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8111. The Catcher in the Rye で250万語通過です!
お名前: もつこ
投稿日: 2006/7/18(00:29)
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もつこです。
先月の200万語通過報告から約40日。無事7月17日に250万語を通過しました。
(トータル冊数は201冊)
通過本はThe Catcher in the Ryeです。
訳本も読んだことがなかったのでライ麦畑でつかまえて、の邦題から勝手に(なんかふんわりした感じの女の子がでてくるような)ぜーんぜん違うストーリーを想像していました。
書評システムにあるとおりスラングの嵐でしたが、その完全口語がかえって読み飛ばすことができて、速く読めた気がします。
(250万語読んでそうした文体に慣れてきたせいもあるでしょうが。多読前だったら最後まで読めたとはとても思えません!)
内容的にはティーンエージャーのナイーブな男の子の心境がいろいろ書いてあって興味深かったです。
(男の子二人の母なのであと10年もしたらこんなこと考えるようになるのかなあ?うーん、悩ましい、などと思いながら読んだりもして。。。)
スラングの部分はいったいどういう風に訳されてるのか、ちょっと訳本も読んでみたくなりました。
(オリジナルの野崎孝のも村上春樹のも、どっちも興味あり!)
その他読んだ本は以下のとおりです。
(ほかにもブッククラブの1.5から2.0レベルの本もいっぱい読んでます)
Andrew Clements のThe Landry News
この作者は3冊目。どれもスカッとするから好き。
Bevery Cleary の Strider
つづきもさらに読みたい。
Louis Sachar の Wayside School Gets a Little Stranger と
Wayside School is falling down
うーん、このシリーズは2冊目がいちばん好きかな。
Anne of Green Gables
小学生の時にもちろん訳本で読んだ。思ったより長かった。
でもアンのおしゃべりを原文のまま読むことができて感激!
続き本のAnne of Avonleaも読み始めました。
Lois Lowry の Holes
多読のお勧め本ですが、なぜか敬遠してて最近やっと読みました。
さすが、ラストが見事ですね。
Lois LowryAnastasia Kruprik と Anastasia Again
さらに続きがよみたーい。
多読初心者の主人も今20万語です。
子どもたち(5歳と3歳)もブッククラブで私が新しい幼児向け本を借りてくるのを楽しみにしている多読ファミリーです。
ということで私を中心にまだまだ我が家の多読は続きます。
皆様も Happy Reading!
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