Re: akoさんへ【予約完了】ということでお返事♪(長文お許し下さい)

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8678. Re: akoさんへ【予約完了】ということでお返事♪(長文お許し下さい)

お名前: 柊
投稿日: 2006/10/27(17:30)

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 akoさん、こんにちは。柊です。

〉ひいらぎさん、ひいらぎ、柊、お、漢字変換、出た。柊さん、こんにちは、akoです。

 やっぱり、難読漢字でしょうか。

〉もしかして、じかにご返答するのは初めまして?なのかしらん。
〉いつも世界史クラブでお名前を拝見してるので、
〉(というか、柊さんは世界史クラブの強力メンバーです)
〉初めまして、という気がしないもので、はっきりしなくてすみません。

 私も、初めましての気がしません。

〉どーーーーうしてもここだけは先に一言お伝えしたい部分があったので、
〉今回、ちょっと予約という形を取らせて頂いて、先にそこだけ投稿させてください。

 はい、どうも予約中に返信をつけない方がいいんじゃないかと思って、待っていました。

〉〉 転機だったなあと思うのは、趣味の広場でakoさんの書いたファンレターを読んだら、すらすら読めたことです。
〉〉 読めるし、意味わかるし、読んでて楽しいし、というわけで、英語が駄目なのではなく、やっぱりものによるということが確認できました。

〉もう、この一段を拝見いたしまして、どうしてもお礼を言わねば!と思いまして。

 お礼を言うのは、こちらの方です、というと、お礼の連鎖になってしまいますね。でも、本当にそうなんです。

〉今、一番言いたい一言を是非、言わせていただけますでしょうか・・・
〉初めましてかもしれない柊さんに、このようなことして、果たして笑ってお許しいただけるかどうか不明なので、不安なのですが… あくまでお礼の気持ちです…
〉   (ちょっと昔に流行ったある作品のセリフでございますの、、、
〉    柊さんがご存知でなかったら申し訳ないのですが…
〉    どうかご存知であられますよう…、笑って息抜きだけでもしていただけますよう…)

〉では、行きます。。。バンジージャンプする直前の気分…(しーん)
〉 
〉 
〉花形ひいらぎ君、オレは今、猛烈に感動している〜〜〜〜〜〜〜!!!(TT)涙涙

 出典はわかりませんが、嬉しいです。

〉酒井先生へのご返答などを拝見して、すでに「そうか、そうか。何だか自信がつきました」と書かれておられるし、語数カウントも、読んだ本のタイトル記録もやめることにした、とありましたので、すでに今さら何を、…な状態のakoですが…(汗)

〉停滞について、自分もこの機会に振り返ってみようと思ったのと、
〉柊さんとお話する機会をいただいたと思って書いてるのも半分なので、
〉他の方と重複してたり、今ごろ言われてもな〜、みたいなことがあるかもしれませんが、ご容赦くださいね。

 今頃言われてもなーということは、ないです。そもそも、うだうだ書いていたらこんなに沢山の方に返事(レスというのでしょうか?)をいただいたり、わかると言っていただけただけでも嬉しいし、akoさんの投稿はいつも拝見していて楽しい文章だなと思っているので、直接書いていただけて嬉しいです。
 が、それを全部引用すると恐ろしく長くなるので、あちこち切ってしまいました。ちゃんと全部読んで楽しませていただいたので、大丈夫です(何が?)。

〉〉 最近の読書傾向としては、一冊読み切ることが少ない。1日目は結構読んでいたのが、2日目には面白くない気がしてくる。
〉それで、投げる。投げるんだけれども、明日辺りは読む気になるかも、と未練たらたら。

〉そういう状態、わたしも経験あります。
〉ただ、そういう状態を停滞だとは感じませんでした。
〉明日あたり読む気になるなら、十分に「多読続行中」と考えるようです。

 停滞って、停滞だと思うかどうかで決まるんですね。
 実は英語以外の面でも多少落ち込んでいたので、そのせいもあって余計気にしていたようです。日本ハムが優勝したら、どうでもよくなってきました。もともとの落ち込みの原因は、野球じゃないんですけどね。
 駒大苫小牧は優勝するし、プロ野球の球団が来たしで、北海道の野球はすごいことになっています。私はそれまで、キャッチャーを審判だと思っていたような人間ですが。

〉〉 日本語の新聞も妙に読みにくくて、記事によってYLが違うということを痛感しています。子どもの頃新聞を読むようになって、徐々に読める記事が増えたのですが、その順番とほぼ一致しているようです。日本語でYLを気にしたのは、初めてのような気がします。

〉これは大発見でしょう!!!!
〉日本でずっと育ってきたなら、日本語のものなら何でも読めるはず、と思いきや、全然そんなことはない。
〉日本語で同じことが書いてある記事でも、読みやすい文章と、そうでない文章とありますね。

 しかも、同じ文章でも、読みやすい日と読みにくい日があるんです。同じ本を読んでいるのに、以前読んだ時より泣いてしまったり、笑ってしまったり。

〉以下も日本語の話ですが、新聞に署名記事が増えて以来よく思うのは、
〉「あぁ〜、この記事いいわぁ〜、アタシ好み」って思って、ふと記者名を見ると、「あ!またあの人!」ってことがよくあります。
〉しまいには、読んだだけで、記者名を当てることができる時もあるほどです。

 さすがにそこまではいきません。
 ただ、野球のことを書いているのは同じでも、そこから球界全体、さらには野球以外の面にも目を向けている人と、一つのチームなり選手なりのことで終わる人と、かなりはっきりわかれますね。それなら、私にもどっちかわかります。

〉〉 それでいて、京極夏彦の新刊(800ページ。今回は読みにくいと父は言っていた)は全く苦労せず読破しているので、興味の有無が問題なのか、京極夏彦の文章が読み易い(!)文章なのか、なんだかよくわかりませんが。

〉京極氏の世界(内容も文体も、好みの語彙も)に深く馴染んでおられる証拠ですね。
〉わたしも好きな作家がいるので、わかります。(京極氏は読んだことないんですが)

 現代日本語じゃないだろう、というような文章です。ただ、多読をしてから思うのは、読みやすさって、言葉が平易であるとか、難しい単語であるとかいうことだけじゃないんですよね。
 文脈ということになるのか、こういう話をしているとか、こういうことを考えているということさえわかれば、語彙が難しくても、意図するところはくみ取れるし、読みにくいとは感じないようです(日本語の話です)。
 京極氏の場合、漢字の使い分けも、慣れてしまえば却ってわかりやすかったりします。

〉〉 全く読まなかったわけではなく、未読本の山から手に取った本をちらと見て、これは読めない、これは読みたくない、これはめんどくさい、と投げ続ける日々が続きました。投げるまでに1ページも読んでいません。数行でやめていました。

〉いよいよ英語の話ですね。
〉ありますありますー、そういうこと。しょっちゅうです。
〉で、結局、次々YLを下げて、ラクラク読めそうなものばかり選んでます。
〉が、
〉そんな日々の合い間に、以前あきらめたまま放置していた、ちょっとだけYLの高いものを眺めてみると、
〉あらららららららら、とサラッと読めたりするから、多読って不思議です。
〉私の場合、この「不思議感」が支えだったりしますので、
〉「この本、読めないな」と思うことはあっても、多読自体が停滞、という感じは受けたことがありません。

 あれは本当に不思議ですね。どうして、今まで文字が小さくて目がチカチカしそうと思っていたのが、いつの間にか読めそうになるのか。
 そういえば、最近、その不思議というのがあまりありませんね。読めて当たり前みたいな、おごりがあったかもしれません。

〉もちろん、レイモンド・カーヴァーなどは原書に触ったこともないため、
〉私の読んでいるレベルが、柊さんが問題にしているレベルとはお話にならないことも原因かもしれません。

 私も、レイモンド・カーヴァーが何者かわかりません。どうやらすでに亡くなっているらしいのはわかりましたが。
 ただ単に、村上春樹氏が「Will you please be quiet,please?」という本を「頼むから静かにしてくれ」にして翻訳を出していたので、そのタイトルだけで買いました。よく考えると、この場合のタイトル買いは、翻訳に対して感心しているのですが。
 学校の教科書の日本語訳って、それ日本語としておかしいんじゃないか、というようなものなので、ちゃんとした日本語になっているとつい感心してしまうんです。
 林望さんのどの本だったか、学校の訳だと「この辺りには蛇が多いので、近づいてはいけません」になりそうな文章を「蛇うようよにつき注意」にしていたのを見て感心して以来、そういう訳に弱いらしいです。

〉今のところ、好きな内容であるかどうかはあまり問わず、
〉「児童書英語が読める」というだけで、まだ満足できてしまう心境です。
〉いつかは柊さんと同じようなことに悩むのかしら。。。

 akoさんが私の位置(というのも変な言葉ですが)に来るのが「いつか」なのか、もう通り過ぎたのかは、わかりませんし、コースがそもそも違って、通らないのかもしれませんし。多読って、ひどくわかりやすく「みんな違う」感じがしますから。
 ただ私の場合、どうせ読むなら面白い本、というのはきっちりとありますね。しかも、日本語でも「面白くない本」というより「嫌いな本」という風になりやすいので、好き嫌いが激しいのかもしれません。

〉【「訂正」として柊さんが書いた追加した部分】
〉>日本語だと、作者の意図がわからずに面白くなかったと感じても、「わかりやすく書け」と思って気にしないのに、
〉>英語だと、誤読じゃないかとか、英語力不足かと考えてしまうのはなぜだろうか、と、書きたかったのです。

〉そうそう。あるある。
〉わたしは、この原因、自分に関しては、英語に対する劣等意識だと思ってます。
〉今も、この劣等意識がなかなか消えません。

 日本語でも「文学」に対しては劣等感があります。大江健三郎なんかノーベル賞取ってますから、特にです。ただ、「取り替え子」という小説を10ページぐらいで投げましたが、「身近な人の死を悲しむあまり、変なおじさんになってしまった人の話」と思うと、親近感を覚えるようになりましたけど。

〉これに対する自分の解決策はこれです。もう心も決めてます。
〉つまらない、くだらない、読んで損した、と思うほどの英語の本や雑誌を読もうと思います。

〉多読開始からこれまで、読んだこともない楽しい絵本、児童書を楽しんできました。
〉おかげでずいぶん、英語に対するスタンスだけは変わりました。
〉楽しんで読めるものだけを選んで読んでいくことはできる、ということが明確になっただけでも、相当、得るものはあったと思っています。

〉しかし、まだ足りないものがあることに、柊さんの報告を読んで気づきました。
〉過度なキリン読みに挑戦すると、わたしも、上記のような気持ちの時がありますもの(英語だと、誤読じゃないかとか、英語力不足かと考えてしまう、という気持ち)

〉そこで自分向けに考えた方法はこうです。
〉「つまらなかったらやめる」のSSS多読原則を裏切るという荒療治です。
〉敢えて「つまんねー」と思って罵倒しながら英語を読んでやろうと思います。
〉そうです、歪んでます。
〉歪んだ劣等意識を、10代の頃から学校で刷り込まれてきたんですから、取り去るのは時間がかかるの覚悟してるんです。
〉学校英語歴10年ですが、多読歴はまだ2年半です。
〉自分の劣等意識が、2年や3年で簡単に払拭できるほど簡単なものとは思ってないです。
〉「なーーんだ、どってことねーなー」と思うものと、
〉「読みたい・楽しい・素晴らしい」と思うものと、
〉同時並行で読もうと思います。
〉学校英語勉強では、「つまんない」も「楽しい」もなかったので、
〉「つまんない」ことさえも新鮮です。

〉そうした果てに、日本語の本でなら即断できる「この本、つまんない」「読む必要なし」という、冷酷かつ一刀両断(実はいい気分)な評価を、
〉英語の本でも下せるようになるのでは、と思ってるんです。(淡い期待…)

 なるほど。
 ものすごく感心して、かつ納得しているんですが、なるほどの一言しか出てきません。
 私の場合さらにねじれているのは、中学校(高校も。当然大学も)に行ってないんですよ。で、自分1人で英語の勉強(教科書と、学校でもらったドリル)をやっていたので、ずーっと「学校へ行った人は、もっともっと英語が出来るんだろうな」と思っていたんです。
 それが、英語学習関係の本を読んだり、サイトを見たりして、案外そうでもないとわかってきて、嬉しいのか悲しいのかわからないんですよね。自分の英語力がそれほどひどくもないっていうのは嬉しいんですが、学校へ行った人はもっと英語が出来てほしかった。
 仕事で英語が必要で、私から見ると相当英語が「出来る」はずの父も、「仕事以外で英語見たくない」って言ってますし。

〉〉 漢字の読みを当てるクイズ番組で、最後の方はレベルが上がるから、読み方を知らないし今までの読書人生で出会ったこともない漢字が出てくるんですが、

〉窶すとか勾引すとか橇とかでしょうか(←この投稿のために調べた(汗)、ぜぃぜぃ…、レベル不明)
〉読めるけれど書けなくてもいい代表選手だと、薔薇、鬱、檸檬とかね、何かドラマ〜。

 大抵、訓読みで当て字とかのやつですね。あと、地名とか人名なんかは、知らないと考えてもどうしようもないし。V6のイノッチの名前の快彦なんて、今漢字変換で候補に出てきましたが、「ヨシヒコ」だと思わないどころか、なんて読むのかわからないです。

〉>アルクの単語力テストで知らない単語を見ると、「読書量が足りないか」と反省してしまいます。

〉わかりますわぁ。英語だと、「知らなくていい」ものがわからないですもんね。
〉とっても同意。
〉でも、だからこそ、児童書読書に意義があると思うんです。

〉〉 実際、読書量が日本語と英語で桁がいくつも違うわけですが、それにしても、大分感覚が違うと思います。

〉う…、そこは…、「それにしても」と言ってしまうと、辛くなる気がします。
〉読んできた量の桁がいくつも違うからこそ、その違いに比例して、感覚もだいぶ違って当たり前なんだと考えるほうが、気持ちがラクになると思いますが、いかがでしょうか…。

 はい。確かに違って当たり前なんですよね。忘れてました。ありがとうございます。思い出しました。

〉〉 ちなみに、その最終日に読んだ部分に関しては、本を読んでいたという意識も薄いぐらいで、その世界にどっぷり浸り、主人公になりきって色々話しかけられたり見たりした気がして、紙に書いてある文章を見た覚えがありません。英語の表現を覚えようとか、そういう意味では、全く役に立たない気がします。学習ではない、読書の醍醐味かと思います。日本語でもまず覚えがないです。
〉〉 これを、ランニング・ハイに倣い、リーディング・ハイと名付けてみたいんですが、誰も使わないかもしれない。

〉すでに、そういう状態になったことを書かれた投稿、過去にもありましたよー。
〉わたしはその方への返答で、マラソンランナーのランナーズ・ハイに例えて、
〉同じようなことが多読でも起きているんですね〜、と書いたことがあります。

 いましたか。なんだかこの掲示板は、自分だけだろうなと思って書いても私も私もって言う人が沢山いて、しかもその人の言うことが「私が言いたかったのそれなんです!」っていう感じだったりして、なんか、いいですね。

〉それと、先日、私自身が英語ファンレターを書いた件も、
〉今おもうと、自分が書いた英文ってあまり覚えてません。
〉とにかく、本が面白かった!これを言いたい!という気持ち先行で、
〉いまは、その時の高揚感だけが自分の中に残っています。

〉数日後に自分で書いたものを読み直してみましたが、
〉英語、とくに単語については、自分がどういう単語を書いたかという記憶がなくて、
〉ホントにこれ自分が書いたの? なんかの詐欺なんじゃないの?(笑)ってなくらいで、
〉相当なライティング・ハイ状態で書いてたようです。

 ライティング・ハイもあるんですね。
 再読しようとした本が読めなくて、本当に私この本読んだの?夢じゃないの?ということならありました。多読始めて少ししたら、また読めましたけど。
 リーディング・ハイにライティング・ハイが出てきたということは、次はシャドウィング・ハイかスピーキング・ハイですね。

〉話がだいぶそれましたが、停滞については、あと一つ、自分がラクになる方法がありまして。

〉それは、停滞かと思う前に、「ま、何たってこれは英語学習だしね」と思うと、
〉あまり停滞するような気分にはならないです。
〉勉強モードから離れるのが、SSS多読の良いところなんですが、
〉今すぐ、日本語と同等のことができない以上、
〉あまり、読書の質を念頭に置いてしまうと、
〉自分の日本語力と、自分の英語力の差の膨大なことに目が行ってしまって、
〉暗澹たる気分になってしまうからなんです。

〉そんなときは、
〉本日現在の時点で、できるようになったこと(以前はできなかったこと)は何なのかを、
〉読みかけの本を閉じ、本の内容のことを考えるのはやめて、
〉過去の自分、多読と出会う前の自分のことを思い出すことにします。

 多読と出会う前。ええと、確か、英語の本は読みにくいのが当たり前だと思っていました。それを頑張って越えなきゃいけないんだと思っていましたね。
 あとは、せっせと英文をノートの書き写して、単語を辞書で引いては書き込んでいたので、一つの話を読み終わるのに恐ろしく時間がかかっていました。
 この先どうなるのー、と思ってどんどん読んでしまうとか、あり得ない状態ですね。

〉そうすると、見えてくるんです。
〉自分は一体なにをどうしたくて多読をしているのか。
〉威勢良く「Happy Reading!!」なんていう時とは違い、
〉もっと静かに(少し照れますが)内省的になって、
〉自分が英語と、どう関わりたいのか、なんで英語をやりたいのか、
〉一人になって、物思い(?)するとき、停滞感から離れることができます。
〉逃避なのかな、と思うこともありますが、
〉元気なHappyだけでなく、静かなHappyもあっていいと思うから。

 そうでした。多読の記録を付けていたのって、落ち込んだときに、前はこんなことで悩んでたんだって思い出すためだったんですよね、私の場合。
 最近、すっかり、前回読んだのってこんなに前だって落ち込むために使ってました。
 静かなHappyって結構、これで当たり前と思って見過ごしますね。
 Happyとは何か。人類永遠の問いですね(大げさ?)。
 でも、冗談抜きに、自分がHappyな時に、人を攻撃(精神的にも肉体的にも)しませんからね。永遠の問いかもしれない。

〉〉 暗くてぐだぐだしているので、この投稿を読んだ人がhappyになれないかもしれないと思い、せめて最後は増量しておきます。
〉〉 Happy happy reading!

〉いいですね。暗くてぐだぐだした投稿を書ける人って貴重です。
〉正直で、率直で。信用できます。
〉(明るい人が信用できない、という意味ではないですが、世の中、明るいだけじゃ平板ですし)

 ぐだぐだですが、他のぐだぐだな人が言い易くなるかもと、あとから理屈をつけてみました。
 あと、ぐだぐだな投稿を、ぐだぐだじゃなくなるような返信をつけてくれる人がいるんじゃないかとも思いましたし。

〉〉 私の場合なぜか、意味がわからなくても、結構楽しめてしまうんですよ。意味がわかるわけもないイタリア語の文章を眺めて、音を想像して遊んでいたり。
〉〉 意味わからなくても楽しいって人、他にいないかなと思いまして。
〉〉 あと、なんと言っているか台詞が全くわからないのに、なぜか今何をしているところかわかる、とかいうところから理解が進んでいって。今思うと、多読的ですね。

〉これ同じ〜! 他の方への返答を勝手に引用させてもらってますが(すみません)
〉いますいます、意味わからなくても楽しい人、わたしもです〜〜!

〉わたし、テレビのイタリア語講座に出ていたダリオ・ポニッシィというお兄さんに惚れこんでた時がありまして、声を録音したり、ダリオの声で入ってるイタリア語ドラマのCDも持ってて、意味不明のまま、「ダリオの声だ〜、よいわぁ〜、ぱっしょんだも〜れ〜」とか言いながら聞き惚れてました。

 私もダリオさんのファンでした。何でみんなジローラモさんのことばっかり言うのって思ってて。
 大河ドラマの北条時宗にマルコ・ポーロの役で出てましたね。見逃しましたが。マルコ・ポーロは日本には来ていないというのが、歴史の本では定説っぽかったですが、折角時代が合うんだから、出てたほうが楽しい♪
 というわけで、今回初めて音符マークを使ってみました。

〉おかげ様で、イタリア語は未だにまったくできませんが(爆)
〉挨拶とか自分の名前を言うとか、これ、おいしいね、とか、疲れたよ〜、トイレどこ?といったフレーズだけは言えます(笑)
〉何度も同じCDを聞いたので、「あっ、またあの場面!同じセリフ!」ってのがわかるようになるんですねー。

 センティ・ウンポ(ちょっと待ってて)とイペンソイーヨ(私に任せて)は覚えました。ピンパの冒険の前にダリオさんが説明してましたから!
 電話の応対はセンティ・ウンポが言えれば完璧だけど、イペンソイーヨを連発すると、恐ろしい事態になりそうです。

〉あっ、へんな話が最後になってしまいました。
〉ちゃんとご返答投稿になっているかどうか不明ですが、これで終わります。
〉ではまた〜。

〉PS 世界史クラブのほうで、いつもご紹介、瞠目して拝見しています。

 私も、akoさんだあーと思って読んでます。
 未読本の山の中の歴史の本の中で読んだものがまとまった数に貯まったら(いつになるやら)、また紹介します。その時はタイトルに、世界史クラブをいれてみたいです。


▲返答元

▼返答


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