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お名前: さやか http://appletree.penne.jp/
投稿日: 2006/9/17(00:41)
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こんばんは。さやかです。
今日は、シャドウイング指導会でありがとうございました。
無事400万語通過したので、報告です。
通過本は、「The Lion, The Witch and The Wardrobe」
です。
小さい頃に邦訳を読んでいたことと、
映画を見ていたのでこの巻から読むことにしました。
では、今までの経過を
2005.06.16 多読開始
2005.12.16 100万語通過
2006.04.20 200万語通過
2006.07.10 300万語通過
2006.09.16 400万語通過
気のせいではなく、だんだんペースが上がっているようです。
今平均1ヶ月に40万語読んでいるので
このペースになっていると思うのですが、
ちょっと前は1ヶ月に25万語でした。
それがある時、急に読めるようになって、
自分でもびっくりしています。
400万語の変化としては、
英語で日記を書いているのですが、
それが楽になったこと。
でも、日常的なことではなく、
本の紹介です。
もしよかったら、
[url:http://appletree-tuyukusa.cocolog-nifty.com/blog/]
以前はなかなか英語で書こうと思ってももどかしく、
書けなかったのですが、今はすらすらと出てくるようになりました。
それは、ほんとごく最近のことで、
自分でもびっくりしています。
ただ、文法的にあっているかとか、
スペルには自信がありません。
辞書嫌いなお陰で、全く引かないので(⌒o⌒;A
また、寝る前になぜか英語が頭の中を回るようになりました。
意味も合っているのか分らないし、
何しろ寝る前に布団に入ってからなので、
本人も覚えていません。
が、英語が毎日のように頭の中を飛び交うのです。
一応、文になっているようです。
起きているときもたまにありますが、
こんなに毎日はありません。。。
不思議な感覚です。
DVDを楽しむようになり、
ホームドラマを字幕なしで見ていたのですが、
私には難しいと気づき、易しい物を聞こうと思っています。
候補は、Magic Tree Houseと
A to Z Mysteries、それに、Judy Moody。
どれもシリーズ物なので、しばらく楽しめそうです。
A to Zはまだ聞いていませんが、
他の素材は私のレベルにあっていたようで
(本も読んだことがあるし)
楽しく聞いています。
ituneのネットストアから買えるし、
視聴も出来るのでお勧めです。
では、内訳や気になった本など。
300〜400万語 66冊
350〜400万語 32冊
350〜400万語
YL0ー4 YL1ー6 YL2ー5 YL3ー7 YL4ー5
YL5ー1 YL6ー1 YL7ー2 YL8ー1
350〜400万語
GRー2 絵本ー11 児童書ー6
YAー6 Mangaー5 PBー2
やっと、全部のレベル揃いました。
今までレベル6と7が抜けていたので、
少し気になっていたのです。
意識した訳ではありませんが、嬉しいです。
やはり絵本にはまったので、冊数が多いです。
こんなに読んだことは、多分無いです。
Mangaや絵本で、気分転換を図っていたので、
それでかもしれません。
では、レベル順に気になった本を。
レベル7(PB)
In Her Shoes
映画化されたこの作品。
DVDを見てから、読みました。
映画には無いエピソードもあるので面白く、楽しめました。
13万8000語の本を読めたのは自信になりました。
Big Fish
これも、映画化された本。
1章の章立てが短いので、気楽に読むことが出来ます。
映画を見てから読んだので、かなり楽に読めました。
レベル6(児童書)
The Lion, the Witch the Wardrobe
ライオンと魔女。
小さい頃邦訳を読んでいて、映画も見ていたので
読んでみました。
小さい頃の記憶はもうなく、頭の中は映画そのままでしたが、
昔より楽しめたと思います。
キリスト教が下敷きになっていると聞いて、
このシリーズから離れてしまった私にとって、
新しい発見でした。
今読むと、ほんとにあらゆる所に下地があるのですが、
楽しめるようになっていると言うことは、
大人になった(許容量が増えた)のかもしれません。
レベル4(YA,児童書)
Heartland#3,4,5
相変わらず読み続けています。
Amyの家族のこと、Benのこと。。。
ここまで読んでみて、この話しは馬の牧場の話しだけれど、
家族の話しでもあると思いました。
Little House:the Rose years#8
最終巻です。
ここまで来れると思わなかったので、
嬉しかったです。
都会から帰ったRose。
でも、働きたくて。。。
Nory Ryan's Song
Patricia Reilly Giffの作品。
アイルランドに実際に起きた、いも飢饉をベースにしています。
作者のgreat-grandmotherをモデルにしているそうです。
時は1845年。アイルランドはイギリスの支配下にあり、
家賃を払わないと家を追い出されてしまう。
Noryは、漁に出たまま帰って来ない父親を待ち続けるが、
一向に帰って来ない。
そんな時、アメリカに渡ると姉が言いだして。。。
レベル3(Manga)
Maison Ikkoku#1,2,3
ほのぼのとした話しが読みたくて、手に取ったManga。
思ったより語数が多くて、びっくりしました。
IKkoku館の住人たちが繰り広げる、
なんとは無い日常ですが、恋もあり、
3角関係、4角関係?になるので面白いです。
レベル2(児童書)
Rainbow Magic#1
やっと読むことが出来ました。
ファンタジーが好きな私は、嬉しくて
借りてすぐ読んでしまいました。
ある時妖精たちは、パーティーを開いたが、
ジャックフロストを呼ばなかった。
怒ったジャックフロストは、招待状を書いた、
虹の妖精たちに魔法をかけてしまう。。。
絵本
Mo Willems(300〜400万語)
Don't Let the Pigeon Drive the Bus
The Pigeon Has Feelings, Too!
The Pigeon Loves Things That Go!
The Pigeon Finds a Hot Dog
Knuffle Bunny
上の4冊は、ハトの話しでシリーズ物です。
ナンセンスなのですが、いつもオチがあって楽しめる絵本です。
1冊めの、Don't Let the Pigeon Drive the Bus
は、ハトにうんてんさせないでとバスの運転手が言って、
バスを降りるが、どうしても運転したいハト、そこで。。。
Knuffle Bunny
コインランドリーに行った親子。
しかし、ぬいぐるみを忘れてしまう。
なんとか伝えようと、するが。。。
同じ作家と知らず読み始めたのですが、
偶然同じ作家だったのでびっくりでした。
シリーズはまとめて紹介した方がいいと思い、
今回紹介しました。
Dorothee Duntze
Princess and the Pea
The Emperor's New Clothes
えんどう豆の上に寝たお姫さまと、
はだかの王さま。
話しは知っていても、改めて読むと面白いです。
なによりも絵に惹かれて手に取った、この絵本。
無表情なのですが、それが持ち味。
パステルカラーで描かれた、柔らかいイラストです。
イラストレーターのDorothee Duntzeは
ボローニア国際絵本展で賞も取ったことのある
実力の持ち主だそうです。
ではでは。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
次は、500万語通過の時に報告しようと思っています。
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