150万語通過しました♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/17(12:06)]

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9134. 150万語通過しました♪

お名前: ナナ
投稿日: 2007/1/11(10:39)

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こんにちは♪ ナナ です。
昨年12月中頃に150万語通過しましたが、報告は年明けてしまいました。
通過本は、念願だった「Harry Potter and the Philosopher's Stone」です。
11月の小牧講演会後のオフ会で、「ハリポタの第1巻は一番簡単だから案外と読めるよ。」
とアドバイス頂き、半信半疑で1ページ目を読んでみたら読めたので、調子に乗って最後まで読んでしまいました。
後半からは難しく感じて、クィディッチの試合はう〜ん??だったりしましたが、ラストのチェックメイトの際の
ロンのセリフに思わず涙したりして、物語に入り込んで楽しめました。嬉しかったです(涙)

参考までに100万語までに読んだ本は、以下の134冊でした。
YL0   35冊
YL1   36冊
YL2   52冊
YL4    9冊 
YL6    2冊

100万語以降は、以下のとおりです。

100万語〜110万語 すべてGRで YL2(1冊)、YL3(6冊)、YL4(1冊)
110万語〜120万語 GRYL3(5冊)、YL4(1冊)、初の児童書1冊(フルハウス)
120万語〜130万語 GRYL1(3冊)、YL3(4冊)、YL4(1冊)
130万語〜140万語 GRYL3(2冊)、児童書YL2(4冊)YL3(5冊)
140万語〜150万語 児童書YL1(3冊)、YL2(7冊)、その他YL0.8のGR(8冊)、
最後にハリポタ一巻です。

ケチ〜なワタクシは、100万語まではもっぱら図書館派でGRを読んでました。
しかし、子どもたち(中1と小4)が多読を楽しみはじめたのをきっかけに
まずORTを手元におきたくてどーんと購入し、以後本は「子どもへの投資よぉ〜!」
と開き直り、どんどん「買っていい!」ことにしました。
読みたかった児童書も、めでたく解禁。(図書館には児童書なかったので・・・)
片っ端から評判の児童書を一巻ずつ買って読んでみました。

【Nate the great】 長男が読める日も近いかもと思って読んでみました。絵がかわいくてそれなりに楽しめました。
【Marvin Redpost 】 図書館にあったのでシリーズ全巻制覇。8巻目のラストににんまり。
【Magic tree house 】教訓あり、感動ありでGOOD。ただ絵がいまいちかわいくない。一巻だけじゃはまらないのかな。
【A to Z mysteries】  結構本格的なミステリーを楽しめて満足。
【A Jigsaw Jones Mistery】 イラストもかわいく、単純ながら謎解きも楽しめました。
【The Zack Files】 かなりお気に入り。とぼけたイラストとありえない設定が楽しい〜。
【Captain Underpants 】 まさかと思ったけれど、見事はまってしまった。シリーズ買い決定!
【Three Diamond brothers】 お得な3話セットの本の一話目を読んだら手ごわくてがっくり。
しかしZackなど易しい児童書を数冊読んだら2話目、3話目は楽しめました。不思議!
天然ボケのお兄さんと賢い弟の会話が楽しくて、これもシリーズを読んでみたい。
【Lizzie McGuire】 イラストがキュート。少し難しかったけど、勢いで楽しめた。

残しているのは、「Stanley Flat again」と「Boxcar children」
Stanleyは、英語が難しく感じられ面白くなくなり挫折。イラストもシュミじゃなくて。。。
Boxcar も、イラストがイマイチ。話もどうも読み進められず、困ったな。。。

そんなときに読んだのが、ルイス・サッチャーの「Someday Angeline」
マービンも好きでしたが、これもとてもよかったです。
実は、私、図書館の児童書コーナーで面白そうな本を見つけるのが好きで、
「There's a Boy in the Girls's bathroom」を日本語版で読んで、感動。
調べたら、当然のように原書の評判は非常によいのですね。今一番読んでみたい本です。
他に日本語の図書館の児童書コーナーで見つけて面白かった本は、
「水曜日の魔女」と長男が超おすすめの「サークルオブマジック」というシリーズもの。
前者は、小さなおんなの子と魔女の猫のお話で、中一の長男も一気に読んで楽しんでいたお話。
日本語が非常に簡単だったので、きっと英語もシンプルだと思うのです。
欲しくなってアマゾンで検索したら、中古なのに6000円。・・・高すぎ!
読んだ方いらっしゃいますか?
「サークルオブマジック」は、騎士見習いだった男の子が魔法使いに
なりたくて、魔法学校に行くお話。シリーズでは、冒険モノになります。
日本語版が非常に面白かったので、原書を探して一巻のみ購入。
購入したときは、少し難しく感じたので、読める日まで待機中です。

100万語までは一人で読んで、その後こどもと一緒に読み進み、
120万語でオフ会に参加、停滞していた気持ちが刺激され、新たに楽しめるようになり150万語通過。
名古屋の皆さまに、大感謝です。

今の課題は、難しい文、長い文だと、つい「日本語に訳してしまう」こと。
こちらでの掲示板を参考に、易しい本に戻ってスラスラとリズムよく読むことを
意識しながら、読んいこうと思っています。
「比べるのは昨日の自分」という言葉が大好きで、とても励みになります。

今まで英語の勉強をしていても続かず力もつかなくて不安でしたが、
多読に出会って、「なりたい自分」になれるMagic Keyを手にいれた気分です。
まだまだ目標の英語力には到底およびませんが、多読を続けていけば
大丈夫だと信じています。

今年も皆さまの力を借りつつ、皆さまと一緒に、Happy Readingしていきたいと思ってます。
どうぞよろしくおねがいいたします。
長々と失礼しました。


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