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お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/8(14:45)
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キラキラなコメントをありがとうございました。
>邦訳で一番助けになっていたのは、実は固有名詞がカタカナに
>なっていて、登場人物の名前をはっきり意識できたことなの
>ではないかな?と推測しますが、いかがでしょう?
なるほど〜。
私は多くの場合とりあえずローマ字読みしています。
だからミカエルだと思っていた人物が、たいていはミッチェルだったりします。
タドキストに人気のMr. Putterも読み方が気になってます。
子供の本が楽しめる理由
>夜行猫さんの場合、ネコという大きな関心事があったことが
>助けになったかなぁ?
確かに、ありますね。
普通に物語を楽しむのに加えて、どの程度ネコが活躍するのだろうという気持ちで本にむかっています。
あと、子供のときにワクワクしながら読んだ本は、今、英語で読むと当時の感覚が蘇ってきて、楽しく読めます。
秋以降、現在まで好調なきっかけのひとつは、"My Father and Dragon"3部作が読めたことでした。
多読を始める前、アマゾンの宣伝に乗せられて原書を買ったはいいが、読めなくて(^_^;)、本棚の肥やしになっていた本でした。
邦訳版「エルマーの冒険」シリーズは小学校低学年の頃のお気に入りでした。
高学年になって久しぶりに再読したら、字が大きくて、あっという間に読めてしまって、物足りなくて、「もうあの頃の大冒険には戻れない」と悲しく思ったものでした。
それなのに、あの感動が再び!
多読をすると若返るんだと思いました。
ネコ・ミステリといえば、"Don't Tell Anyone" by Peg Kehret がハラハラドキドキで面白かったです。
ネコは事件のきっかけに過ぎなくて、主人公の女の子がでしゃばりっぽいところが好きになれませんでしたが。
本当は同じ作者がPete the Catとの共著という形で出しているシリーズが読みたかったのですが、まだ無理でした。
Puffin Chaptersの The Adventures of Minnie and Max というシリーズはご存知でしょうか?
探偵業を始めたばかりの女性MinnieとネコのMaxが主人公です。
シリーズということになっていますが、まだ2作しか出ていないようです。
チャプターブックのわりには字が小さいから、レベル3くらいかな。。
巻末に料理のレシピが載っているところが、いまどきのコージー風(?)です。
ではでは、まりあさんもHappy Reading!
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