900万語通過報告

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9185. 900万語通過報告

お名前: momiji
投稿日: 2007/2/2(12:43)

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momijiです。
900万語通過しました。
気づいたら、1000万語まで手がとどきそうなところに
きていてびっくり!

これまでの経過を簡単にまとめますと、

多読スタート:2005-05-15
800万語通過:2006-11-20
900万語通過:2007-02-01

最近100万語で読んだ本をまとめますと
  
YL2  1冊 Flat Stanly#1
YL4  1冊 OBW5
YL5 15冊 Darren Shan#1-12, 不幸本#4,5,6
YL6  1冊 Secret Life of Bees, The 
YL7  2冊 Master of the Game, ナルニア#3

通過時の本:Ersatz Elevator, The (Unfortunate Events, A Series of #6)
よく「不幸本」と呼ばれているシリーズの第6巻ですね。
ぐいぐいと読めました。
先が気になるー。

今回は、年末・年始の休で、通勤時に読むこともなく、
1週間以上まるまる読まない日があったわりには、
はやい100万語でした。
Darren Shan と 不幸本に引っ張ってもらったという
感じでしょうか?
いつもよりは冊数も少なく、YL2-4をほとんど読んでないという
私にしては、珍しい100万語でした。

□本の感想

Flat Stanly:
#1 を読みました。
兄弟同士で協力したり、うらやましがったり、など
自分の子供のころの体験なども思い浮かんで、なかなかよかったです。
続きも手元にあるので、ぜひ読みたいな。

Darren Shanシリーズ:
この100万語で一気に全巻読みました。
評判が良いのでぜひ読んでみたいと思っていた作品でした。
はじめのうちは普通、そのあと中だるみって感じでしたが、
後半になってくると次々と読みたくなるそんな作品でした。
かーなーり良かったです。
私は、中盤が難しく感じました。
1巻とか12巻とかは読みやすかったなあ。

Unfortunate Events, A Series ofシリーズ:
今回は#4から#6までです。
だんだん推理小説って雰囲気になってきた気がします。
あいかわらず、子供たちがかわいい!
はやく最後まで読みきりたいですー。

The Secret Life of Bees:
本屋で「店員お勧め、ぜひ娘に読ませたい」というような紹介を
見かけたので、衝動的に買った本です。
じーんとくるとても良い話でした。
ヒューマンドラマ系の話です。

Master of the Game(Sidney Sheldon):
ゲームの達人(シドニィ・シェルダン)ですね。
寝る間も惜しむほどに、ぐいぐいと読めたのですが、
昼メロ風味で、読んだ後すかっとしないというか
なんというか・・・という作品でした。

Horse and His Boy, The( Chronicle of Narunia, The #3):
ナルニアの3巻です。
ちょっと登場人物の名前が難しかったなあ。
こういう設定などは好きなので楽しめました。

たまたま、この期間中に国際会議に出席して(研究者なので)、
英会話をする機会があったのですが、
ぜーんぜん思ったことが言えなくて、
かつ相手のしゃべっている内容もちっとも聞き取れなくて
かなり歯がゆい思いをしました。
いやー、ランチを食べに行ったときの会話など
雑談は難しいですね。
アウトプットのほうもなにかやろうかなあ
と思わせる経験でした。
というわけで、英語日記(1〜3行程度)をはじめました。

英語の多読は、なんか通勤時のお供というか、
電車に乗っていると読まないと落ち着かないというか
そうなっちゃいましたねえ。
おかげで、厚い本を読んでると手がつりそうです・・・。

次に読もうかなーとおもっているのは、
不幸本の後半、Flat Stanlyシリーズ、Andrew Lostシリーズ
Worst Witchシリーズ、Eragonあたり(全部入手済み)かなあ。

それでは、Happy Reading!

▼返答


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