ゆきんこさん、ありがとうございました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/17(11:42)]

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8121. ゆきんこさん、ありがとうございました。

お名前: プリン
投稿日: 2006/7/19(21:27)

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ゆきんこさん、こんにちは!
ほんと、お久し振りです。

〉800万語&3年おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉読んだ本の数は1576冊(たくさん読んだなぁ)。

〉ほんとにたくさん読まれましたね^^

長編を読んでいる間にICRとかORTとかLLLとか簡単なのを挟みながら読んでたということもあるかもしれませんね。
結構100万語を超えてからレベル1、0あたりをたくさん読んだような気がします。

〉〉230万語ぐらいのときに報告したっきりで、めちゃくちゃ久し振りの報告になります。

〉色々他の方にレスをつけてらっしゃるのを拝見していたので
〉そういえば報告は見たことなかったですね。
〉報告うれしかったです。

はい、読むのは好きなのですが、報告を書いたりするのはすべてにおいてあまり好きじゃないので、ついつい先送りに…(どこかの国みたい)。

〉〉記録によると2003年6月21日に読んだICRのHarry and the Lady Next Doorが記念すべき多読1冊めでした。

〉持ってまーす

これ、本屋で買ったんですよー。
この頃、多読キャンペーンをやってて、うちのような地方の本屋にも結構ICRなんかが並んでいたのでした〜。

〉〉あれから3年、ここまでのめりこんでしまうとは思ってもいませんでした。

〉恐ろしい時空間に引きずりこまれて、のめりこんじゃったのね。
〉ある意味SFかもよ。

異次元の世界に迷い込んで、別世界に来てしまったと言っても過言じゃない? かも・・・。

〉〉高校生時代(何十年前?・・・)、英語の長文問題が読めなくて大ッ嫌いだったのがうそのようです。

〉その頃からこういうふうに読めてればよかったのにねえ。
〉本好きの人にはたまらないものね。

ほんと、天国です。

〉〉☆The Chronicles of Narnia by C.S.Lewis
〉〉 
〉〉『指輪』と『ゲド』と『ナルニア』が目標本でしたので、そのうちの一つを読むことができて感激。
〉〉邦訳をシリーズで全部読んだのが大学生の頃で細部はすっかり忘れてしまっていましたからとても新鮮でした。
〉〉Lewis氏の語り口がリズムがあってとても美しく(そう私は感じたのですが)、思わず声に出して読んでしまうほどでした。
〉〉どの巻も楽しかったのですが、中でも好きだったのは以下の4冊です。

〉三種の神器かしら?
〉どれもそれぞれに語り口が個性的だからね。
〉ホビットは読みやすいし楽しいですよ。

私の場合『ナルニア』→『指輪』→『ゲド戦記』という出会いでした。
『ゲド戦記』はこの間覗いてみたら感触としてはそろそろ読めそうかなと。
ホビット読みやすいですか?
じゃあ、これもそろそろかな。

〉〉“The Lion, The Witch and The Wardrobe”
〉〉“The Voyage of The Dawn Treader”
〉〉“The Magician's Nephew”
〉〉“The Last Battle”

〉私はこのうち2冊だけ読んだ

おもしろいですよ。残りも、ぜひ!

〉〉☆Little Houseのローラのシリーズ by Laura Ingalls Wilder

〉私全部ローラは持っているのですが
〉大きな森、シルバーレイク、長い冬だけ読んでたの。
〉で、先日大人の生徒さんが大きな森を読み終わり他のを貸してと言われ
〉あわててその続き2冊を読んだのですが、
〉特に Farmer Boy がよくて感動してしまいました。
〉本当に何でもあの時代は作ったのですね。
〉小さい頃から農場の生活が好きで馬が好きで
〉両親の手伝いをするアルマンゾ
〉長い冬のなかで、命がけで小麦を探しにいったのは
〉こういう幼少期があったからなんだわと
〉心から感動しました。

Farmer Boy、アルマンゾの小さいときの話ですよね。
靴の作り方が事細かに書かれていたり、氷を冬の間に湖から切り出して保存してアイスクリームを作るお話とか、木を切り出しにいく話とか、昔の人はいろんなことをやってたんだなぁと、すごいなぁともうそれだけで感動!

〉☆The Green Knowe Chronicles by L.M.Boston
〉〉

〉こういう古いお話は英語で読んだほうが感動するのよね。
〉うんうん
〉ジェイン・オースティンなんかもそうだけど。

あとで邦訳を覗いてみたのですが、やっぱり違和感があって、もしかしたらかなり難しいかもと思いました。
まあ、子どもはそんなこと考えないで、感覚で読むから難しくってもおもしろければおもしろいんですよね。
マザーグースや聖書などの引用とかあって、もっとたくさんいろいろな知識があったらもっと楽しめただろうなと思います。
いろいろな魔術や魔術を記した古文書が出てくる5巻めではラテン語まで出てきてかなり難しく感じました。

〉〉これを読んだら、実際に物語の舞台になったマナーハウスを訪れたくなってしまいました。
〉〉行きたいところが増えて大変! 全部回ろうと思ったらお金も貯めなきゃいけないし、おばあちゃんになっちゃいそう…。

〉ならないよ、大丈夫
〉安い冬場とか?にすれば直ぐ行けますって。
〉がんばりましょう
〉イギリス好きなのに私も一度も行ったことすらありません。

アマゾン号の舞台の湖水地方と、マナーハウスと、ローラの「大きな森」のウィスコンシンと、メイン州と…、
うーん、夢は膨らむばかりです。

〉色々読み聴きする場を広げておくと
〉だんだんキャッチすることのできる範囲も広くなるから
〉色々トライトライです。

本当にあれだけとっつきにくかった英語、多読のおかげでやればやるほどおもしろくなって、知識や興味が広がって、視野が広がって、本当に3年前とは違った視野でいろいろなものが見えるようになりました。

〉これからもHappy Reading!
〉いつか名古屋オフあたりで
〉お会いできるといいですね!

ゆきんこさんとまたお話しできたらうれしいです。
なかなか名古屋オフも頻繁にはいけませんが、めぐり合わせがよければ
お会いできるかもしれませんね。

お返事、ありがとうございました。
うれしかったです。
では。


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