[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(22:56)]
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柊さん、こんばんは。たかぽんと申します。
実は私も去年・一昨年は大停滞でして、ほとんど読めてません。
(ちなみに語数は1,500万語を超えたあたりから。)
英語を読むととても疲れて、どうにもなりませんでした。
今にして思うと、原因は、(私の場合は、)
・スピリチュアル系の本にはまりすぎて、他の英語の本に興味が湧かなくなってしまった。
・要するに、好みが偏りすぎた。
・スピリチュアル系の「和書」を積極的に読むようになって、英語そのものへの興味が薄れた。
(「別に英語で読まなくたって・・・ 日本語のほうが早く読めるし。」と。)
・大人の本ばかり読むようになってた。
(スピリチュアル系の児童書は少ない。)
(児童書を新たに買うよりも、未読大人本を消化したり、既読大人本を再読するのが先だろう、
と思ってしまった。)
・このままたくさん読んでいって、はたして英語ができるようになるのだろうか?
と迷いが生じた。
などなどだったと思います。
今はまた、まあまあ順調に読めるようになってきました。
その要因は恐らく、
・スピリチュアルもいいけれど、それは基礎概念みたいなものであって、
実際の人生のほうが大事なので、スピリチュアルに限ることなく、
興味あることはどんどんやっていこうと思った。
(めんどくさい性格です・・・)
・今は興味が世界史に偏っているんですが、世界史は範囲が広いし、
児童書から大人の本から、いろんな趣向の本がいっぱいあるので、大助かり。
・やっぱり自分は英語読むのが好きだ!と思い出し、和書のペースは落ち気味・・・。
・やっぱり児童書は読みやすいし、面白いのもいろいろあるしってことで、
児童書も読んでます。キリンの首がずいぶん伸びてたことに気がついた。
・「失敗」を悔やまない。
というのは、とうてい読めないような大人本を買ってしまうことがよくあるのです。
私の場合、買った本の3分の2は読めないのではないだろうか・・・。
でも、イチローでも4割は打てないのだと割り切る。(?)
・もったいないからって、読めない本を読もうとすると、苦しみが生まれます。
・無理に再読しなくなった。(またいつか読むときが来るだろう、と)
・初めにくらべれば明らかに英語読めるようになってるし、聞こえるようになってるし、
考え込んで止まらず、心配しないで坦々と楽しんでいけばいいんではないだろうか、
と思えるようになった。
何事も継続は力だ。継続するのが面倒なばっかりに、止まったり悩んだり嘆いたり、
俺は騒々しすぎた。。。
などなどだろうと思います。
とか言ってて、またもや停滞期に入るかもしれません。
人生にはいろんな事情がありますもんね。
でも、まぁ、そんなもんかと思って、やり過ごそうと思ってはいます。
(悶々とするような気もしますが・・・)
何か、ご参考になればいいのですが・・・
ではでは。
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