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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/8(00:27)
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matsukawa1971さん、こんばんは。
ちょっとすみませんです。
〉たかぽんさん、ありがとうございます。
〉古文で徒然草というのは、たしか高校のときに聞いた知識ですが、兼好法師が平安時代の名文を手本にして、文法に忠実に書いたので、むしろ平安時代のほかの作品を読むよりも入門しやすいんだそうです。
そうそう。そうらしいですね。
そして、女性の書いたものは、どうしても省略やら飛躍やらが多いようで・・ (って書くとまずいか・・)
〉ちなみに、江戸時代に書かれた「吉原徒然草」というのがあって、遊郭での日常を徒然草の文章をパロディにして書いていて、けっこう笑えます。ただ、とてもぶ厚いので、ちょっと読んで大笑いしただけで、挫折してしまいました。岩波文庫から出ています。
ほんとだ。こういう本があるんですねー。おもしろそう!
ありがとうございました。こういうのがスラスラ支障なく読めるようになったらいいなぁ。
学生のころに、百人一首の江戸時代の注釈・エピソード本である「百人一首一夕話」という本を
ちょっと読んで、面白かったです。これも岩波文庫なんですが、なぜか下巻しか出てないぞ?
〉今、「伊勢物語」に挑戦しているんですが、なかなか進みません。今日も電車の中で読んでいたのですが、とちゅうで嫌になってしまい、ぼくとしてはYL高めのボブ・グリーンのエッセイ集を読み始めたら、「おお、ボブ・グリーンって、こんなに読みやすかったんだ!」と感動してしまいました。なんでも継続は力ですね。2年目の英語多読がんがんいきます。古文もぼちぼちいきます。
ボブ・グリーンは読みやすいですねー! でも私は多読1年では読めなかったすよ・・・。
思いきり楽しんで読まれてるから進歩早いんだろうな。
ボブ・グリーンは、講談社英語文庫の「チーズバーガーズ」と「アメリカン・ビート」を読みました。
モハメド・アリの話、初めての靴を金メッキする話、テニスの話、ケネディ暗殺の日の話、
などが印象に残っています。
高校生ぐらいのころへのノスタルジーとか、くたびれた大人の哀愁とか、ちょっと暗いところはありますが、
話うまいなー、読みやすいなー、と思いますねー。
「チーズバーガーズ」は44,000語、「アメリカン・ビート」は34,000語と計算しましたが、
若干多めかもしれません。(笑)
では2年目、がんがん行ってください! 失礼いたしました。
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