200万語通過しました

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[喜] 9281. 200万語通過しました

お名前: Lumos
投稿日: 2007/2/13(10:28)

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ご無沙汰しております、Lumosです。
昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。

昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
とアドバイスしてくださいました。

また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。

さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。

100万語から200万語までの内訳は、
絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
児童書、小説40冊。
主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"

感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。

反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。

今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。

いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。


▼返答


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