[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(02:58)]
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お名前: ako
投稿日: 2006/3/25(02:29)
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杏樹さん、お祝い参上、遅くなりました〜、akoです。
〉3月16日、600万語通過しました。
〉500万語通過が去年の1月だったので、すごい時間がかかってます。
おめでとうございま〜す。う〜ん、すごい時間が…のその期間は1年ちょい、ですね。
ということは…
杏樹さんにとっては、ご自分の英語多読の体内感覚が、(一応、英語に限定したとして) 約1年間で100万語だと「ちと少ないな」と感じるようになられた、ということですよね。
ていうことは…(くどくてゴメン)
これまでの多読体験の積み上げによって、そういう体内感覚ができてきたってことじゃない? これは凄いことかもしれないっすよ!
というのは、今の杏樹さんにとっては、どってことないことかもしれませんが、
多読体験前には、年間100万語も英語を読むってことは、驚異的なことだったはずですから。
うーん、やっぱ、いつ読んでも、杏樹さんの報告には発見がありますわぁ。
〉なんででしょう…。中国語やフランス語や日本語の本を読んでたからかなあ。
まったくもう〜(笑)
ご自身、およびお祝いの皆様のご指摘の通りで(笑)
〉「初心者のための世界史クラブ報告Part7」に、過去の報告をリンクしてあります。
はい、拝見しています。
クラブ立ち上げ以来、堅実な活動を継続されておられ、とても敬服しています。
わたしときたら、世界史クラブ談話を掲示板上でずいぶんさせていただいているのに、世界史クラブ関係報告は閑古鳥…
実のところ、英語読書のほうは相変わらず「易しい英語中心 時々 キリン」(晴れ時々快晴、というトーンで)といったサイクルが楽しく、ご紹介の世界史本は、まだまだ未読なまま…。
「楽しめるものを読む」という多読原則のおかげで、易しい英語で、英語と楽しく付き合うことの快楽(ぬるま湯?)にすっかり浸かっております(笑)
(見苦しい言い訳:だーって、次々と新種の超易しいシリーズが新宿ブッククラブに入るんですもの〜(笑))
え〜。。。。もう少し真面目に言えば、
世界史の易しい洋書を意識的に選んでいこうとすることと、
英語を楽しめるかどうかを主眼にすることの2つのことが、
まだ自分の中では上手く共存できないみたいなので、
とにかく「英語読書という行為(大袈裟)が楽しいと感じるかどうか」という点を優先しています。(そうしないと、すぐに嫌になってしまうのです…読むのが…)
しかし懐かしいですね〜、クラブ立ち上げに至った時の、めくるめく投稿の数々…。
〉おかげで、500万語前に積んであった、世界史以外の本はいつまでも片付きません。
(笑)
〉シャドウイングは苦手なので聞き読みしました。しかしそこでわかったのですが、私は聞き読みもいまいち向かないようです。というのは、いろいろなレベルを聞き読みしてみたところ、自分の理解度と合う速度でないとうまくいかないのです。やさしくてゆっくりすぎるともどかしく、難しくて早いと理解が追いつきません。結局「聞く」だけにして、聞いただけでわかるやさしいものなら何とかなる、と言う結論になりました。
いろいろと紹介される方法を、自分に合う方法かどうか、自分で試して検証するのは楽しいですよね。
杏樹さんが、ご自分で実験してみての体感報告なので、自分に合わない場合の理由についてもとてもわかりやすいです。
〉また、世界史クラブなど書評にない本を紹介するのに、
〉レベルを判断する根拠としてだいたいの感じがわかるようにしておきたかったのです。
偉い! うむむ…、実はako、レベル判定がとっても苦手なのです。。。。
GRをたくさん読めば、勘がつかめるようになるんでしょうか。。。。
〉そして1月になりますと、毎年この時期は決算に突入し、仕事が忙しくて残業続きで何もできなくなります。
〉2月になると、日本語の本を突発的に購入して読んでました。
〉で、結局その合間にGRを読んでいる状態で、なかなか片付きません。
〉とりあえず読んだGRは
途中でいきなり引用文を切ってしまってすみません。
ここまで読んだ段階で、「忙しい合間でも読んでるだけで凄いや」。。。。と思って。。。
忙しくても読む人が、ほんとの読書好きなのかな。。。。
ワタクシ忙しいと、何も読みませんで。。。。ううむ。ううむ。
…で、こうして日本語を書いてます(笑)
〉こうやって並べてみると、結構読んでるみたいに見えますね。でも途切れ途切れで何ヶ月もかかってますから…。
「みたいに見える」っていうのは、意外に、良い面もあるかもしれませんよ。
自分に達成感を与えて、新たなる意欲のモトになったりします。(もちろんakoの場合ですが) 私も読んだものを書き並べて、楽しい気分に浸りたくなってきました〜(単純なヒト)
〉・「Where is the Friend's House?」
〉「ともだちのうちはどこ?」です。ノートを返しに行くのがどんなに大切なことか、大人はわかってくれなーい!
〉・「Children of Heaven」
〉「運動靴と赤い金魚」です。妹の靴をなくしたことから始まるハラハラな日々…。
おおー、どちらも映画を見ました〜
あのイランGRにそれらがあったとは知りませんでした!!
〉自分のレベルを確認しながら上がって行きたいと思ったのです。
堅実な杏樹さんらしい言葉に、なんだかホッとします。
出会った頃のままの杏樹さんがずっとそこにいらっしゃるようで…
ぽっ(笑) ← 一人で照れている
とにかく600万語、おめでとうございます。
お好きなファンタジーを自由自在に読まれますよう!
PS
世界史で100万語、という計画、夢のようですね!!
先生からもチラチラとは聞いてましたが、まさか本気だったとは…(杏樹さんに負けず劣らず失礼発言(笑))
もちろん杏樹さんのやりやすいよう、ご協力いたしますとも!
趣味広場の世界史クラブに投稿くださった皆さんからもご協力をいただける方を捜しましょう。
問題は、ワタシがこれまでに読んでいるのは、語数の思い切り少ない子ども用ばかりなので、総語数を足しても、わずかしかない、という点です。
どうしよう… あうううう(笑)
とにかく、杏樹さんが開拓し、読んでこられ、趣味広場で紹介してこられた本を主体にすすめましょう!
わ〜、次なる楽しみができた!
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