[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:33)]
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お名前: さやか http://appletree.penne.jp/
投稿日: 2006/7/13(20:40)
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"ジェミニ"さんは[url:kb:8078]で書きました:
〉 さやかさん、こんにちは。ジェミニです。
〉300万語通過おめでとうございます。
ジェミニさん、こんばんは。
さやかです。ありがとうございます。
〉〉ここに来て、ペースが上がっています。
〉〉今までの経過を。
〉〉2005.06.16ー多読開始
〉〉2005.12.16ー100万語通過(376冊)
〉〉2006.04.20ー200万語通過(181冊)
〉〉2006.07.10ー300万語通過(220冊)
〉〉最初の100万語が、6ヶ月。
〉〉次の100万語が4ヶ月。
〉〉そして、300万語までが3ヶ月弱で通過。
〉〉と、かなりハイペースでしかも順調に
〉〉読み進んでいます。
〉 すごく速いですね。自分の倍ぐらいのスピード。
そうですか。。。
早ければいいという物でもないので、
自分のペースが一番ですよ(^^)
〉〉300万語読んでの変化ですが、
〉〉本屋に行って洋書を見ても圧倒されなくなった事。
〉〉でしょうか。
〉〉今まで、書店に行ってもその量の多さに、
〉〉目がくらくらして、目当ての本を見つける事が出来なかったのです。
〉 大きな本屋はいいですね。こちら、富山ではクラクラするほど洋書
〉がある本屋はあまりないようで、時々大都市に買出しに行かねばなり
〉ません。
実は、洋書というだけでくらくらしていたのです。
量は関係なく。。。
もう、何冊かPBがあるだけでくらくら。。。
ある意味の、英語に対する拒否反応なのかもしれませんが、
やっと最近それが無くなって、選ぶ事が出来るようになったので、
進歩かなぁと。
〉〉また、読み方の変化ですが
〉〉少し分らない所があっても、気にしないで
〉〉大筋で分っていればいい。
〉〉と、思うようになりました。
〉〉お陰で、細部は読み込んでいない事もありますが、
〉〉話しの筋は追えているし、楽しいので読み進んでいます。
〉 リスニングもリーディングもあまりこだわると続かなくなるので、
〉ざっくり進むことは大切ですね。
そうですね。
ざっくり、ある程度適当に進んで行く事が大事だと
続けていて思いました。
〉〉また、投げ技が出来るようになりました。
〉〉結局これも、段違い平行読みをしているので、
〉〉面白くない本は、結果的にぴったり止まってしまいます。
〉〉そして、自然と投げる事になる。
〉〉と、いい循環が出来ているようです。
〉 自分はまだせこく投げたり、段違い平行読みをしたことがありま
〉せんが、この技をマスターすれば、さやかさんのように多読スピー
〉ドも一気に上がるのでしょうね。
投げる事が出来ないで、根性で読んでいると
やっぱりスピードが落ちてしまいます。
私も、なかなか投げる事が出来なかったので、
何冊か平行読みをしてみました。
そうすると、自然に投げられるようになったので、
もしよかったら、試される事をお勧めします。
〉〉YL6
〉〉The Notebook
〉〉電車の中で読んで、かなり怪しい人になりかけた本。
〉〉後半、涙をこらえるのに必死でした。
〉〉まだ、内容を知らない本はこのレベルでも難しいのか、
〉〉ちょっと苦戦した本でもあります。
〉〉ある老人ホーム。
〉〉そこで、老人は老婦人のために物語を読む。
〉〉それは、本当の話しなのか。
〉〉そして、ここに出てくる若者と老婦人の関係は?
〉 自分もこの本読みました。確かに終わりのほうは泣けて
〉きますね。ニコラス・スパークでは、"Message in a bottle"が
〉次に控えています。
実は、"Message in a bottle"。ビデオを見ました。
ほんと切ない話しで、号泣したのを覚えています。
〉〉YL5
〉〉Kira-kira
〉〉オーディオブックで、聞き読みした本。
〉〉実は、本はUK版オーディオブックはUS版。
〉〉と、言う事で心配しましたが、
〉〉少し違うだけだったので大丈夫でした。
〉〉気になるようなら、どちらもそろえる事をお勧めします。
〉〉日系人の家庭を描いた、作品。
〉〉一人称で語られる、家族の事。
〉〉姉の事。働き詰めの両親。
〉〉そして、悲劇。
〉〉だからこそ、この題名が生きるのだと思う。
〉〉kira-kira。
〉 kira-kiraは他の方のブログでも評判が良いようで、自分もそろえて
〉みようと思います。この本確かNewbery賞とっていますね。
そうです。Newbery賞を取っています。
ちょっと、シリアスな話しですが、最後にじんわりとした
感動がある本だと思います。
〉〉YL4
〉〉Little House The Rose Year
〉〉この中の5巻め。
〉〉「Little Town in the Ozarks」が300万語通過本です。
〉〉相変わらず、このシリーズにどっぷりはまっています。
〉〉が、1ページ飛ばす事もしばしば(⌒o⌒;A
〉〉何が話題かは大体分るのですが、
〉〉細部まで分らない事が多いんですね。
〉〉ただ、飛ばし読みが苦手だった私にとって、
〉〉ちょうどその技?を身につけられた本のような気がしています。
〉〉Lauraから読み始めなかった私にとって、
〉〉このシリーズが終わったら、Lauraを読もうと思っています。
〉〉今はお母さんのLaura。
〉〉子ども時代は、1冊しか邦訳で読んでいないので
〉〉楽しみです。
〉 Lauraの時代のものはこの間やっと読み終わりました。結構面白かっ
〉たですよ。ただ、自分もさやかさんのおっしゃるように細かいところが
〉分からないことが多かったです。
〉 一般のPBの方が場合によっては分かりやすかったりしますね。
そうですね。最近感じています。
やはり、Little Houseのシリーズは時代が少し前なので、
分りにくい事があるのかもしれませんね。
〉 それでは、さやかさん、4周目もHappy Reading!
ジェミニさんも、Happy Reading〜☆
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