Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(07:38)]

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9460. Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)

お名前: ヨシオ
投稿日: 2007/3/31(22:31)

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やゆさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉やゆです、こんばんは。
〉昨年10月に150万語の報告をさせていただいて以来の
〉語数報告になります。
〉年末に投稿させてもらったので、そんなに間が空いている気がしなかったのですが、
〉掲示板での報告大好きな私としては、我ながらちょっとびっくりしました。

〉先日、200万語を通過しました。

おめでとうございます!

〉記念すべき2周目、気持ちよく通過したかったのですが、実はちょっと不本意な通過状況でした(--;

そうだったんですか…。

〉通過本を、Tuesdays with Morrieと決め、199万9000語を超えてから読み始めました。
〉かなりキリン読みだったのですが、内容もよさそうだし、すごく読みたかった本なので、
〉飛ばし読みしてもいけるだろう、とふんで。
〉これが失敗でした。
〉いいのです、確かに。すごくいいお話です。
〉でも、知らない単語が多すぎました。
〉そこを読み飛ばして、内容は追えました。でも、足りないのです、入り込めないのです。
〉いいお話だからこそ、もっともっと飛ばさずに、どっぷりとこの世界に入り込んで読みたい!!

これ、わかります。わたしの時には、もっと深く読みたいな〜と思いましたが、とにかくはじめての大人のPBとして読めたことが嬉しかったです。内容的には、再読して、もっと深く読みたいな〜と思ったものでした。まだ再読はしてませんが、DVDで映画は見ました。よかったですね。

〉そんな欲求不満状態に陥りました。
〉いつもなら、こう気づいたときに投げてしまいます。が、すぐに投げられなかった...。
〉200万語はこの本で!! と決めた自分自身に縛られてしまいました。

縛られているときはだめですね。「〜ねばならない」ということが多読では良くないことだと言われていますから。「ねばならない」から自由になれたら、いいですね。実生活でも、ほんとうにそう思います。(^^;

〉で、途中で中断し、和書に逃げ、でもやはり英語が読みたくなり、それなのに
〉この本を再開する気になれず、別の児童書を読み始めました。
〉ここで目が覚めました。気持ちがまったくちがうのです、Tuesdays with Morrieを読んでいたときと。
〉多読って楽しんで読むものなんだということを、すっかり忘れていたことに気づきました。
〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。

また、再読してみたくなったら、どうぞ!わたしも、そのうちに再読してみます。

〉前フリがかなり長くなってしまいましたm(.._.)m
〉150万語からここまで印象に残った本を。

〉The Marvelous Villate Vailed in Mist(講談社英語文庫)
〉Uncle Elephant(ICR2)
〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。

このお話、かなり昔に読みましたが、涙が出てきてしまった記憶があります。Uncleが窓の外を見て数えていたのは…、のところで。

〉The Great Pet Project (Full House Michelle #1)
〉Superfudge (Fudge #3)
〉Dawson's Creek (MMR3)
〉The Little House (絵本)
〉Number the Stars
〉 すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
〉 でもやはり奥に流れているものは重くて...。
〉 今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
〉 こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
〉 色々考えさせられた一冊です。
〉 暗く重い影の下で生きている子供たちが、
〉 その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
〉 それが救いでもあり切なくもありました。

さすがに、Newbery Prizeを受賞した作品だけあります。児童書でもこんな風なお話が読めるのだとびっくりしました。

〉長くなってすみません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

〉4月から少し環境がかわり、気持ちの上でキツイ思いをする日々が始まりそうです。
〉が、多読が私の息抜き、本を読んで一晩寝ればきっとリフレッシュできると信じて
〉3周めもHappy Readingでいきますね♪

やゆさん、ぜひ、多読が生活の息抜きになれるように!
それでは、Happy Reading!


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