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お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/4/24(22:34)
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ジェミニさん、300万語突破、おめでとうございます。ヨシオです。
〉 ジェミニです。
〉やっと、昨日、300万語、突破しました。通過本は大草原シリーズの
〉"The Long Winter"でした。
おめでとう!ところで、"The Long Winter"は、冬の食料が乏しくなった厳しい生活を描いていますね。読んでいても辛くなりました。
〉多読開始が平成16年5月。
〉100万語突破が平成17年6月。
〉200万語突破が平成17年10月。
〉 200万語から300万語まで、6ヶ月かかっています。
わたしも、だんだんと100万語期間が長くなってきています。多読が普通になってきたと思いたいですね。
〉 200万語まではGR中心に読んできましたが、200万語を超えてか
〉らは、児童書のPB、一般のPBを中心に読んでいきました。
〉 GRに比べ、一冊読み終わるのに4時間から10時間程度と時間がかか
〉るようになり、ちょっと中だるみがちになりました。
大人のPBだと、何日もかかったりして、途中で、短い児童書を挟んだりしていました。
〉 読んで面白かったのは、以下の通りです。
〉 大草原シリーズでは
〉 "The Little House On The Prairie"
〉 "On The Bank Of Plum Creek"
〉 "By The Shores Of Silver Lake"
〉 いずれも、アメリカ開拓時代にローラ一家がたくましく自然相手に生活
〉しており、面白いです。ただ、300万語通過本の"The Long Winter"とちょ
〉っと自分としてはだるかったです。
長く寒く辛い生活が描かれているからかもしれませんね。
〉 Roald Dahlでは、"The Witches","Boy"です。
〉 "The Witches"は漫画のように笑ってしまいます。"Boy"はRoald Dahlの
〉少年時代の自伝ですが、これも、小説のようにいたずらだらけで面白いで
〉す。
Going Soloを読んで、Dahlが映画にでるヒーローのように思いました。
〉 Heartlandシリーズの"Coming Home"も読みました。
〉 傷ついた馬たちがこのHeartlandという牧場で回復していきます。
〉 しかし、初っぱなから主人公のAmyには過酷な悲劇が起こります。Amyと
〉姉妹のLouとのいざこざ、暖かいおじいさんなど、この物語は馬を癒す牧
〉場ということですが、この牧場の登場人物も読む人も癒してくれます。
このシリーズも掲示板でよく話題になりますね。読んでみようかな。
〉 大草原の小さな家でも馬に関する話題が何回か出てきていますので、さ
〉すが、多読効果といいますか、馬に関する単語のいくつかは顔なじみで多
〉分意味もあっているのではないかと思いながら、読み進めることができま
〉した。文章は、結構簡単だと思います。ただ、単語はやはりまだ分からな
〉い物がいくつも出てきますが、ストーリーは終えます。このPB一冊が薄
〉いので、4時間以内で読むことができ、平日でも1時間ぐらいずつ読み続
〉けることができました。
今度買って見ます!
〉 ノンフィクションでは、"why men lie and women cry","tuesdays with Morrie"です。
"tuesdays with Morrie"は、また再読してみたいです。"The Five People You Meet in Heaven"はお話ですが、よかったですよ。
〉 400万語に向けては、大草原シリーズはコンプリートしたいです。
〉 また、最近、長いPBは中だるみ状態となるので、Heartlandシリーズ
〉を読み進めていきたいです。また、他にもRoald DahlやDarren Shanシリ
〉ーズも読み進めていこうと考えています。
わたしも大草原はあと最後の1巻だけです。あのLauraが子供(Rose)を持つのですね。大事に読みます(笑)。
〉 他の本などの詳しい感想については、自分のウェブを参照していただけ
〉ればと思います。
〉 それでは。
ジェミニさん、4周目も、Happy Reading!
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