Re: 600万語通過ともうすぐ3周年になります〜

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7783. Re: 600万語通過ともうすぐ3周年になります〜

お名前: プリン
投稿日: 2006/4/28(09:22)

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もるさん、こんにちは。
プリンです。はじめまして。
600万語通過、おめでとうございます。

〉また、もうすぐ3周年です♪
〉2003年の6月に始めました。

私と同じ頃に始められたののですね。

〉きっかけは、ずばり大学受験のためでしたが、今では完全に趣味と化しました(^^)

…ということは今大学生さんですか?
私はもるさんと似たような年頃の息子を持つ母親です。
もともと(大人になっても)児童書読みだった私、
完全に趣味になってしまいました(笑)。
楽しいですよねっ。

〉■■■■■■本紹介■■■■■■■■■■■■■■■■■

〉【The Chronicles of Narnia】

〉#2 The Lion, the Witch, and the Wardrobe
〉#4 Prince Caspian
〉#5 The Voyage of the Dawn Treader
〉#6 The Silver Chair
〉#3 The Horse and His Boy
〉#1 The Magician's Nephew
〉#7 The Last Battle

〉映画でも大ヒットの「ナルニア国ものがたり」です!
〉↑のように、筆者の執筆順に読みました。

〉私的お気に入りは後半の3つ、#3・#1・#7です。

私もつい先日、7巻全部読み終わりました。
『ライオンと魔女』は小学生のとき、シリーズ全部読んだのは高校生の頃でしたが、
少なくても30年はたっているので、すっかり話の展開を忘れてしまってました。
全部おもしろかったのですが、得に好きなのはもるさんのお気に入りと同じです。
ぐいぐい引き込まれました。

〉#3 The Horse and His Boyは、王道中の王道で、
〉主人公の正体もなんとなく想像できてしまいましたが、
〉それでも先が気になって気になって仕方ありませんでした!!
〉王道はありふれているからつまらないよなあ……という考えが改まりました。
〉面白いものは面白いです!!
〉王道が王道たるゆえんを実感しました。

〉#1 The Magician's NephewはNarniaの創世の秘密が明かされるということで、
〉とても楽しみにしていた巻です。
〉やっぱり面白かったです!
〉なぜwardrobeがNarniaとつながっていたのか、
〉なぜlamppostがあんなところにあったのか……
〉これらがきちんと解明されていくのがとてもよかったです(^^)

〉#7 The Last Battleは終わり方がとても印象に残っています。
〉Narniaとは何なのか、私たちがいるこの世界とのつながりは何なのか、
〉本当の世界とは何なのか……などなど、深いです。壮大です。
〉哲学が入っていると思います。

ナルニアはルイスさんの宗教観が盛り込まれていると言われていますよね。
だからだと思います。

〉====================================================

〉【Rowan of Rin】

〉#1 Rowan of Rin
〉#2 Rowan and the Travelers
〉#3 Rowan and the Keeper of the Crystal
〉#4 Rowan and the Zebak
〉#5 Rowan and the Ice Creepers

〉DELTORAの作者Emily Rodda氏の別シリーズ、
〉ROWANです!

〉表紙がモンスターで(別バージョンもありますが)ちょっと引いてしまうかもしれませんが、
〉DELTORAと同じように展開が早く、ハラハラドキドキの大冒険、面白いです!

〉また、Emily Roddaさんは、基本的にハッピーエンドなので安心して読めますよ☆

〉DELTORAにはまった人は間違いなくオススメ!
〉また、ドキドキハラハラ感を楽しみたい方にもオススメです!

〉DELTORAに比べてあまり知られていない気がするので、しつこいプッシュですみません(><)
〉でも、本当に面白いですよ!

Emily Roddaさんの本、どれもおもしろいですよねぇ。
Rowanのシリーズはまだ読んでいないのですが、手元に控えてます。
やっぱりおもしろいんですね。ワクワク。

〉==========================================================

〉【Howl's Moving Castle】

〉Howl's Moving Castle
〉Castle in the Air

〉1作目の「Howl's Moving Castle」は、映画で見て知っている方も多いと思います。
〉ですが、原作と映画では違うところも数多くあったので、
〉映画を見た方も新鮮な気持ちで読めると思います。

これも読みました。
映画はあとで見ましたが、映画と原作は別物ですね。
途中、この話はどこにつながっていくんだろうと思いましたが、最後、怒涛のごとく全てが解決してあくあたり、すごいわと思いました。

〉そして、続編の「Castle in the Air 」です!

〉主人公こそ違っていますが、ハウルを読んだ方なら
〉ニヤリとしてしまうシーンがたくさんありました(^^)

〉舞台はIngalyのずっと北、商人のAbdullahが主人公です。
〉彼は、ある日、謎の男からmagic carpetを買います。
〉そして、その日の夜、目を覚ましたAbdullahは驚きます。
〉そこは、彼の家ではなく美しいお城の庭でした。
〉どうやら、寝ている間にcarpetが彼をそこへ運んだようです。
〉驚きながらまわりを見回すと、そこには少女がいました。
〉彼女を人目見た瞬間、彼は再び驚きます。
〉なぜなら、少女はAbdullahがよく見る夢の中に出てきたprincessそのものだったからです。
〉彼は一目で恋に落ちます。
〉しかし……

〉という感じです。

〉個人的には、Howl's Moving CastleよりもCastle in the Airのほうが好みです☆
〉英語は難しかったですが、王道ど真ん中で、読み飛ばせることが出来たからだと思います〜。

〉ハウルを読んでいればもっと楽しいですが、これ単体でも十分面白かったので、是非どうぞ(^^)

へぇ〜、こっちのほうがおもしろいんですね。
読むのが楽しみ!

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〉【1984】

〉オーウェルの「1984」です。

〉1984年の監視社会を書いた本です。
〉thoughtcrimeやdoublthinkといった単語が普遍化しているのがなんともいえません。

〉ですが、正直、全然わかっていません(汗)
〉私にとっては、TOEFLの文章を読んでいるような難しさでした。
〉ほとんど読み飛ばしです(^^;)
〉ただ、それでも監視社会の怖さはある程度伝わってきました。

〉この本は、正直、読後感は悪いと思います。
〉けれども、心に残る本だと思います。

考えさせられる本なのですね。
一応持ってますが、難しそうですね。
読むのはもっとあとになりそうだなぁ。

〉=============================================================

〉【ARTEMIS FOWL】

〉#1 ARTEMIS FOWL
〉#2 ARTEMIS FOWL THE ARCTIC INCIDENT
〉#3 ARTEMIS FOWL THE ETERNITY CODE
〉#4 ARTEMIS FOWL THE OPAL DECEPTION

〉ARTEMIS FOWLシリーズです!

〉舞台は近未来。
〉クールで自信家にして憎たらしいほどに頭の良い主人公(私の主観ですが)、
〉ArtemisとFairyたちとの物語です。

主人公がクールだというのは書評で読んだような気がします。
SFファンタジーみたいな感じなのかな?

皆さんの報告を読んでいると、読みたくなる本が増えちゃって、目移りしちゃって。
贅沢な悩みですね(笑)。

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〉以上です。
〉ここまで読んでくださってありがとうございました!

いいえ、楽しく読ませていただきました。
では、もるさん、これからもHappy Reading!


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