たんぽぽのわたげさん、ありがとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:28)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

9236. たんぽぽのわたげさん、ありがとうございます

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/8(16:38)

------------------------------

コメントありがとうございました。

 >200万語、いっちゃいましたか〜!
 >多読の道を順調に、たのしそうに歩いてるにゃんこの姿が目に浮かびます。

ときどき、丸くなったり、立ち止まって毛づくろいしたり、ぐ〜んとのびをしてみたり、ですよ。

 >「意外と聞き取れてしまい…」! うらやましぃっ。
 >「読むのはちょっと難しいレベルの本は、聴く方が楽」って、
 >このはなし、先日のジアスさん迎撃オフでも 出たんだけど

へ〜。
わたしだけじゃなかったんだ。
私って天才なのかしら、って思っていたのに。(冗談)

 >音を聴きながら読もうとすると、読むスピードがぜんぜんとろいので
 >しょっちゅう音を止めて読まなくちゃ追いつかなくてダメです。

あー。聴き読みは朗読者とリズムが合わないと難しいですね。
リスニングは朗読の流れに乗るように、わからない単語はどんどん捨てればいいんです。
多読に出会う前は「なんとしてでも聞き取ろう」という感じでしたが、今は「捨てる。忘れる。あとは自然に」って感じかな〜。

私の場合、どうも脳内音読しているようで、それが読むのが遅くなる原因のようです。
知らない(見慣れない)単語のところで、壊れたレコードのように何度も同じ文字列をなぞってしまいます。
で、「わからない単語は飛ばす!」って頭で考えて、意識して目の筋肉を動かして、「どっこらしょ」って視線を先に進めてる感じです。
だから、リスニングの時には筋肉を使わないから楽なんです。

でも、たんぽぽのわたげさんの児童書へ愛の深さにはかないません。
わたしの「感動」なんて、たんぽぽさんの1/10くらいしか無いんじゃないか?って思うときがあります。
こちらこそ、また、よかった本の話を聞かせてください。
Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.