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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2006/7/12(20:40)
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>さやかさん
おめでとう!!
〉冊数ですが、LLLやLRを読むようになったので、
〉結果的に増える事になりました。
→LRは、これはこれで面白いですよね。
〉今まで、書店に行ってもその量の多さに、
〉目がくらくらして、目当ての本を見つける事が出来なかったのです。
〉でも今は、落ち着いて探す事が出来るようになったので、
〉進歩かな?と、思っています。
→すごい! それにさやかさん、良い本を探すのすごく上手ですよね。さやかさんの選本眼には一目おいているの、私。
〉また、投げ技が出来るようになりました。
〉今までだと、根性で読んでいた部分があったのですが、
〉その時間がもったいないと思うようになり、投げれるように。
→そうだよね。人生は短いんだからつまらないものを読む時間は惜しい! とはいえ、私自身は、今でも、ちょっぴり根性出してしまったりします。
〉結局これも、段違い平行読みをしているので、
〉面白くない本は、結果的にぴったり止まってしまいます。
〉そして、自然と投げる事になる。
→そうね。何冊か平行読みっていうのは、良いかもしれません。はまる本は放っておいても読むし、なんとなくうっとおしい本は遠のいて行く。
〉YL8
〉The Golden Campass
〉250万語通過本。
〉邦訳で読んだ事があるためか、
〉かなりキリンなのに、楽しめました。
〉また近いうちに、2巻を読む予定です。
〉内容は、19世紀頃のイギリスオックスフォード。
〉そこに住む、ライラという女の子が主人公。
〉伯父のアスリエル卿が毒殺されそうになった所を
〉目撃した所から、ダストを巡る陰謀に巻き込まれます。
→私はイギリス派だから、今度読んでみようっと。面白そうですね。
〉YL6
〉The Notebook
〉電車の中で読んで、かなり怪しい人になりかけた本。
〉後半、涙をこらえるのに必死でした。
〉まだ、内容を知らない本はこのレベルでも難しいのか、
〉ちょっと苦戦した本でもあります。
〉ある老人ホーム。
〉そこで、老人は老婦人のために物語を読む。
〉それは、本当の話しなのか。
〉そして、ここに出てくる若者と老婦人の関係は?
→これも心そそられるわ。
〉YL5
〉Kira-kira
〉オーディオブックで、聞き読みした本。
〉実は、本はUK版オーディオブックはUS版。
〉と、言う事で心配しましたが、
〉少し違うだけだったので大丈夫でした。
〉気になるようなら、どちらもそろえる事をお勧めします。
〉日系人の家庭を描いた、作品。
〉一人称で語られる、家族の事。
〉姉の事。働き詰めの両親。
〉そして、悲劇。
〉だからこそ、この題名が生きるのだと思う。
〉kira-kira。
→何度か本屋で手には取ったけど、そのままにしてました。今度もう一度パラパラめくってみようと思います。
〉YL3
〉Nancy Drew Notebook
〉おなじみNancy Drewです。
〉たまにこのシリーズを読んで、ほっとしています。
〉事件も、ほのぼのとした物が多いので、
〉そう言う意味でも息抜きになっているのかもしれません。
→これも、気になりながらまだ手にしたことがありません。今度大きな書店に行ったら探してみます。
〉Manga
〉実は、Mangaにはまっています。
→私は、マンガは日本語で読んだものじゃないとまだダメ。今は『名探偵コナン』を読んでます。
今度、日本語未読のものにも挑戦してみようかしら。
さやかさんのカキコミはいつも楽しみにしています。
A Dance of Sisiters読みました。感想については、もうじき500万語なので、その時の報告に書きますが、さやかさんのおかげで良い本に出会えました。ありがとうございます。
「あともうちょっとでN×100万語」という時期になると、平常心を失うというか、けっこう「どうやってこのN×100万語を終えよう」というところに気持ちが行ってしまって、ちょっと不純になってしまいます。今は、端数は切り捨てて次の「(N+1)×100万語」を「0語」から数えているので、あんまり端数が出ないようにしよう・・とかね。端数は「繰越」するようにすると、もっと平常心で「N×100万語」を通過できるかしら。
それでは、お互いhappy reading!
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