500冊読んで750万語通過、Heartlandも読破です!

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9608. 500冊読んで750万語通過、Heartlandも読破です!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/5/15(02:17)

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5月14日、750万語通過です。おまけに多読開始後、500冊!
(最後は500冊にするため手持ちの絵本多数再読で超ラストスパートでした(笑)!)
通過本はAnastasia on her own (Anastasiaシリーズ5冊め)です。
Heartlandシリーズも20巻、読破しました。

700万語から読んだ本は以下のとおりです。今回もいーろーいーろーいいのがありました。

Heartland #18
Nativeの友達、Careyにたよられ、Ten Beechesに行ったAmy。でもまた以前のように気難しいCareyに戻ってしまって打ち解けられず悩むAmy。

Heartland#19
SATの結果で、Amyの高校卒業後の将来が今まで思っていたのと大きく違う方向へ動いていく。

Heartland #20
Amyは落馬事故で2年前の母を亡くした事故を思い出してとても苦しむ。
まるで1巻の時に戻ってしまったようでとてもかわいそうでした。
そんな中、Tyにも反発してしまい、余計に自己嫌悪。でもTyはやはり誰よりもAmyを理解して
くれて一番良い道にAmyを導いてくれるところがとってもよかった。
このあとどうなるのかなー。
完結してしまったけどもっともっと続きが読みたい、と思うのは私だけでないはず。
さらに続きが出れば良いのに。
とりあえず、番外編もあるらしいからブッククラブにリクエストいれようっと!
この中にちょびっとでてきたChestnut Hill シリーズも早く読みたいです。

The Princess Diarie (6.0 58534) 
掲示板で人気のシリーズ1冊目。momijiさん、さやかさん、まりっぺさん、りあさんのお勧め。
突然自分がヨーロッパの小国のprincessであると知らされてMiaはパニック!

Pleasing the gohst (3.5 11000)
好きな作家のひとりSharon Creech作。たんぽぽのわたげさんおすすめ。
Gohstになったおじさんの願いをかなえてあげる少年のお話。
おかしいけどちょっと切ない。いつかお父さんのGohstにも会えればいいのになー。

Majelca #1 (3.5 10000)
地ょっとおとぼけな魔法使いが先生の3年生のクラス。いたずらっこに腹を立てて
思わずかけてしまった魔法の解き方がわからないから、さあ大変!
シリーズなので続きを読みたくなりました。10冊くらいありそうなので楽しみ!

Anne of windy polplars (赤毛のアン4冊目、アンの幸福) (5.0 92000)
邦題のとおり、大学卒業後、高校の先生として過ごした幸せな3年間の話でした。
読んでる私も幸せな気持ちに。
またまた個性的な変わり者の登場人物が多い(大体はとても気難しい未亡人)けど、
たちがなぜかAnneと話すと魔法がかかったようにうちとけたり、やさしくなったりするのが、お話の世界ながらよかったのです。
アンを慕う(大概は不幸な)子どもたちもたくさんでてきて、
本当にいろいろな人にとても愛されたアンの魅力がいっぱいでした。
誰もが愛せずにはいられないAnne。またどんな人にも親身になって接するAnne。
20代になっても夢見る気持ちを忘れないところもとても素敵です。

Mr. Putter and Tabby シリーズ 3冊
有名なシリーズでしたがなぜか手にとっていませんでした。
借りてかえって電車の中で3冊一気読み。(おかげで500冊直前で冊数がかせげた!)
うーん、文句なく癒されます。
おじいさんとネコのしあわせーなのんびりの日常。素敵な隣人も加わってとってもほのぼの。
とくにおじいさんとネコの出会いの Pour the teaがよかったです。
シリーズ全部読むのが楽しみ!

Nancy Drew Notebook #1-2
児童書ミステリの古典的Nancy Drew シリーズの小学生時代版。もとのはちょっと(というかかなり)
時代背景も古いですが、このシリーズは今風の小学生で読みやすいです。
事件解決もけっこうまじめでまともな内容なので続けて読んでいきたいです。

Rainbow magic #18-21
Party fairies シリーズ。相変わらずかわいいです。パーティにちなんだお題がいろいろで
女の子のだーいすきなキラキラ、ピカピカ、うきうき、おいしそう、がいっぱいでした。

Anastasia on her own (Anastasia #5) (4.5 27008)
すごく久しぶりにAnastasiaを読みましたがやっぱり読みやすいしよかったです。
27000語を1日で一気に読んでしまいました。久しぶりのまとめよみ。
お母さんが出張で主婦の座を任され、孤軍奮闘するAnastasia。
普段は家事が苦手、というレッテルをはられているお母さんの苦労がよーくわかったようです。
それにしてもフリーザーの食べ物を出すのを忘れて夕食がピザのテイクアウトになるなんて
(デリバリーでなく)、電子レンジ使えばいいのに、へんだなー、と思ったら意外にも80年代初期にかかれてたのでした。しらなかったー。表の表紙の写真が今風なので。
ただ、中の挿絵は不釣合いに昔っぽいなー、と思っていたのですが、そういうことか、と一人納得。

Nights in Rodenthe (7.5 50000.)
やはりNicholas Sparksは読みやすい。文体もでしょうが、話の流れがよく、心地よく読めるのです。
この本はSparks得意(?)の主人公の過去のできごとが現在からの回想で語られかたち。夫を亡くしたつらさから立ち直れない娘に、隠し通してきた自分の過去を語る母。

その他、0.5-1.5くらいのレベルの本もいっぱいで幅広ーく読んでます。
次の50万語、どんないい本に出合えるかな。

では、Happy Reading!


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