[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(02:12)]
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>まりっぺさん
〉はじめまして。まりっぺと申します。
〉ウルトラQの母さんのご報告、目を皿のようにしてじっくり読ませていただきました。
→はじめまして。長い報告を読んでいただいてありがとうございます。
〉すごい!!その言葉しか出ません。
〉私は現在90万語を少し超えたところで、レベル2と3の間を行ったり来たり
〉していたのですが、内心ちょっとあせっていたのです・・・。
〉でも、ウルトラQの母さんはすでに500万語に到達していらっしゃるのに、
〉そのご報告の中にICR1などといった文字を見つけてほっとしました。
〉皆さんがおっしゃるとおり、児童書は読んでも読みすぎることはないのですね^^
〉少しずつ読める本の幅を広げていければ良いなあと思います。
→私はねぇ、最初、この多読という方法に対してちょっと斜に構えてたんですよねぇ。今となっては後悔してますが。「ほんとかー?」みたいな。
そういう態度って、結局は、自分が読んでいる物の「おもしろさの発見」
というのも妨げるのよね。100万語までの記録を見ると、自分なりの☆取りがすごく「辛め」なの。その後、「この多読って方法は、いいかも」と思い始めて、そしたら、☆取りが「甘め」になった。
「前向き」な姿勢の方が、同じ「行動」でも100倍も楽しめるのねーってそんなことも思いました。
なのですが、「簡単なものを沢山読む」というのの「簡単」のレベルの「下げ方」が不足してたっていうか・・。そういうことに、今、ようやく気づきました。
ただ、私たちは「大人」なので、「英語」を身につける、という点では、簡単なものを沢山読むのが大事だけど、学齢前の子どもや小学校低学年の子どもを対象にしたものばっかりじゃ、ちょっともたないっていうのはあると思います。
多くの方がおっしゃってるように「とりまぜて」が「極意」なのかも・・・。
〉〉あと、ちょっと難しい単語で、でも意外とよく使われるもので、「見たことも辞書で何度も引いたこともあるけれど覚えてない!」というタイプの単語(>gullibleなど)が、多少、「識別」出来るようになってきた。前は、そういう単語が「のっぺり」「ぐちゃーと」固まって見えてたのだけど、「ぐちゃー」がほぐれてきて「つぶつぶ」として見えるようになってきたというか・・・。
〉ウルトラQの母さんの体験したこの感覚、とっても羨ましいです!!
〉見たことあるのに!!と歯がゆい気持ちを何回も味わっているので^^;
→私も、これはちょっと嬉しかったです。
私は仕事で英語はそれなりに読む必要があるんだけど、文科系で、かつあんまりビジネスっぽくないので、多少の定型化はあるんだけど、今ひとつ定型化されてないっていうか、使われている単語の数はけっこう多いんですよね。レトリックに凝る人の文章も読まないといけないし。
まぁ、単に私の記憶力が悪いって問題もあるのかもしれないけれど、私の「英語力」と仕事で読む文章の間の「ギャップ」は、かなりあるんです。「ギャップがかなり」の物って、いくら大量に読んでも「ギャップが埋まる」のにすごく時間がかかる、より正確には、永遠に埋まらないのだと思う。
ずーっと、この「歯がゆさ」に悩まされてたんですが、簡単なものを読むことで、この「ギャップ」は埋まるかも・・・と、ちょっと思えて来ました。
1ページに10個も知らない単語があるPBの中で、Aという単語に20回出会ってもそのAという単語は定着していかないけれど、1冊丸々の中に3語くらいしか知らない単語がない本を簡単な本10冊読む中で3回Aという単語に出会う方が、覚えるのも速いし、記憶の定着がいいっていうか・・・。
「集団見合い」で沢山の人に一度に出会っても印象に残らないけど、友達から「今度ダブルデートしようよ」って誘われれば、そこで紹介された人のことは、好印象にせよ悪印象にせよ、記憶に残るっていうか・・。
私の過去の英語は「集団見合い」を繰り返して、誰ひとり顔も名前も記憶にないっていうようなことだったのかなーと思ったりしています。
〉私も楽しんで語数(経験)を積み重ねていきたいと思います。
〉ウルトラQの母さんが紹介してくださった本ももちろんメモしました★
〉このような文章を載せていただいて大変参考になりました。
〉ありがとうございます。
→一緒に多読を楽しみましょうね!
〉600万語までHAPPY READING!!
→まりっぺさんも、100万語は目前! お互いにHAPPY READING!
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