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お名前: はまこ
投稿日: 2006/12/6(12:49)
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どこにレスをつけていいのやら〜。
杏樹さん、杏樹さんのスレッドなのに延々と伸ばしてごめんなさい〜。
カイさん、好きー。(私の思い、伝わった?:笑)
akoさん、Julieさん、こんにちは。今回はご挨拶だけになってしまいますが、
杏樹さん、akoさん、Julieさんのことも、もちろん好きー。
しばらく掲示板はお休みしようと思っていたけど、
たかたこぽんさんの会話を読んでいて、これまで体や頭の中でいろいろと繋がっていたものが、一つの大きなうねりとなり、「理解」したのち、自分が一段上へ昇華したので、(と書くと大げさに聞こえるでしょうが)
とにかくお二人にお礼を言いたくて、出てきました。
相変わらずとりとめなく書いてるけど、気にしないでね〜。
たこさん、私が
〉多聴や多読をしている時に得る感覚ってね、
〉掲示板では「絶対書けない」ある感覚にそっくりなんですよ。
〉あるいは同じかもしれない。
と言ったのはね、多読って、単なる英語学習という枠だけでは語り切れないでしょ。(この事には後で触れます)
でも英語学習、として、一つの手段としても十分語れるよね。
3原則を使って、やさしいレベルから始める。
これを共通項として話し合いが出来る。
一方、「絶対書けない」話を丁寧に書こうとしたら、一つは長すぎて書けない(公共の掲示板だし、迷惑かと)、
もう一つは、必ずしも万人との共通の話題として書けない。
個々人のプライベートなことにも大きく関わってくるし。
〉きっと一番大事なことなのにね。と書いたのは、たぶん誰にとっても「共通項」としてなりうるんだけど、これに気付くには現代人にはチャンスがなかなかないかなぁ、特に、男の人は気付きにくいかも。。
などなどと思ったから。「英語学習」と絡めて話すのも難しいしね。
たかたこぽんさんは、「繋がり」を大事にするでしょ。(※違ってたらこの先は読み流してね〜。)
それをシンクロにシティと言うかもしれないし、宇宙や神や世界との対話と言うかも知れない。そのことを理解したくて、「頭の中」で一生懸命考えるでしょ。とことん深く考えて、本から知識を得て、やがて自分自身の実際の体験と少しづつ繋がりあってきて、その積み重ねで「わかる」。違うかな〜。
それってとても男性的なんじゃないかなぁ、と思うの。
反対に、女性的だなぁ、と私が思うのは、先に体験して、感覚としてわかるのね。それが積み重なって、後から知識の補いがあって、「わかる」。
女性の方が自分の外界と「繋がりやすい」と思うのね。
これは私だけの感想じゃないと思うんだけど。どうかな。それに「気付いていない」女性は多いかもしれないけど、そういう風に出来てるんじゃないかな。女性の身体というものは。
「原始的な体験」
多聴や多読をしている時に得る感覚って、一言で言うとこれかな。
英語の物語を、英語のまま理解するでしょ。その時、「日本語で出来上がった大人の思考」では英語に触れてないよね。
英語の物語でも詩でもいいんだけど、そこから受けた影響については、「英語では十分に考えられない」。
日本語で後からの感想としてあれこれ考えるかもしれないけど(私はこれがほとんどできない)
英語の物語に対して、「理論」はぶつけられないから、一対一で対峙して、
「物語をそのまま受け止め」「自分自身をそのまま委ねる」そういう経験を、多読を通して皆してるんじゃないかな。
その事に対する「感度」は人それぞれだと思うんだけど。
「感覚」が澄んで行く人は、文字を読んでるだけじゃないと思うの。
私が音読をこよなく愛するのも「文字」だけで理解するより面白いからだと「経験」としてわかってるからだし、
「絵本」や児童書の「挿絵」も「物語を立体的に捉える」のに大いに影響するだろうし。ま、この話を書き出すとながーくなるので、ここら辺で。
この話で一番大事なのは、「物語をそのまま受け止め」「自分自身をそのまま委ねる」。
宇宙、大いなる意思、神、表現はいろいろあるけど、そこに、自分と言う存在を丸ごと受け入れてもらいたい、相手を丸ごと受け入れたい、安心して委ねたい、そういう存在をたかたこぽんさんは求めていない?
違ってたらごめんね。
私がお二人にお礼を言うために、私に起こった出来事をもうちょっと説明させてね。
この頃自分が精神的にも身体的にもとても満たされていて、それが体の中で波のように揺らめいているのを感じてたのね。本当に海の中に横たわって揺れているような感覚。
最近、赤ちゃんを産んだって言ったでしょ。今回のお産はほんとにいいお産だったのね。まさに〉自分と言う存在を丸ごと受け入れてもらいたい、相手を丸ごと受け入れたい、安心して委ねたい、そういう存在。。。これを体現したのね。
(上の二人の時もそうだったんだろうけど、気付かなかった。)
そして授乳する。
女性の体は素晴らしいのよ。この体験は本当に原始的な体験だろうと思う。女性にしか出来ないし。
近代化の社会の枠組みの中では知りえない、全く次元の違う体験。
(少子化だ、とか、虐待だとか。この体験を重ねないのはもったいなすぎるし、忘れてたり、理解できずにそれが虐待へと繋がるのなら、悲しすぎる。)
あ、男性もどんどん赤ちゃんに触れるとわかると思うよ。
ミルクをあげてもいいし、オムツを代えてもいいし。
赤ちゃんでなくて、子どもとでも。とにかくどんどん五感で感じて
幸せな気持ちに満たされて欲しいな。
もちろん、パートナーと触れ合うだけでもいいと思うの。心も体も。出産、授乳、という以外で、
〉自分と言う存在を丸ごと受け入れてもらいたい、相手を丸ごと受け入れたい、安心して委ねたい、そういう存在、というのは私にとっては夫だから。
11年も一緒にいるけど一日も飽きない。大好き。
強い信頼と絆で結ばれている関係は、とても豊かで深いものと思うのね。
パートナーごとにそういう関係を築き上げるのにかかる時間は違うと思うけど、
一生をかけてでも築き上げる価値はあると思うなぁ。
でも、年を取ってやっとわかるより、
早い内に気づく方がその後の人生の楽しさが全く違うと思う〜。
と、こういうことがいろいろとあって、お二人の話の中で、例えば
〉「より高次のひとつを創りだすために、あえて2つに分ける」
私にとっては夫だな、と。←たこさんとの話とずれてる?
たかぽんの「すごくズキンときた話」とか。
それだけじゃない、お二人の話は今の私にとって、とても示唆に富んでいて、
昨日の晩、「宇宙と繋がった」感覚が起こったのね。
今までは横たわって揺ら揺らしてたのが、縦にも繋がって、全方位形になったというか。
なんじゃそりゃ、かな。もしくはそれってたこ焼の形やん、とか(笑)
さらに今朝、自分の存在そのものが「母」だな、と気付いて。
「母なる海」とか「母なる大地」とか、「母」って全てを受け入れ包み込む
イメージない?もちろん子供達にとって私は「母」なんだけど、
それだけじゃない、もっと大きな「母」であり、やっぱり三人にとっての「母」なんだなと。この感覚、わかる?
大概の事は何があっても絶対大丈夫。揺るがない。こういう感覚。わかるかなぁ。
お二人に今の私から何か伝えられないかと、いろいろと考えていたら
お二人からとんでもない?ことを気付かせてもらって、
今時分に起こっているいろいろな出来事の「意味」がわかって、
感謝の気持ちでいっぱいなの。
本当にありがとうね。
ではでは。
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