[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:36)]
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〉3周年&500万語 おめでとうございます。
footprintさん ありがとうございます。
〉〉掲示板を見直してみたらほぼ1年前に2周年と300万語の報告をしていました。
〉〉この一年で200万語読んだことになるわけですね。
〉〉多読1年目が120万語、2年目が180万語、3年目が200万語ということです。
〉増えているのがすばらしいですね。
楽しんでいたらいつの間にか増えるのが多読のすばらしさだと思います。
〉〉少しずつ語数が増えていますがこれは読書スピードのアップが寄与していると思います。
〉〉(始めた頃はとても遅かったんです)
〉〉読書時間だけをとりあげると前よりは減っていると思います。
〉〉(このところリスニングにも結構時間を使ってるんで)
〉〉この掲示板でも何度も書きましたがもともと英会話に役立たないかなあと適当に始めたのが多読です。
〉〉それがここまで続けられるとは感無量ですね。
〉〉そして3年前の自分の英会話力と今を比べると雲泥の差なんですよ。
〉〉もちろん多読だけしてきたわけではなくいろいろ音関連にも手を出してきました。
〉〉(このところは多読が10だとしたらリスニングが2でスピーキングが0.4かなあ。)
〉最近、私もようやくリスニングを始めようとしています。易しくて面白いリスニング媒体(CD)が
〉あれば教えてください。(Litte House と ORTを持っています。)
以前はスカパー英語チャンネルを主に聞いて(見て)いました。
このところはPodcastを聞く時間がかなりを占めています。
CDは聞いていないんですよ。
PodcastでもAudio bookは購入できるようですが
僕は無料の英語放送だけを聞いています。
日本人向けにネイティブがおしゃべりしている番組が好きです。
音の掲示板に3月に投稿したのをよろしければ見てください。
〉〉しかしこの歳で(熟年?)突然始めた英語学習で3年でここまでこれたのはほとんど奇跡!
〉〉(あくまで自己診断です)
〉〉でもただ好きなことを続けてきただけなんですよね。
〉〉継続することの大切さをしっかり実感させてもらいました。
〉〉では簡単に300万語以降に読んだ本の一部をご紹介します。
〉〉この間は一言で言えば「児童書からPBへの橋渡し」ということでしょうか。
〉〉※SECRET WATER ※PETER DUCK ※COOT CLUB
〉〉アーサー・ランサムの書いたツバメ号のシリーズに続く本の内の3冊です。
〉〉ほぼ50万語ごとに彼の書いた本を読んでいます。
〉〉AMINOといえばツバメ号!しつこい!と一部の人にはあきれられています(笑)
〉私もツバメ号は特に好きなシリーズです。スローライフの魅力でしょうか。
〉(最後の一冊のSecret Waterの途中で中断していますが。)
最後の1冊でってところがすばらしい。
僕はいつごろになるのだろう?
去年amazon.ukからツバメ号の2枚目のDVDを購入しました。
「Coot Club」「The Big Six」がセットで入ってます。
(1枚目はSwallows and Amazonsです)字幕なしでしかも子供達の英語はかなり
手ごわいです。それと老人達の方言はほとんどわかりません。
でも物語の舞台を実写で見られて楽しいですよ。
〉〉※The Sky is Falling ※Morning.Noon&Night ※The Best Laid Plans ※Tell Me Your Dreams
〉〉※Master of the Game ※Nothing Lasts Forever
〉〉いわずと知れたシドニー・シェルダンの本たちです。
〉〉PB入門に最適と聞いて読み始めました。確かにへたなGRよりずっと読みやすいですね。
〉〉ただし(こっそりと言うけど)内容は・・・
〉〉テンポよく読めるけど読み終えたらすぐ忘れてしまう本が多いかな?
〉〉もちろん※Master of the Gameは別格です。これだけは別の人が書いたんじゃないかと思うほどです。
〉〉もちろん20年前に和書で読んで大感動したそのままに今回も読み終えました。
〉〉他では※Nothing Lasts Foreverが僕はお勧めです。
〉Master of the Gameは、内容が面白いので、レベルが高い割には案外読めますね。
そうですね。他のシェルダンのつもりだと難しいと思うでしょうね。
僕はPBを読み始めたときにいつかこれを読もうという目標本でした。
〉この本と同じ頃読んだ、kain & Abel というPBも面白かったですよ。
これ初めて聞きました。チェックしてみます。
〉〉※The Da Vinci Code(ダン・ブラウン)
〉〉今回500万語の通過本です。
〉〉映画の公開前に読んでみようとだめもとで冒険してみました。(キリンってやつね)
〉〉すると意外にも読み続けられるんですね。実は前に和書では読んでます。
〉〉物語の本流は結構読みやすくレベル6.5くらい。
〉〉それが宗教とか美術とかの薀蓄話になるととたんに9.5となります。
〉〉もともと和書でもそんなところは上の空で読んでいたんで文字面を眺めてすっ飛ばしました。
〉〉そして面白い現象が。最後のクライマックスで和書ではなんとも無かったところですが
〉〉涙がじわりとにじんだのです。どうしてだろう?
〉〉感動はその本全体の理解度とは決して比例しないのですね。
〉そのような本だったですか。アマゾンでも1位だったので
〉買って20頁ほど読んで中断していますがいつか読んでみます。
〉映画を先に見るかも(^^;)。
今からだと映画が先になりそうですね。昨日のTVの特集で全世界で5000万部だと言ってました。すごい数。
この前ネーティブの留学生とお話したら(キリスト教に対してかなりやばい話ですからね。しかもすべて真実と解説している)
「あれはフィクションだよ。だからあれほど売れているんだ」と一言。
妙に納得させられました。
ではfootprintさんも Happy Reading!!
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