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お名前: 柊
投稿日: 2006/7/25(15:41)
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こんにちは。
気がつけば7月も下旬に入り、メモに日付を入れようとしてうっかり8月下旬の日付にしようとしたりしていますが、日付感覚が1ヵ月も狂っている中でも、気になっていることがあります。
実は、多読をはじめて以来、その日に何の本をどれだけ読んだか記録を付けているのですが(記録を付けないと、再読などが入ると特に、何の本を読んだかわからなくなる)、その記録が5月中旬で途絶えているのです。
言い方を変えると、もう2ヵ月もまともに英語の読書をしていないのです。
少し前は日本語の読書でも、読みたい本が見つからない(普段なら読む作家の本が、つまらなかったり、疲れて読みたくなかったりする)状態だったので、気にしなかったのですが、日本語が回復したので、英語が気になってきました。
損な性分じゃないかとよく言われます。日本語が回復しているのを喜ぶのが先じゃないかとか。
以前から目標にしていたプレイディが読めたので、私の中では(自分にとって必要な)英語力は完成、というようなゴールイン気分があった、というのはあります。あとは音方面をどうにかすればオッケー、という感じで。
しかし、英語を見ると疲れるとか、アルファベットを見るとめんどくさくなるとか、あら、一時期より英語が苦手になっているような気がする、と思うことが多々ありまして。
未読本も沢山あるのですが、プレイディが楽に読めるようになったら読めるかなというレベルなので、今力が落ちている状態では、読みにくいです。しかも、うっかり買ったニーチェに至っては、日本語で読んでも非常に難しいことがわかりました(もっと早く気づけという気もする……)。
一方で、児童書は、大人が読んでも面白くないのかもしれないこれ、という状態です。
以前読んでいたシリーズものも一段落しまして、再読するには私の場合もっと期間を開けなきゃいけないので、新規開拓をしないと、読める本がないようです。
まとまりがないところを無理にまとめますと、私の場合、多読では非常に良い思いをしているので、しばらく中断して力が落ちても、取り戻す過程でも面白い本を読むわけで、他の勉強法と違って、ここ前にもやったのにキーッということにはならないと思います。
といって、このまま行くと年単位で休むことになるのかもしれない。それは、ちょっと避けたい。
他の言語にも手を出そうとして、それで疲れたという面もあるのですが。ううん、第二外国語の選択は、なかなか難しいです。実用性(この言葉の定義も難しい)を取るか、興味を取るか。興味を取ると、サンスクリット語(ほとんど見たことない)かラテン語か古代ギリシャ語という、どこで教材手に入れるんだ、という言葉になってしまう。
というわけで、どういうわけか説明しきれた自信がありませんが、皆様、ご意見いただければ幸いです。
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