[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(02:59)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/3/26(00:51)
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akoさん、こんにちは。
〉〉3月16日、600万語通過しました。
〉〉500万語通過が去年の1月だったので、すごい時間がかかってます。
〉おめでとうございま〜す。う〜ん、すごい時間が…のその期間は1年ちょい、ですね。
〉ということは…
〉杏樹さんにとっては、ご自分の英語多読の体内感覚が、(一応、英語に限定したとして) 約1年間で100万語だと「ちと少ないな」と感じるようになられた、ということですよね。
またぁ〜。akoさんの拡大解釈。単に今まで100万語読むのに1年以上かかったことがない、と言うデータ上の理由です。
〉〉なんででしょう…。中国語やフランス語や日本語の本を読んでたからかなあ。
〉まったくもう〜(笑)
〉ご自身、およびお祝いの皆様のご指摘の通りで(笑)
でもそれを考えても、前はもっと早かったような気がして。
〉〉「初心者のための世界史クラブ報告Part7」に、過去の報告をリンクしてあります。
〉はい、拝見しています。
見てくれてたんですね。雑談だけでもいいから来てくれるとうれしいんですけど。
〉クラブ立ち上げ以来、堅実な活動を継続されておられ、とても敬服しています。
〉わたしときたら、世界史クラブ談話を掲示板上でずいぶんさせていただいているのに、世界史クラブ関係報告は閑古鳥…
〉実のところ、英語読書のほうは相変わらず「易しい英語中心 時々 キリン」(晴れ時々快晴、というトーンで)といったサイクルが楽しく、ご紹介の世界史本は、まだまだ未読なまま…。
〉「楽しめるものを読む」という多読原則のおかげで、易しい英語で、英語と楽しく付き合うことの快楽(ぬるま湯?)にすっかり浸かっております(笑)
〉(見苦しい言い訳:だーって、次々と新種の超易しいシリーズが新宿ブッククラブに入るんですもの〜(笑))
いいなあ〜。やさしい本がいっぱい読めて。私ももっと読みたいんですが、自力で買うのはなかなか。でもレベル2〜3あたりで面白い児童書もたくさんあるんですが、そちらには手が出ませんか。
〉え〜。。。。もう少し真面目に言えば、
〉世界史の易しい洋書を意識的に選んでいこうとすることと、
〉英語を楽しめるかどうかを主眼にすることの2つのことが、
〉まだ自分の中では上手く共存できないみたいなので、
〉とにかく「英語読書という行為(大袈裟)が楽しいと感じるかどうか」という点を優先しています。(そうしないと、すぐに嫌になってしまうのです…読むのが…)
〉しかし懐かしいですね〜、クラブ立ち上げに至った時の、めくるめく投稿の数々…。
ICRやSIRやRooky Readerで世界史に結びつくような本はありませんか?
「楽しい」を最優先するのは多読では当然のことですので、面白い本が見つからなかったら仕方がないのですが、「おもしろそう」と思う本に出会わないのでしょうか。
私も自分が面白いと思った本しか読めません。ですから時代や地域にすごい偏りがあります。「世界史の本を選ばなきゃ」じゃなくて、自分が面白いと思う本を探していったら「これって世界史関連みたい」というのに当たることもあるのではないかと思うのですが。
〉〉おかげで、500万語前に積んであった、世界史以外の本はいつまでも片付きません。
〉(笑)
ははは…。
〉〉シャドウイングは苦手なので聞き読みしました。しかしそこでわかったのですが、私は聞き読みもいまいち向かないようです。というのは、いろいろなレベルを聞き読みしてみたところ、自分の理解度と合う速度でないとうまくいかないのです。やさしくてゆっくりすぎるともどかしく、難しくて早いと理解が追いつきません。結局「聞く」だけにして、聞いただけでわかるやさしいものなら何とかなる、と言う結論になりました。
〉いろいろと紹介される方法を、自分に合う方法かどうか、自分で試して検証するのは楽しいですよね。
〉杏樹さんが、ご自分で実験してみての体感報告なので、自分に合わない場合の理由についてもとてもわかりやすいです。
〉〉また、世界史クラブなど書評にない本を紹介するのに、
〉〉レベルを判断する根拠としてだいたいの感じがわかるようにしておきたかったのです。
〉偉い! うむむ…、実はako、レベル判定がとっても苦手なのです。。。。
〉GRをたくさん読めば、勘がつかめるようになるんでしょうか。。。。
単にレベル順に読んでいったから…。特にレベル3あたりで壁にぶち当たっていましたので、レベル3の児童書をたくさん読みました。そのときに自分の価値判断が「とりあえずスムーズに読めたからレベル3」「やさしかったから2」「ちょっと難しかったから4」「すごーく難しかったから5」「読めなくて投げたから6以上」でした。
その時の基準が一番はっきりしてました。でもどうも今レベル5が読めるようになってきたので、このレベル判断が使えなくなってきて少々困ってます。だからこそもう一度レベル判定基準の見直しをしようと思ったのですが。
〉〉そして1月になりますと、毎年この時期は決算に突入し、仕事が忙しくて残業続きで何もできなくなります。
〉〉2月になると、日本語の本を突発的に購入して読んでました。
〉〉で、結局その合間にGRを読んでいる状態で、なかなか片付きません。
〉〉とりあえず読んだGRは
〉途中でいきなり引用文を切ってしまってすみません。
〉ここまで読んだ段階で、「忙しい合間でも読んでるだけで凄いや」。。。。と思って。。。
〉忙しくても読む人が、ほんとの読書好きなのかな。。。。
〉ワタクシ忙しいと、何も読みませんで。。。。ううむ。ううむ。
〉…で、こうして日本語を書いてます(笑)
読んでるのは主に通勤電車の中でした。忙しすぎて、昼休みも満足に取れなくて。私、何か本を持ってないと出かけられないんです…。
〉〉こうやって並べてみると、結構読んでるみたいに見えますね。でも途切れ途切れで何ヶ月もかかってますから…。
〉「みたいに見える」っていうのは、意外に、良い面もあるかもしれませんよ。
〉自分に達成感を与えて、新たなる意欲のモトになったりします。(もちろんakoの場合ですが) 私も読んだものを書き並べて、楽しい気分に浸りたくなってきました〜(単純なヒト)
たしかに、そのとおりです。並べてみると新たな発見が。
〉〉・「Where is the Friend's House?」
〉〉「ともだちのうちはどこ?」です。ノートを返しに行くのがどんなに大切なことか、大人はわかってくれなーい!
〉〉・「Children of Heaven」
〉〉「運動靴と赤い金魚」です。妹の靴をなくしたことから始まるハラハラな日々…。
〉おおー、どちらも映画を見ました〜
〉あのイランGRにそれらがあったとは知りませんでした!!
ではイランGR、読みましょうよー。やさしくて短いですよー。
〉〉自分のレベルを確認しながら上がって行きたいと思ったのです。
〉堅実な杏樹さんらしい言葉に、なんだかホッとします。
〉出会った頃のままの杏樹さんがずっとそこにいらっしゃるようで…
〉ぽっ(笑) ← 一人で照れている
寄り道ばかりして、なかなか実行できないので、全然堅実じゃありません…。
〉とにかく600万語、おめでとうございます。
〉お好きなファンタジーを自由自在に読まれますよう!
ありがとうございます。でもまだまだそこまで行くには大変そうです。ファンタジー、難しいし。予定としては、GRをだいたい読み終えたらPBを何冊か読んでみる。それからレベルの高い児童書やファンタジーを読んでみる。この時点で読めるか、挫折するか…。
だいたい何でも♪計画通りう〜ま〜く〜運ぶわけはない〜♪んですよね…。
〉PS
〉世界史で100万語、という計画、夢のようですね!!
〉先生からもチラチラとは聞いてましたが、まさか本気だったとは…(杏樹さんに負けず劣らず失礼発言(笑))
私も同感です。まさかこんなに早く動き始めるとは。
〉もちろん杏樹さんのやりやすいよう、ご協力いたしますとも!
〉趣味広場の世界史クラブに投稿くださった皆さんからもご協力をいただける方を捜しましょう。
〉問題は、ワタシがこれまでに読んでいるのは、語数の思い切り少ない子ども用ばかりなので、総語数を足しても、わずかしかない、という点です。
〉どうしよう… あうううう(笑)
ICR、SIRとか、絵本とかを開発してくれたらうれしいんですけれど…。実は「語数の少ない子ども用」の本の情報がもっと必要なんです。
〉とにかく、杏樹さんが開拓し、読んでこられ、趣味広場で紹介してこられた本を主体にすすめましょう!
〉わ〜、次なる楽しみができた!
akoさんのORT報告も重要ですね。
それでは…。
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