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お名前: きゃも
投稿日: 2006/7/3(23:50)
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matsukawa1971さん初めまして。きゃもと申します。
1周年おめでとうございます!
酒井先生、こんばんは。
〉〉英語の読書が軌道にのってきて、最近心にあたためているのは、英語以外の外国語の読書というより、むしろ日本語の古典をSSSな方式で、辞書なしで読んでみようかなという計画。高校の頃、英語と古文は得意科目だったんです。入試のあとは、ほったらかしになっていたところを、英語は多読で復活できましたから。
〉〉当たり前ですが、古文にGRはないので、いきなりPBと格闘することになります。現代語訳とのシマウマ読みはできそうですが。平安時代の、をかしとか、もののあはれとか、江戸時代のちょっとエッチでリッチな世界とか、のぞいてみたくなったんです。文法分析とか現代語訳とか考えないで、ことばの流れに身をひたしてみたいんです。せっかく日本人に生まれてきたのに、もったいないじゃないですか。
〉ここ、ここ!
〉実はもうずいぶん前に日本語の古典を多読する提案をしたことが
〉あります。
〉そのときもGRがないことが問題になったのですが、ぼくの提案は
〉明治くらいからさかのぼるのはどうかということでした。
〉森鴎外とか、樋口一葉とか、幸田露伴とかからはじめて、
〉三遊亭円朝、八犬伝・・・源氏物語、古事記とさかのぼっていくんです。
〉どんなもんでしょう?
ごめんなさい。1周年のご報告なのに、この話がすごく気になりました。
そう、先生の『快読100万語!』にこの日本の古典をさかのぼって読むというの
ありましたね。
あの時も「これ面白そう!」と思ったのですが英語多読をはじめてから
すっかり忘れていました(ごめんなさい!)。
英語も古文も不得意でしたが、文法とか考えずに美しい言葉を堪能してみたいです。
この方法、ちょっとやってみたいなぁ。
しかし先日3年5ヶ月かけてやっと100万語通過したのに、
これじゃまた200万語が遠くなりそう・・・。
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