The Kite Runner で６００万語通過しました！

もつこです。
本日、The Kite Runner で６００万語通過しました！

この本は雫さんの強いお奨めで読みましたが本当によかったです。
途中、読むのがとてもつらい時が何回もありましたが、
雫さんの「最後は暖かい気持ちになりました」という
コメントを支えに最後まで読みました。
雫さん、どうもありがとうございました！
（最後は私もやめられなくなって夜中２時まで読んでしまいました。）

父と子、アフガニスタンの過去と現在、友情と裏ぎり、後悔の気持ちなどなど、いろんな人生と人間の思いが複雑に織り成す物語が、
そしてタイトルの凧に関するストーリーがとても鮮やかに描写されていました。
まだ翻訳本はでてないそうなので、この本に出会えたのは多読のおかげ、とちょっと優越感です。

550万語から読んだ主な本は以下のとおりです。

Da Vinci Code
長いですが次つぎに明らかになる事実！に引っ張られました。
さすが大ヒットしただけありますね。
映画もみてみたくなりました。

Heartland 8-10
どの話も好きでした。＃１０ではお母さんの死から１年、Amyもすごく成長したかんじです。

Those Happy Golden Years
The First Four Years
とうとう大草原の小さな家シリーズ読破！
うれしいです。　でもラストはちょっといろんなことが起きてローラがかわいそうでした。その後は幸せに暮らしたそうですが。

Rainbow Magic 7
やっと７話完結。まあ予想してた感じですが、とってもかわいかったです。
そのつづきもブッククラブにあるようなので読んでみます。

Jake Drake Bully Buster
Jake Drake Know-it-all
Andrew Clementsはとても好きな作家です。読みやすいし、子どもの心の描写がうまい。
問題の解決方法もとってもいい！

You'll soon grow into them, Titch
このほんの前のTitchはもっていたので続きが読めてうれしい。
末っ子のTitchがお兄ちゃんになる成長ふりがかわいい絵本です。

Who was Leonard Da Vinci
Da Vinci Codeを読む前にたまたま読んでたので、Da Vinci Codeの理解に役立ちました。
ただ、普通にこの本のように伝記ものにかいてあることと、Da Vinci Codeのなかで描かれているみんながしらないDa Vinciがあまりに違っていて、
あまりのイメージの違いにびっくりしました。

Judy Moody Saves the World
Judy Moody ３冊目。今回もおもしろかったです。ラストがよかった。

ところで、６００万語読んで感じていること。
１０万語以上の厚めのPBが月２冊も読めるようになったのは自分でも本当に驚き！
英語学を専攻していた大学時代、読んだPBは数えるほど。
それも１冊２ヶ月近くかかって、ちんたらちんたら読んでたので
本を読む、という楽しさがほとんど味わえなかった。
それがいまや、物語に引っ張られてどんどん読んでしまう。
ほんと、この世界にはいれてよかったなー、と実感してます。

では次は700万語めざして、もっともっといい本読みます。

Happy Reading!