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お名前: ありあけファン
投稿日: 2006/9/7(21:11)
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みなさん こんばんは
ありあけファン@233万語(多読)/5万3000語(多聴) です
上記語数で,100シリーズ777冊となりました.
100シリーズに到達と777冊通過は同時となり,
偶然にも,初めての TIME Magazine でした.
もちろん,今回のは超々キリン読みであり,
基本的には(TIME のYLはわかりませんが)まだまだ通常は私が
読めるはずはないのですが,ある特定の記事が非常に興味を引く
ものであり,しかも絵や写真をうまく使って読みやすく
書かれていたことと,以下のようなエピソードがあったのです.
実は,昨日まで777冊目の通過本は決めていませんでした.
(正確には,ずっと前に一度決めたはずなのですが忘れてしまった)
昨日,775冊目を登録した時,シリーズ数のカウントが99となっていたため,
同時通過を思いつき,通過本をさがすために今日,本屋さんへ行きました.
洋書のコーナーの隣に英文雑誌のコーナーがありました.
日本では大騒ぎされた「冥王星降格」の話題を思い出し,
海外でもニュースになっているのだろうか,と考えて
パラパラと何冊かの雑誌をみているうちに,9/4号のタイムの
『Let There Be Light』という記事に目が留まり,
立ち読みしてしまいました.
宇宙誕生のビッグバン直後の「宇宙の晴れ上がり」と
それに関連する発見のドラマの記事でしたが,
立ち読みだけではもったいなく感じ,買って帰ることにしたのです.
その記事も全部は読みませんでしたし,TIME 1冊の中では
極々一部読んだだけで多読三原則の第3原則「豪快に投げる」を適用しました.
でも,知りたいことが書いてあって,楽しめたので大満足でした.
結局,今までもごく一部で投げた本も冊数には含めていましたので,
なんと,777冊目(100シリーズ目)となってしまうという,
なんか狐につままれたような通過の仕方でした.
SSS多読を始めるずっと前に,タイムを辞書なしで読めるようにがんばろうとしていたこと
や,辞書を引きながら読んで1パラグラフも続かなかった時の
ことがまざまざと思い出されます.
あの時は,まさかこんなかたちで読むようになるなどとは想像もできませんでした.
雑誌というのは最初から読み通すものではなく,パラパラとみて
興味ある部分だけ読むという読み方でよいことが多く,
案外,今回のような読み方で楽しめるものがいっぱいあるのかもしれません.
長々と書いてしまいましたが,不思議な体験でしたので書かずにいられませんでした.
通過本のつもりで買って帰った本(結果的に778冊目となった)である,ICR1の
『STUART LITTLE Stuart Sets Sail』
は今から読もうと思います.
最近は絵本を中心に読んでいるのですが,読む範囲が昔に比べてかなり
ひろがったなあ,という感じです.
これからも楽しく多読を続けていこうと思います.
HAPPY READING!!
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