[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(11:24)]
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MISAKIさん、好みの時代と国(あったんですね)を教えていただいたので、もう少し詳しく絞り込んでおすすめを。
〉 最近ではたま〜にHPを除く程度だったので、「世界史クラブ」なるものがあることに気がついていませんでした。すみません。
別に、気がつかなくても困らないと思いますが。私の場合、ろくに過去の投稿を探しもせずに、さっさと質問してしまいますので、何も言えません。でも、今までに一度も過去ログを探せと言われたこともありません。優しい人ばっかりです。
〉〉私も同じタイプです。知ってる話は、また読むのかという気になって手が出しにくい。ただ、児童書であまりに子ども向けに日本語が直してあると、原書の方が楽な場合も、たまにあります。
〉 柊さんのご意見通り、私もまったく同様です。
〉 取り立てて面白かった等の感想があまりなかったので、どうしても再読(今回は英語ですが)する気にはならないのです。。。
それは確かに、ちょっと厳しいですね。私の場合、日本語で読んで面白かったものから入っていきましたから、好みの見当もつけやすかったのですが。
〉 おぉっ!!
〉 早速チラ見ですが、覗いてきました♪
〉 そうです、そうです(^^)
〉 ↑のような情報を待っていました。
〉 後ほどゆっくり物色させていただきます。
〉 私は購入派なのですが、amazonなどでもすぐに購入できると良いなぁ。。。
そう言っていただけると、書いた甲斐があります。
在庫がなくてすぐに届かないという話でしたらどうしようもないですが、検索でしたら、書評検索のページからそのままamazonにリンクが張ってあるので、投稿のリンクから書評検索に飛び、そのままamazonをクリックでその本の購入画面にたどり着けます。最近は、各書店の値段比較ページなどもあるので、そちらも便利です。[url:http://ssearch.jp/books/ ]
〉 ちなみに私の好みは中世ヨーロッパ(イギリス、フランス、イタリア、ドイツ)です。
〉 あ、古代エジプトも好きですね。
私もイングランドおよびフランスは興味ありですが、テューダー王朝なので、中世というともう少し前になるらしいですね。ただ、いくつかのシリーズは時代も国も横断しているので、それを紹介します。
Royal Diariesというシリーズもので、古今東西のお姫様の書いた日記という体裁の小説があります。ヨーロッパ以外は歴史や時代考証がかなり怪しいですが、ヨーロッパに限っては大丈夫かと。YLは、私しか読んだ報告がないのでわかりませんが、ちょっと難しいかもしれません。とりあえず5ぐらいとつけました。ほとんど山勘なので、3ということはないと思うというぐらいの精度ですが。
中世というと、アリエノール・ド・アキテーヌ(タイトルはEleanor Crown jewel of Aquitaine)があったはずです。読んでませんが。
あとは、クレオパトラがあります。[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010653&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=royal%20diaries&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan= ]
Who was...?という伝記があって、これはYLが2〜3です。誰か歴史上の有名人で好きな人がいたら、出ているか探してみるといいと思います(あまりに巻数が多いので、書評検索でもカバーしきれていないと思います)。紛らわしいタイトルの本が多いので、書評検索で探すときは、詳細検索にして、シリーズ名にwho wasと入力してください。ただし、そうするとWho were The Beatlesがかかってきませんが。
歴史系は他に引き出しがないもので、これぐらいしかおすすめできません。
〉〉「ミステリで百万語」というガイドブックも出ているほどなので、サスペンス系は結構知っている人が多いと思います。あいにく私は詳しくないので、他の人がおすすめしてくれるのを楽しみに待っていて下さいと言うほかないですが。
〉 はい。私も「ミステリで百万語」は存知あげていますので(持ってはいないのですが)、そちらもチェックしてみたいと思います。
和書なので、図書館利用可です。多読普及のためにも、図書館に多読の入門書があるのは有効、という口実で自費購入しないという作戦が。
〉〉結構そういう人は多いと思います。私も、気がつくと歴史のしかも同じ時代の本だらけになっていますから。
〉〉ただ、その場合はその分野を集中的に読み進めることにより、大人読み(趣味の広場で何度かミグさんが書いておられます)で、割と短期間に(その分野だけですが)レベルを上げる方法があるのではないかと、最近私は勝手に思っています。
〉 言語問わず好きな分野で読めれば、読書として十分に満足できますしね。
〉 大人読み・・・なんて魅惑的☆☆
〉 レベルも上がりやすいのですね、きっと。
〉 う〜ん、楽しみです。
同じ分野を大人買いして、それを順番に読むから大人読みだそうです。未読本増大の危険も大きいですが。
〉〉児童書が苦手な方には余計苦手かもしれませんが、マンガは試されましたか? YLも結構低いところからありますし、一冊5000語ぐらいのもあるので、語数の割に展開はスピーディかもしれません。
〉 先日、本屋(新宿紀伊国屋)に行ったら、知らない間にいっぱいマンガが出ていたのでびっくりしました!
〉 以前、「あさきゆめみし」の英訳バージョンを少し読んだことがあったのですが、光源氏や十二単の姫君たちが英語で話している感じに違和感を覚えてしまい挫折してしまいました・・・
〉 でも、当時よりかなり沢山のマンガが出ているようなので、そちらも是非チャレンジしてみたいと思っています。
十二単で英語はきついですね。私はファンタジー系だったので、全然気にしていませんでした。舞台が日本ではないものを選ぶとかはいかがでしょうか。書評詳細検索で、マンガのみを指定することもできますから、そちらもどうぞ。
フランス語でベルサイユのばらを読むと、ある意味原書かもと、そういう楽しみ方もあるようです。
〉〉多読はもろに個人の好みなので(つまりこのおすすめもすべて私の好みですから)、参考になるかわかりませんが、参考になりそうなところだけ参考にして下さい。
〉〉では、Happy reading!
〉 どのように探すか・・・考えこんでいたので助かりました。
〉 大変参考になりましたので、200万語に向けて歴史ものを堪能したいと思います。
〉 ありがとうございました & Happy reading!
本のおすすめに気を取られて、お祝いを言い忘れていました。150万語おめでとうございます。
では、Happy Reading!
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