Anne of the Island(アンの愛情)で700万語通過しました!

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9499. Anne of the Island(アンの愛情)で700万語通過しました!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/4/12(20:19)

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本日4月12日、700万語通過です!

通過本は名作赤毛のアンの3冊目、Anne of the Island(アンの愛情)です。

3月は子どもが病気になって(下痢やら高熱やらインフルエンザやら)会社を休んだ日が多いのであまり読めなかったのです。
やはり通勤時間は私にとって効率のよい多読タイムです。
でも子どもの体調も回復してからは順調に語数を重ねることができ、700万語の報告が今日できました。

Anne of the Island

前作 Anne of Avonlea 260万語からしばらくお休みしていたAnneシリーズ。
以前は、話は好きだが、ところによっては少し読みにくさがあったのに、
今回は出だしからすんなり頭に入ってきて
前作を読んだあと積み重ねた400万語の効果を実感しました!
少し昔風の文体に慣れてきたのでしょうか。
特にラストがとってもよかったです。
早速つづきの本を図書館に予約しました。

他に650万語から読んだ主な本は以下のとおりです。

Arthur シリーズ 2冊
さるのこどものアーサーと妹の話。子どもの気持ちがよくでていてかわいい。

Heartland #15
家族愛がテーマでAmyの義理の母と妹に対する複雑な気持ちがよく描かれていた。
それを乗り越えていくプロセスなど、今までのHeartlandシリーズの中で一番気に入った。

Heartland #16
鍼治療がでてくるのに驚いた!
私自身、調子が悪いとよく行きつけの鍼医院にいくが、
だんなはそんなので直るはずがない、と信じてない。
日本でも信じない人はたくさんいるのに、アメリカの文学で鍼が治療のオプションの1つとして出てくるとは!
し、しかも人間でなくて馬に鍼!
Heartland 恐るべし!

Heartland #17
Tyが父親との関係を修復できたのがうれしかった。

Magic fingers (Roald Dahl)
Dahlらしい勧善懲悪でおもしろい。

Who was Albert Einstein
伝記シリーズ。おもしろいが、最後のほうに出てきた
挿絵の日本地図の形のあまりのいいかげんさにびっくり!
ひっどーい!

The secret life of bees
momijiさんのお勧め本だったので読みました!
黒人の投票権がようやく認められ始めた時代。幼いとき母をなくした白人の女の子とハチミツを作る黒人の女性の心の交流。
いろんな事実が明らかになって展開が早まるラストの数十ページがとてもよかった。

Rainbow magic #16-18 Party fairies シリーズ
相変わらずかわいくて楽しいシリーズ。

Judy Moody Predicts the Future
おちゃめで小学生Judyシリーズ4冊目。

The tale of Desperaux
さやかさんのお勧め。ちいさなねずみがお姫様を救うおとぎ話。
ハッピーエンドでよかったです。挿絵もかわいいです。

Tom's midnight garden
まつかわ1971さんお勧めのほん。
おばさんの家の裏口から真夜中に行くことのできる不思議な庭。
トムの時間旅行がおもしろい。
意外な展開のラストの2章が特によかったです。
物語に引き込まれました。

The Hostile Hospital (Unfortunate events 8)
またまたばかばかしいほど不幸です。

ということで今回の50万語もいろんな本をよみました。
主人も本日60万語通過(予定)です。

これからもHappy readingつづけます!
次の報告のときはHeartland 読破かな。
あと残り3冊になりました。
でも大好きでもったいないから大事にとっておくかも。。
ではみなさんもHappy reading!


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