念願の200万語、通過しました!!

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9604. 念願の200万語、通過しました!!

お名前: ゴンドラ
投稿日: 2007/5/13(23:50)

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Charlie and the Chocolate Factory で念願の200万語を通過しました。

100万語はほとんどSEG推薦の多読セット(GR)を順番に読んで通過した
のですが、途中で少し読んだ児童書が楽しかったので、200万語はぜひ YL2 
までの児童書、特に YL1 あたりを中心に読んで通過したいと思っていました。
200万語通過寸前になって、どのくらい読めるか試すつもりで Cynthia Rylant 
さんの Missing May (YL5.5) に挑戦しましたが、あえなくギブアップ。
気を取り直して、手にした YL4.5 の Charlie and the Chocolate Factory 
が割とスーっと読めたので、ほっとしているところです。

YL1 までは絵が多くてすっと読めるし、表現はやさしくても本物の英語という
実感があったのですが、1冊あたりの語数が少ないので、購入派としては財布と
相談しつつ、200万語に達するまで、この先どのくらいの時間と費用がかかるの
やら…という感じでした。

しかしながら購入した本がいつも手元にあるお陰で、ORT(#1〜#9)は5回、
同様のレベルの SIR や ICR はバラで買ったのが多かったのですが、それぞれ
ORT と同じくらい読む返すことができました。SIR と ICR は ORT と違って
一貫したシリーズものではないので、その分変化があって楽しかったです。
Curious George、Frog and Toad、The Berenstain Bears、Little Bear、
Little Witch、 Cobble Street Cousins、Marvin Redpost の各シリーズ
とも楽しかったのですが、1番の収穫は Cynthia Rylant さんの Mr. Putter 
& Tabby シリーズと出会えたことです。

このシリーズは本当に何回読み返しても楽にすーっと読めて、Putter さんの
ような、すてきな猫の Tabby と、チャーミングなおばあさん&犬の隣人に囲ま
れた生活にちょっとあこがれました。何かのはずみで多読がしんどくなったり、
都合で中断してしまったときも、このシリーズを手にするとスッと元のペースに
戻ることができました。おそらく、これからも何回も読み返すことになるだろう
と思っています。

自分なりには、YL1 あたりの本を繰り返し読むことで、英語のハートがすこし
深いところでつかめたような気がしています。これから先も好きな本や著者に
出会うことで、多読を楽しんで続けられそうです。

次はまた YL0 から再読し、YL3〜YL4 中心に読んで300万語を通過できたらと
願っています。
これからも Happy Reading! でいきます。

▼返答


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