[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(20:56)]
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お名前: ナナ
投稿日: 2007/5/2(23:25)
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donnaさん、こんにちは〜♪ ナナです。
300万語通過おめでとうございま〜す。
私は最近、200万語通過したので、次の目標は300万語です。
(報告はこれからです、でへへ)
〉 こんにちは、Donnaです。300万語、1000冊読みました!
1000冊ってすごい!!
〉 Green Knoweシリーズも6冊やっと読み終えたので、100万語通過報告以来、久々の報告にやってきました。
〉
〉 ★100万語から300万語まで
〉 2006年6月13日 100万語通過 445冊
〉 2006年11月3日 200万語通過 770冊
〉 2007年4月8日 300万語通過 1018冊
この冊数〜!すばらしいです。絵本をたくさん読んでいらっしゃるんですよね。
また絵本フィエスタで、たくさんご紹介してくださいね。
〉 『Jacqueline Wilson→ Cynthia Rylant→ Holes→ ロマンス→グリーンノウシリーズ』こんな流れできました。
〉間にはMagic tree house,Jigsaw Jones,Dav Pilkey(Super Diaper Babyが私のお気に入り),100Englishなどなどたくさん読みました。
〉 ☆JacquelineからCynthia
〉 100万語前からJacquelineにはまり、100万語通過も彼女の本でした。
〉Dustbin Babyで泣いた後にVicky Angelを読んだら、つらくて。いつも主人公に思いっきり感情移入をしていってしまうので、途中苦しくてやめようかと重思いながらもどうにか読み終える。次の Worry Websiteは読み始めてすぐに中断。まだ読んでいない彼女の本もたくさんあるのだけれど、しばらくお休みすることに。
〉 Cynthiaは3冊目に読んだ『The old woman who named things』でぐっときてしまい、50冊くらい読みました。がやはり、The old woman が一番好きです。絵本はいいな。
早速調べてみました。絵がよいですね〜。私もこういうお話好きです。読んでみたくなりました。
〉 ☆Holesからロマンスへ
〉 Holesは皆さんのお勧め本だけあって、ぐいぐい物語に引き込まれ、一晩で一気に読んでしまいました。Holes の後はPBへすすむつもりでいたので、さて何を読もうかと考えているうちに、あんなに引き込まれたHolesのメインの話はどこかへ消えてしまい、玉ねぎSamと学校の先生の恋愛の話がとてもとても心に残って。えっ?もしかして私、ロマンスものが読みたいのかな?和書でもここ10年は恋愛小説をまったく読んでいなかったので、自分でも驚いたけれど、素直にロマンスを読んでみることに。
〉 ブックガイドを見て、Danielle Steelに決定。彼女の本を2冊読んだ後にORTのMum(momじゃなくて)の読んでいる本と一緒!だと気がつきとってもうれしかったです。(S2のWater Fightの10ページ)
〉 その後PBを2冊読んでも、児童書へもどっても、これは今読みたい本ではない感があってヒストリカルロマンスへ。
PBは、まだ無理と思っているのですが、ロマンスならイケルかしらん。
Danielle Steel、よさそうですね。読んでみたくなる〜。
〉
〉 Lisa Kleypas 『Lady Sophia's Lover, Worth any Price, Suddenly You』
〉 この3冊は多読を始めた時に受けたショックと感動以来の衝撃的なものでした。多読を始めたとたんに、いろいろな本に心を揺さぶられまくり、感動して泣いたり叫んだり。それが100万語以後は小揺れでずっときていて(もちろんHappy readingでしたが)
〉またドッカーン!とやられてしまいました。
またまた検索してみる私。・・・読みたくなりますね!donnaさん、乗せるのうまいっ!
しか〜し、まだレベルが高そう。う〜ん・・・でも読みたい!
〉 ☆Green Knoweシリーズ
〉 Green Knoweシリーズは850年前に建てられたマナーを舞台にそこに住む子ども達が時間を越えて出会う不思議な物語。著者のLucy M Bostonさんも12世紀に建てられたマナーに住み、60歳を超えてからこのシリーズを書かれたそうです。物語にもボストン夫人と思われるおばあさまがオールドノウ夫人として登場しています。
〉 ボストン夫人のことは15年ほど前に林望さんのエッセイで知り、その頃イギリス人の友人に頼んで、わざわざ第一巻をイギリスから送ってもらっていました。いつか読もうと思ったまま本は行方不明になっていましたが、少し前にひょっこり出てきて。(その本の中に1995年5月のTOEICの受験票がはさんであった!その時読もうとして読めなかったのね。もうひとつびっくりしたことは、ISBN検索をしてみたら登録者が酒井先生!今はamazonでも売っていない古いPUFFINです。)
〉 私は昔イギリスのManor Houseにしばらくいたことがあって、年のせいかヒストリカルロマンスとGreen Knoweを読んだせいか、最近イギリスの田舎の古い家やお庭、大きな木々やくねくね道、においまで思い出してしまっています。Julia Quinn『 How to Marry..』の始めに「Surrey,England」と書かれてあるだけで、気持ちがSurreyへと飛んでいってしまう。Google Earthで昔のマナーを見たりして。(Google Earthってスゴイですね。今はその古いマナー、三つに区切られ三家族が暮らしているって聞いた時、あのお庭はいったいどう3つにくぎったのかしらん?再訪してみたいな。と思っていたら・・Google Earth ではっきりと見ることができました!生垣でかわいく3つに区切られていた・・)
〉 センチメンタルな思いにふけりながら、Green KnoweのTollyやRogerと一緒に時空を旅することができて、本当に不思議で幸せな時間でした。
〉 次にイギリスへ行く時は、ぜひケンブリッジのボストン夫人が暮らしていたマナーハウスを訪れてみたいです。
憧れのイギリスにひたれそうなこちらも、いつか読みたい。
こちらは相当難しそうなので、ずっとずっと先のお楽しみに。
〉 ☆最後にもう1冊だけ300万語通過本のこと。
〉 グリーンノウの3冊目がとても難しく、もう読めないわーとなってしまった時、犬の本で息抜きをしようと選んだのが
〉Gary Paulsenの『My Life in Dog Years』です。
〉 これが人と犬のノンフィクションものとして、私のベスト1になりました。
〉またまたこんなすばらしい本に出会うことができ、感激しています。
〉 多読を始めてよかった!1000冊読んで本当によかったです!
感動が伝わる報告、ありがとうございます。
私も、更なる感動を求めてHappy Readingします。
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