[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(01:03)]
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お名前: ゴンドラ
投稿日: 2007/5/13(23:50)
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Charlie and the Chocolate Factory で念願の200万語を通過しました。 100万語はほとんどSEG推薦の多読セット(GR)を順番に読んで通過した のですが、途中で少し読んだ児童書が楽しかったので、200万語はぜひ YL2 までの児童書、特に YL1 あたりを中心に読んで通過したいと思っていました。 200万語通過寸前になって、どのくらい読めるか試すつもりで Cynthia Rylant さんの Missing May (YL5.5) に挑戦しましたが、あえなくギブアップ。 気を取り直して、手にした YL4.5 の Charlie and the Chocolate Factory が割とスーっと読めたので、ほっとしているところです。 YL1 までは絵が多くてすっと読めるし、表現はやさしくても本物の英語という 実感があったのですが、1冊あたりの語数が少ないので、購入派としては財布と 相談しつつ、200万語に達するまで、この先どのくらいの時間と費用がかかるの やら…という感じでした。 しかしながら購入した本がいつも手元にあるお陰で、ORT(#1〜#9)は5回、 同様のレベルの SIR や ICR はバラで買ったのが多かったのですが、それぞれ ORT と同じくらい読む返すことができました。SIR と ICR は ORT と違って 一貫したシリーズものではないので、その分変化があって楽しかったです。 Curious George、Frog and Toad、The Berenstain Bears、Little Bear、 Little Witch、 Cobble Street Cousins、Marvin Redpost の各シリーズ とも楽しかったのですが、1番の収穫は Cynthia Rylant さんの Mr. Putter & Tabby シリーズと出会えたことです。 このシリーズは本当に何回読み返しても楽にすーっと読めて、Putter さんの ような、すてきな猫の Tabby と、チャーミングなおばあさん&犬の隣人に囲ま れた生活にちょっとあこがれました。何かのはずみで多読がしんどくなったり、 都合で中断してしまったときも、このシリーズを手にするとスッと元のペースに 戻ることができました。おそらく、これからも何回も読み返すことになるだろう と思っています。 自分なりには、YL1 あたりの本を繰り返し読むことで、英語のハートがすこし 深いところでつかめたような気がしています。これから先も好きな本や著者に 出会うことで、多読を楽しんで続けられそうです。 次はまた YL0 から再読し、YL3〜YL4 中心に読んで300万語を通過できたらと 願っています。 これからも Happy Reading! でいきます。
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