[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/28(05:02)]
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お名前: ゆきんこ
投稿日: 2006/7/13(08:47)
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〉こんにちは。さやかです。
さやかさん、こんにちは。ゆきんこです。
300万語おめでとうございます。
よかったね^^
とにかくとにかく300万語は100万語よりも(っておかしいけど)
さらにめでたさが本人が一番めでたさがおわかりだと思います。↓
だってペースがあがったでしょ?
めざせ100万語なんだけど
やっぱり300万語のほうが実感もあると思います。
〉300万語通過したので報告です。
〉あれ?この間250万語報告したんじゃない?
〉と、言うあなた。
〉そうなのです。
〉ここに来て、ペースが上がっています。
〉今までの経過を。
〉2005.06.16ー多読開始
〉2005.12.16ー100万語通過(376冊)
〉2006.04.20ー200万語通過(181冊)
〉2006.07.10ー300万語通過(220冊)
かなりてゆうか速過ぎ!!
という世間の声が聞こえてくるよーー
若いっていいな、くすん。
あとかなり飛ばしてごめんねーー
〉最初の100万語が、6ヶ月。
〉次の100万語が4ヶ月。
〉そして、300万語までが3ヶ月弱で通過。
〉と、かなりハイペースでしかも順調に
〉読み進んでいます。
〉冊数ですが、LLLやLRを読むようになったので、
〉結果的に増える事になりました。
〉その他の本は、1冊当たり1〜5万語
〉(1冊だけ10万語超の本あり)の本を読んでいます。
〉300万語読んでの変化ですが、
〉本屋に行って洋書を見ても圧倒されなくなった事。
〉でしょうか。
〉今まで、書店に行ってもその量の多さに、
〉目がくらくらして、目当ての本を見つける事が出来なかったのです。
〉でも今は、落ち着いて探す事が出来るようになったので、
〉進歩かな?と、思っています。
〉また、読み方の変化ですが
〉少し分らない所があっても、気にしないで
〉大筋で分っていればいい。
〉と、思うようになりました。
〉お陰で、細部は読み込んでいない事もありますが、
〉話しの筋は追えているし、楽しいので読み進んでいます。
〉また、投げ技が出来るようになりました。
〉今までだと、根性で読んでいた部分があったのですが、
〉その時間がもったいないと思うようになり、投げれるように。
〉結局これも、段違い平行読みをしているので、
〉面白くない本は、結果的にぴったり止まってしまいます。
〉そして、自然と投げる事になる。
〉と、いい循環が出来ているようです。
〉では、200万語から300万語で印象に残った本を。
〉YL8
〉The Golden Campass
〉250万語通過本。
〉邦訳で読んだ事があるためか、
〉かなりキリンなのに、楽しめました。
〉また近いうちに、2巻を読む予定です。
〉内容は、19世紀頃のイギリスオックスフォード。
〉そこに住む、ライラという女の子が主人公。
〉伯父のアスリエル卿が毒殺されそうになった所を
〉目撃した所から、ダストを巡る陰謀に巻き込まれます。
〉YL6
〉The Notebook
〉電車の中で読んで、かなり怪しい人になりかけた本。
〉後半、涙をこらえるのに必死でした。
だんだん細部まで感じられるようになると
理解度、感激度が加速度的に増しますね。
〉まだ、内容を知らない本はこのレベルでも難しいのか、
〉ちょっと苦戦した本でもあります。
〉ある老人ホーム。
〉そこで、老人は老婦人のために物語を読む。
〉それは、本当の話しなのか。
〉そして、ここに出てくる若者と老婦人の関係は?
〉YL5
〉Kira-kira
〉オーディオブックで、聞き読みした本。
〉実は、本はUK版オーディオブックはUS版。
〉と、言う事で心配しましたが、
〉少し違うだけだったので大丈夫でした。
〉気になるようなら、どちらもそろえる事をお勧めします。
〉日系人の家庭を描いた、作品。
〉一人称で語られる、家族の事。
〉姉の事。働き詰めの両親。
〉そして、悲劇。
〉だからこそ、この題名が生きるのだと思う。
〉kira-kira。
〉Mediator
〉Meg Cabotの作品。
〉YAと、言う事で読んでみました。
〉語り口は読みやすく、ホラーとラブコメのような感じ。
〉でも、ホラー色は強くありません。
〉シリーズ物なので、しばらく楽しめる事も魅力。
〉Suzeは、普通の女子高生。
〉ただ、幽霊が見れて触れて話せる事をのぞけば。
〉ある時、母親の再婚相手と一緒に住むために、
〉カルフォルニアに移り住んだが、そこでも?
〉The Amazing Maurice and His Educated Rodents
〉実は邦訳を読んでいるので、YL判定は怪しいのですが。。。
〉グリム童話「ハーメルンの笛吹き」を下敷きにした、
〉パロディーです。
〉ネコのMauriceとネズミたち、それに少年は
〉行く町行く町で、大もうけ。
〉でも、ある時これで最後にしようとした町は、
〉何やら怪しくて。。。
〉YL4
〉Little House The Rose Year
〉この中の5巻め。
〉「Little Town in the Ozarks」が300万語通過本です。
〉相変わらず、このシリーズにどっぷりはまっています。
〉が、1ページ飛ばす事もしばしば(⌒o⌒;A
〉何が話題かは大体分るのですが、
〉細部まで分らない事が多いんですね。
〉ただ、飛ばし読みが苦手だった私にとって、
〉ちょうどその技?を身につけられた本のような気がしています。
〉Lauraから読み始めなかった私にとって、
〉このシリーズが終わったら、Lauraを読もうと思っています。
〉今はお母さんのLaura。
〉子ども時代は、1冊しか邦訳で読んでいないので
〉楽しみです。
〉YL3
〉Nancy Drew Notebook
〉おなじみNancy Drewです。
〉たまにこのシリーズを読んで、ほっとしています。
〉事件も、ほのぼのとした物が多いので、
〉そう言う意味でも息抜きになっているのかもしれません。
〉Manga
〉実は、Mangaにはまっています。
〉Marmalade Boy(ママレードボーイ)
〉設定にびっくりしましたが
〉それに慣れれば、軽いラブコメです。
〉YuuとMikiの恋はどうなるの?
〉クラスメイトの恋は?
〉と、楽しんで読めました。
〉Cardcaptor Sakura(カードキャプターさくら)
〉話しが単純なので、分かりやすいManga。
〉絵もきれいで、その点からもお勧めです。
〉Clow Cardを集める事になったSakura。
〉でもそこには、思わぬ障害が。。。
〉Moon Child(月の子)
〉人魚のお話。
〉地球で卵を産むため帰って来ている、
〉人魚たち。
〉そこで、語られる伝説。
〉そして、謎の双子。
〉記憶喪失で人間に面倒を見てもらっている、
〉ジミー。
〉果たして、何か繋がりがあるのか。
〉と、言う事で長い報告になりましたが、
〉ここまで読んでいただいてありがとうございます。
細かい報告ほんとにありがとう。
すべての若い方々もそうでない方も??
100万語多読を試して欲しい、と思うような報告ですね。
ぜひ周りの人にも宣伝してね^^
〉今度は、350万語か400万語の時に報告したいと
〉思っています。
〉ではでは。
あっと言う間に次が来そうなさやかさんですね。
抜かれる日も遠くなさそうで
とってもうれしいわ。
Happy Reading!
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