!
と、言いたくなりました。

カウンセラーのCarlaの洋服が、ユニーク(笑)

A Wedding for Wiglaf
Dragon Slayers' Academy#4 by Kate McMullan

やっと、楽しめるようになったこのシリーズ。
今までは、無理していたんだなぁと思いました。

題名の通り、結婚させられそうになったWiglaf。
でも。。。

When Summer Comes (CER4)

大人向けのGR。
海辺の町にバカンスに来た夫婦。
でも、夫が仕事の都合で帰らなければいけなくなり、
コテージのオーナーと。。。

YL3
American Girls Collection:Samantha by Susan S. Adler

500万語の時から読んでいたシリーズです。
ちょうど今から、100年ちょっと前の話なので
そう言う意味からも、興味深く読む事が出来ました。

Love That Dog by Sharon Creech

詩の形式のこの本。
後半、じんわり涙が出ました。

Mr. Klutz Is Nuts!
My Weird School#2 by Dan Gutman

校長先生なのに、アクロバティックな事をしてばかり。
常識はあまり通用しないけれど、それがこのシリーズの良さ。
続きを読みたいと思いました。

Skylark
Sarah, Plain and Tall#2 by Patricia MacLachlan

今回は、日照りに襲われてしまいます。
火事にも見舞われて、考えた選択。
辛いけれど、それは誰にとってもなのだなぁと
思いました。

YL1
The Monster Bed by Jeanne Willis

イラストは、Susan Varleyさんが描いています。
近々版が変わって、新しい表紙で出版されるようです。
(旧版は、入手困難。)

オチが見事で、楽しめた1冊。

Tanya and the Red Shoes by Patricia Lee Gauch

イラストは、Satomi Ichikawaさん。
小さなバレリーナの悩みを、描いています。
トゥシューズって夢だけど、履いたら履いたで。。。

Little Whistle
Little Whistle's Dinner Party
Little Whistle's Medicine
Little Whistle's Christmas

500万語の時から読んでいたシリーズ。
文をCynthia Rylantさんが、イラストをTim Bowersが描いています。

夜のおもちゃ屋さん。ちょっと不思議な空間が舞台です。
主人公は、おもちゃ屋に住むGuinea Pig。
何とも言えない、イラストがユニークです。

Happy Birthday, Moon by Frank Asch

お月様に話しかけた、くま。
同じ事を、返してきて。。。
ほのぼのとする1冊です。

YL0
The Good Mood Hunt by Hiawyn Oram

イラストは、Joanne Partisさんが描いています。
Good Mood Huntの繰り返しと、明るいイラストが
マッチしている1冊。

ものすっごく長くなってしまって、すみません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次は、2周年報告の時に。。。


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.