酒井先生、ありがとうございます(^^)♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/26(23:47)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

9498. 酒井先生、ありがとうございます(^^)♪

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2007/4/12(15:12)

------------------------------

酒井先生、

〉たんぽぽのわたげさん、200万語通過、やったねー!

ありがとうございます!

〉〉のんびり散歩してると
〉〉気付くと道ばたに きいろい花 がぽぽんとひとつ咲いてた…みたいに
〉〉さり気な〜く 200万語 通過しました(^^;。

〉えーえー、そうですとも!
〉きいろい、何げない花が、ともすれば見逃しそうなところに、
〉気がついてみるとしっかり春を知らせるように、たんぽぽんと、
〉ひとつ咲いていたんですよね!!

うれしいです。
「区切りの大感動」みたいなのはないけれど、日常のひとつづきの時の中で
私にもちゃぁんと 200万語の春 がやってきました(^^)

〉〉いえ、なりゆきです。挑戦したい本はたくさんあるし、
〉〉感動本で通過したい気持ちもちょっとはあったんだけど。
〉〉ここのところ ずっと、やさいしい音源探しをしていて、
〉〉うっかりPGR2『The Railway Children』の聞き読みで通過してしまいました(^^;

〉このうっかりがいい! のんびりーディングにふさわしい!!

うっかり は得意技です(^^;

〉〉はじめの100万語読むのに、1年4ヶ月(そのうち8ヶ月は全く読めない時期がありました)
〉〉そしてそこからの100万語に2年10ヶ月かかっています。この間も1ヵ月、1,5ヶ月、3ヶ月と何かに忙しい時期に入ると何度も中断しているのですが。

〉はい、知ってます・・・

〉〉同じ頃始めた仲間ばかりでなく、後からはじめた人たちが
〉〉飛ぶような勢いでびゅんびゅん読んでいかれるのをみて
〉〉いろいろ思うところはありますが、これが私のペースなんだなぁ、と思っています。
〉〉これだけ勢いを失くしていても、たのしいものは続けられる というサンプルになれるかな。

〉そう! それがね、ながーい冬と、断続的に続いた冬を越えて咲いた
〉たんぽぽんのいとおしさ・・・
〉サンプルとして、大切に酷使させてもらいます・・・

先生、上手いことをおっしゃる〜!ここんとこに感動しちゃいました(*^^*)
事実はどんなに使っても 減りゃしないのでどーぞ使ってやってください(笑)

〉〉読んだ本は 100万語までに 438冊。(報告済み)
〉〉その後、200万語までに 511冊。(再読もカウントしてます)
〉〉多読を初めてから、トータル 949冊です。
〉〉どんだけやさしい本ばっか読んでるんでしょ(^^; 
〉〉これもブッククラブや、本を貸してくれた仲間のおかげです。

〉これはすごいぞ!
〉100万語から200万語までに500冊というのはすごい!!

そーか、、、普通 冊数は減るもんですよね。
私のは はじめの100万語よりやさしい本が増えてる(^^;;

〉近いうちに「こども式」ブログで公開しますが、
〉ずーっとやさしい本ばかり読んでいた学生が突如こども向けですが
〉ペーパーバックを読みはじめたのです。これまでにもいくつも例のあった
〉ノンリニア学習曲線(?)ですね。やさしい本の威力はやはりすごい!

「こども式」のサイト、たのしく覗かせていただいてます。
その ノンリニア学習曲線 も人ぞれぞれ、同じ曲線はないんでしょうね。

〉〉【児童書】
〉〉『A ZIGSAW JONES MYSTERY』…21冊
〉〉『Nate the Great』…12冊
〉〉などは私の 安心して読めるお助け本でした。
〉〉ときどきよくわからないZIGSAW もありましたが。

〉このレベルがお助け本!

あ 思い出した。お助け本、といっても投げたやつも
再読してやっとなんとなくわかったのもあります。
なんというか、すらすら読めるのだけがお助け本とは限らないってことに
今気づきました。
ブッククラブで借りて帰る7冊の中にこのタイトルが混じってると
なんとなく安心するんです。
初めて旅する仲間に、知ってる人がひとりいると安心する みたいなかんじ(^^)

〉〉『LOVE THAT DOG』(YL3.5 3900語)もよかった。これはもっとレベルが
〉〉あがってから読むともっといい、と聞いたのでそのうち再読しようと思っています。

〉またその再読の時には様子を知らせてください。
〉かならずしも「前よりずっと簡単だった」報告でなくても
〉いいですよ!

わかりました〜。

〉〉『THE CRICKET IN TIMES SQUARE』(YL4.5 26000語)(2006.7月)
〉〉 ブッククラブで物色中に手に取った瞬間、その表紙の絵は全然覚えていなかった
〉〉のだけど「このおはなし知ってる!」と感じました。
〉〉ずっと前に親戚の子にプレゼントするために買って読んだ『天才コオロギ ニューヨークへ』の原作でした。
〉〉YL4.5は難しすぎだけど、思わぬ再会がうれしかったのでダメもとで借りて帰って
〉〉読んじゃった本です。わからないところもあったけどとても楽しめました。
〉〉音源を夜行猫さんに紹介してもらって、かなりわからないのだけど、たのしくて
〉〉よく聴きました。
〉〉登場するコオロギ、ネコ、ねずみ それぞれの物語や、幼い頃の物語などの本が出ていて
〉〉何冊か買い集めてしまいました。

〉おー、これも違う意味ですごい!

違う意味?翻訳本を知っていて出合ったこと?
登場する動物たちの描かれた本を集めたことでしょか?

〉〉『Because of Winn-Dixie』(YL 3.7 22,331語)(2006.9月)
〉〉 無理だろうなぁ、もうちょっと置いておいた方がいいんだろうな。と思っていたけれど、
〉〉この本を読んだ人たちの感想があまりにも私の「読みたい心」を刺激しまくり…、とうとう読んじゃった本。
〉〉 外で読んでいて、涙がこぼれそうでこぼれそうで、
〉〉読むのをやめようとするんだけど でも続きが気になって…
〉〉とっても困った“スタホロ”体験本。ケイト・ディカミロのファンになりました。

〉これね、もう一人「読んじゃった」人がいるんですよ。
〉近いうちに報告するらしいです。楽しみに!

お〜、たのしみです。アノ人かな、いや、ちがうかな…。

〉〉『The Butterfly Lion』(YL 4〜5 13,700語)(2006.10月)
〉〉 辞書なしで100万語読んだとき、「この言葉がわかったら全体がすごくわかるな、という辞書の引きどころがなんとなくわかるようになった気がする」と感じて、以降ピンポイントで辞書は使っているのですが
〉〉この本は、ページを開くとすぐに これはいくらなんでも 掟破りまくりじゃない! 
〉〉っていうくらい引きはじめました。
〉〉こんなにしてまで読まなくても もっと自力で読めるようになってからにすれば?
〉〉と自問するも もう止まらない(^^;こんなことってあるのかしら。

〉〉物語が動き出して まだ3分の1あたりでもう スタホロ。
〉〉気づくといつの間にか辞書はただの文鎮(本を開いておく重り)になり、
〉〉意味はわからないけど状況がわかるので、もう辞書を引いてる場合じゃなくなって
〉〉ページをめくってました。

〉〉終わりの方にもう一度スタホロがきて、
〉〉ストーリーに対する感動に 読めてる感動がプラスされてほんとに幸せな気持ちで
〉〉本を閉じました。
〉〉わかってないくせになんで なんて美しい文章だろう って思うんだろ?不思議だなぁ。
〉〉とてもとてもいいお話でした。

〉こういう報告はいままでになかったから、おもしろい!
〉辞書引きがこういう経過をたどるっていうこと、おもしろい!!

わりと多くの人がそんな感じなんだろうと 漠然と思っていました。

〉〉『Someday Angeline 』(YL 4.5 27,555語)(2007.1月)
〉〉読めたのがとってもうれしかった。
〉〉たまたま、BOOK OFFで¥300でみつけて
〉〉他のタドキストさんに背中を押してもらって、今読めるとは思わず
〉〉覗き見気分で読み始めた本。

〉〉感じとしては思ったより読みやすかった。
〉〉ケイト・ディカミロやモーパーゴの方が 難しいかな、という気がします。
〉〉各章がすごく短いのも読みやすさのポイントだと思います。
〉〉始めはすごくちょっとずつ、途中からはぐぐぐーっと引き込まれて
〉〉読み止めるのがたいへんになりました。

〉そういう本ばかり読んでいけば、幸せな多読生活!
〉たんぽぽさん、途中で投げた本、何冊?

え(^^;;;;;
えと、えーーーと。
たんぽぽは構造上、楽しくないことは忘れるように出来ている、
と昔、植物図鑑に載っていました。(うそ;;)
投げた本、いっぱいあったはずです。それも記録しとくんだったなぁ。
基本的にブッククラブ派なので、ダメだと思ったら躊躇なく投げてます。
たまに、これはもうちょっとなんとか…とがんばっちゃうこともありますが。

〉〉まだまだ読めるレベルは低くて、こんなペースでは そんなに難しい本が
〉〉読めるようになる気はしないのですが
〉〉マイペースで続けていきたいなと思っています。

〉レベルが低いなんてこと、ないよ、たんぽぽん!
〉(まったくみんな「自分がどこまで登ってきたか」、意識しないんだから!)

ついつい、上を見ちゃうんですよね〜。レベル5とか 6とか、7とか 読めたらなぁ。。。
今より読める幅が どん! と広がってすてきだろうなぁ!なんて。
でも、そーでした。
多読を知らなかった頃、英語で読書してる自分なんて考えたこともなかったですもんね。
あんまり苦労なく登ってきたので、ココまで登ってきたんだっていう感覚が抜け落ちてますね〜。
(親に向かって まるで一人で大きくなったかのような顔をする子ども、みたい?(^^;)

〉〉【音】
〉〉去年の夏(2006.8.19の夏のはなほースペシャルの日)突然スイッチが入って
〉〉シャドーイングを始めました。
〉〉「これでいいのかな〜」と思いながらやっていると まるでそんな私のために
〉〉用意されたかのような「シャドーイング指導会」(9月、11月、2月@横浜)に
〉〉参加でき、その後ずっとたのしくやっています。
〉〉よく耳にする「劇的な変化」は全くないのですが、音を真似するのはたのしいので
〉〉続けていこうと思っています。

〉ここはもっとくわしく聞きたいぞ!?
〉「ずっとたのしく」やれている理由はなんだと思う?

いやなことの理由を言うのは簡単だけど、たのしいことの理由を言うのって意外とむずかしいかも。
だって「たのしい」と感じているだけだもん。って、それじゃ身も蓋もないですね(^^;;

シャドーイングがたのしいと思える音源があるかどうか でしょうか。
私は ESLPodcast が気に入っているのですが、これも
はじめは「これはいいとあちこちで目にするけど、どこがいいんだろう」と思っていました。
で、なぜだか あのはなほースペシャルで、けんさんが紹介して下さるのを聴くうちにやってみたくなったのです。
本やサイトでみるより、人に直接紹介してもらうことがおおきいのかな。

ESLPodcastは毎回、(15分〜20分以内くらい)いろんなテーマを取り上げてゆっくり話して、説明してくれます。(最後に同じスクリプトをノーマルスピードでも流してくれますが、私はそこはあんまり聴きません(^^;)
テーマによってはおもしろい日も、おもしろくない日も、さっぱりわからない日もあるので
今日はどんなテーマかな、とたのしみになります。
おもしろくない日や わからない日は無理してやりません。
また、コレが毎日ある番組だと、聴けない日の分がだんだんたまってきて
消化するために息切れしてきそうですが 
週にたぶん3〜4本(把握してません(^^;;)なのでちょうどいいのです。
気に入ったのは何回もやりたいですし。

GRなどの朗読は、比較的おとなしく淡々と読んでいるのがおおいのでそういうのがいい場合もありますし、
児童書のやたら 芝居がかったようなのがたのしい時もあります。

英語の「音」をまねして言ってみるのがたのしくてiPodにはいつもなにか入れて持ち歩いています。

…あんまり質問の答えになっていないですね、すみません(^^;

〉〉『Fly Away Home』(PGR2) これがとてもやさしくて
〉〉聴いてよくわかるだけじゃなく うるっ とくるくらい感動したので
〉〉こういうのをいっぱい聴きたいと思ったのですが こんなにすてきなのは
〉〉なかなかないのですね〜。

〉いや、あるはずだよ・・・
〉どんどん探して、どんどん投げていれば、そのうちいいのに当たるさ!

私も、あると思って気軽にさがしはじめたのですが…
はい、どんどんさがしてみます!

〉〉通過本の『The Railway Children』(PGR2)もまあまあ、あと
〉〉『The PIANO』(OBW2)もよかったです。
〉〉USBONE YOUNG READINGのシリーズ等もとてもたのしい音源が
〉〉ついているのですが、声色をつかっていたり、芝居がかっていたり、抑揚がはげしくて
〉〉リスニングだけでは最後まで理解する事ができません。
〉〉リスニングでお手上げになった後 本を見ながらだとよくわかります。

〉おー、参考になります!

〉〉そんなことを繰り返してると、ふと 私は前から「聴き読み」がすごく
〉〉苦手だったことを思い出しました。
〉〉理解が音源のスピードについていけないのでしょっちゅう音を止めて読まなければ
〉〉ならなかったので、音がないほうがいいと思っていました。
〉〉今でもときどき音を止めて追いつかなければならなかったりしますが、
〉〉音があるのが たのしくなっています。不思議だなぁ。

〉どうしてそうなってきたんでしょうね? どう思う?

英語でおはなしを聴くことに ちょっとずつ慣れてきたから…でしょうか。
音があると、ひとりで読むより速く読めていい、とか
音があると、ちょっと難しいのも読める、
なんて絶対ありえないと思っていたし、今も私はそうじゃないけど、
借りてきた本を
まず リスニングだけで試して、理解の限界になると
本を開いて 聴き読みをします。
「え〜、そんなこと言ってたの」っていうようなことがごろごろでてきて
おかしくて たのしいです。
だいたい聴けてれば それはそれでうれしいし、
そんなこんなで 今は 音 が邪魔じゃなくなりつつあります。

〉近いうちに「こども式」サイトで「音」のページを作ります。
〉(連休明けくらいかな?)
〉そこではふーんさんのブログが活躍するはず・・・
〉お楽しみに!

それは すっごくたのしみです!!

〉長々、楽しかったよー!

そして、返信もこんなになっちゃいました(^^;;
長々、長々 シツレイしました。

〉いい仲間がいて、よかったねー!!

ええ!ほんっとに!!

〉絵本、深いねー!!!

ほんとに。

〉〉ではでは、
〉〉はっぴ〜 りーでぃんぐ♪

〉また、会いましょう! シャドーイング指導会は5月かなあ・・・?

たのしみにしいまーす。

〉そのまま、ハッピー・のんびりびりーディング!! うれしーぞー!!!

こんなに隅々読んでくださってありがとうございまーーーーす。うれしいです(^^)


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.