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8436. Re: 「777」「100」そして「英文雑誌」経験の共通点にバンザイ
お名前: ako
投稿日: 2006/9/9(01:57)
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ありあけファンさん、こんばんは、しばらくです。akoです。
〉ありあけファン@233万語(多読)/5万3000語(多聴) です
ありあけさんのご投稿があるたび、進行状況がわかるのが楽しみです。
以前、ご自身の記録目的(何語の頃に自分がどういうことを考えていたかがわかる)
というご説明がありましたね。
継続的に長く続けておられるので、自分の投稿を検索して参照すると、
ものすごく有意な記録になるというお考え、大賛成なのです。
そのうち、後続するかたも出てくるのでは?思います。
〉上記語数で,100シリーズ777冊となりました.
キリのいい数字って、まとめたくなりますね〜。
「777」なんていう気持ちいい数字が並んでいると、
読む方も楽しい気持ちにさせていただけます。
おめでとうございます!
〉偶然にも,初めての TIME Magazine でした.
ここです、ここ。
実はわたしも少し前に、かなり偶然の出会いだったのですが、
自分の好みのジャンルの英文雑誌を発見し、購入してみたのですが、
今回のありあけさんのご経験とまったく同じような経験が出来、
とても他人事とは思えず、ご報告、読ませていただきました。
私の好みは歴史で、「BBC History Magazine」という英国の歴史ファンの雑誌なのですが、私もありあけさんが下記に書かれたような「超キリン読み」(笑)
なのに楽しめたということが嬉しくて、SSS掲示板に投稿してしまいました。
〉もちろん,今回のは超々キリン読みであり,
〉基本的には(TIME のYLはわかりませんが)まだまだ通常は私が
〉読めるはずはないのですが,ある特定の記事が非常に興味を引く
〉ものであり,しかも絵や写真をうまく使って読みやすく
〉書かれていたことと,以下のようなエピソードがあったのです.
そうなんですよ、かなり難しいな〜というだけで、YLも全然わからないんですが、
自分がもともと関心をもっていることだった、と言う点で、
ありあけさんと同じ気持ちでした!
以下、ほんと、ここ、同じ〜〜!と思ったところを、
より抜いて引用させて頂いてよいでしょうか。
その後に、これだけジャンルが違っていても、
多読体験としては共通だった、という点、それが何より嬉しいということを、
お伝えしたいんです!!
〉立ち読みだけではもったいなく感じ,買って帰ることにしたのです.
同じく〜(笑)
〉その記事も全部は読みませんでしたし,TIME 1冊の中では
〉極々一部読んだだけで多読三原則の第3原則「豪快に投げる」を適用しました.
同様です、特に「豪快に」というところ(笑)
〉でも,知りたいことが書いてあって,楽しめたので大満足でした.
ほんとに同じ! 奇跡のよう!
〉 SSS多読を始めるずっと前に,タイムを辞書なしで読めるようにがんばろうとしていたこと
〉や,辞書を引きながら読んで1パラグラフも続かなかった時の
〉ことがまざまざと思い出されます.
はい。。。わたくしにも似たような過去が。。。過去が。。。。(笑)
NEWSWEEK定期購読、写真だけ見て終了…という暗い過去が(爆)
〉あの時は,まさかこんなかたちで読むようになるなどとは想像もできませんでした.
はい〜、ここも同意なのです〜〜、シアワセ英語体験でした〜
〉 雑誌というのは最初から読み通すものではなく,パラパラとみて
〉興味ある部分だけ読むという読み方でよいことが多く,
〉案外,今回のような読み方で楽しめるものがいっぱいあるのかもしれません.
その通りです。ほんとにそうです。
ここまでのところ、ブツブツ切って引用してしまってすみません。
ありあけさんは宇宙で、私は西洋史。
ジャンルは正反対の理系と文系ですが、英語体験で感じたことにはとても共通点が多いので、ビックリしています。
(こうやって理系文系を分けることは、あまりいいことと思ってないんですが、
ここではちょっと別問題なので、書かないことにします。
もしお会いする機会ありましたら、是非ありあけさんとこんなお話もしてみたいです)
あと、ちょっとケチなako体験を追加しますと。。。
お金を出して購入してしまうと、どうもケチ根性が発生し(あくまで貧乏akoの場合デス)、
「大半が読めるんじゃなきゃ、買ってもしょうがないや」とか、
「買った以上は、大半のページを読まなきゃ、くやしい」といったことに気持ちが捕らわれ、内容を楽しむこともできなかったというのが、過去の悪いパターンでした。(「単にお前がバカなだけじゃん」と言う人がいることは、承知の上で書いてます)
でも日頃、多読3原則に慣れてきたことによって、
そういった変な心理障壁が、かなり減り(なくなったとは言えないかも…爆笑)
ちょっとだけ読めるだけでも、自分の進歩を喜ぼうという肯定的な姿勢で、
難しい英文雑誌を、自分が楽しんでもいいんだ、と思えるようになりました。
もちろん、その体験を書いた投稿に、理解あるご返答を下さった皆さんがいて、
そういった心理的な支えを得たからこそ、の事なんです。
さらに嬉しいのは、1ページ、2ページではなく、かなりのページを、
ありあけさんが書かれたように、私も楽しく体験することが出来ました。
偶然に発見した英語雑誌が、わが多読体験の金字塔と言える記念の一冊(一誌)となったわけなのです!
〉 長々と書いてしまいましたが,不思議な体験でしたので書かずにいられませんでした.
わかります。不思議です。
わたしのほうこそ、嬉しさについ調子にのって長々ご返答かいてしまいましてすみません。
自分の英語力を冷静に考えれば、読める記事は少ないですし、
理性では、自分の実力不足を、もっと思い知ってもいいレベルの雑誌であることは、わかっているんです。
しかし、そういったことにあまり否定的な感情が湧かないんです。
むしろ、「よ〜〜し、普段から継続している、いつもの多読をもっとやるぞ〜〜っ」という意欲に結びつくような体験だったんです。
〉 最近は絵本を中心に読んでいるのですが,読む範囲が昔に比べてかなり
〉ひろがったなあ,という感じです.
ふっふっふ(^m^)
ありあけさんが絵本を読むところ、まだ見たことないですが、
何だかとっても微笑ましい〜(ご無礼、失礼いたしました)
〉これからも楽しく多読を続けていこうと思います.
〉HAPPY READING!!
素敵な投稿、ありがとうございました。
ますますHAPPY READING、やる気倍増のご報告でした!!!
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