[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(06:26)]
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お名前: たいふ
投稿日: 2007/4/17(21:11)
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皆さんこんにちは。本日200万語を通過したので報告に参りました。
100万語通過報告からちょうど1ヶ月、かなり速いペースで来たなという感想です。
これは語数の多い本を以前より速く読めるようになったから、かもしれません(特に計測してないのでただの勘ですが)
通過報告以降の冊数は合計122冊。そのうちGRが27冊、マンガが2冊です。
レベル別では次のようになっています。
YL0 : 7
YL1 :11
YL2 :33
YL3 :57
YL4 :13
YL5 : 1
100万語通過直後はまだYL2〜3中心だったのですが、徐々にYL3〜4中心へと移行しているようです。
100万語で読めるレベルが一つ広がる、くらいのペースが私にはあっているのかもしれません。
通過本は今回もA to Z Mysteries でした。Super Edition #1 Detective Camp です。
これで一応 A to Z の既刊本はコンプしたことになります。
(実はこっちの達成感の方が大きかったりしますが)
【印象に残っている本】
・The Hardy Boys #1〜4
『ミステリではじめる英語100万語』を見て購入しました。
少年探偵団で育った私には、プロットの古臭さが逆に魅力的に思われます。#1〜6のセットがお買い得です。
・The Gun Lake Adventure #1 The Barn at Gun Lake
やはり『ミステリ〜』を見て購入しました。
非常に丁寧に作りこまれており、登場人物に感情移入しやすく、情景描写も秀逸で、誰にでも薦められる良書だと思います。
読了後すぐに残りの巻を注文しました。オススメです。
・Amistad (PGR3)
この本は、高校時代に夏休みの宿題として強制的に読まされた記憶があります。
今回読んでみて、まずはスラスラ読めることに感動しました。
辞書をひきつつ読んだ当時とは理解度も段違いで、クライマックスでは感極まって涙がぽろぽろと……
冷静になってみると泣くような本でもないような(^_^;
・Lizzie Zipmouth
評判に違わず面白かったです。
どうもMarvin君に共感できず、児童心理を描いた作品全般に苦手意識を持ち始めていたのですが、この本のおかげで払拭できました。
Lizzieには感情移入しやすかったです。
・A Puzzle for Logan(CER3)
このシリーズは巻を追うごとに面白くなっていくような気がします。
やはりミステリらしさを出すにはある程度の語数が必要なのでしょうか。
あと1冊あるようなので、今から楽しみです。
・MONSTER 2
浦沢直樹のマンガです。英訳版は初体験だったのですが、全部大文字で面食らいました。
音より形で認識する派なので、かなりストレスが……
ためしにDEATHNOTEも買ってみたのですが、やはり全部大文字でした。
ひょっとして英訳マンガはみんなそうなのでしょうか。どなたか、教えていただければ幸いです。
3周目はレベル的にも頃合なので、多読開始当初からの目標本だったDarren shanやAlex Riderに挑戦してみようかと思います。
まあ、ダメなら投げればいいだけなのですけど。
また、前々から興味があった「マンガで独語多読」も始めようかと思っています。
あくまで英語中心なので、かなりのスローペースになりそうですが、
ある程度語数が貯まったら他言語多読の掲示板に報告したいと思っています。
(って、なんでこんなに自分を追い込んでるんだか(^_^;
それでは、皆さんもHappy Readingで。
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