杏樹さん、600万語通過おめでとうございます!

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7604. 杏樹さん、600万語通過おめでとうございます!

お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/3/21(22:19)

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杏樹さん、こんにちは。Julie です。

>3月16日、600万語通過しました。

おめでとうございます!!

〉・不幸本
〉500万語通過後、11巻、12巻を続けて読みました。1巻を読んだのはずいぶん前なので、そのときからは自分のレベルは上がっているはずなのに、本の方がじわじわ難しくなっていくのか、いつまでたっても読みやすくなりません。これも一種の不幸?

不幸本の話に飛び出てきました!
10巻を読み始めたところです。
このシリーズって、先が気になってグワーッと読みたいのに、
作者が水をかけるというか、
「このいけず〜っ、さっさと先を書け〜!」
って感じありませんか。
あのネチネチした脇道が読むスピードにブレーキをかけて
なんとも不幸で嬉しい・・(日本語まちがってる?)

読みやすさというか、作者の罠だと思う。
一種の不幸には違いない(笑)。

〉・Black Catシリーズ
〉CDつきのGRで、臨場感があって聞きやすいです。
〉シャドウイングは苦手なので聞き読みしました。しかしそこでわかったのですが、私は聞き読みもいまいち向かないようです。というのは、いろいろなレベルを聞き読みしてみたところ、自分の理解度と合う速度でないとうまくいかないのです。やさしくてゆっくりすぎるともどかしく、難しくて早いと理解が追いつきません。結局「聞く」だけにして、聞いただけでわかるやさしいものなら何とかなる、と言う結論になりました。

あ、私も聞き読みは苦手です。
自分のペースで読みたくなっちゃう。
純粋に音としてシャドーイングしているほうが楽しい♪

〉・「Three Men in a Boat」(OBW4)
〉3人の男と犬一匹がテムズ川で休暇を過ごす話。少々ドタバタで「おバカ系」とも言われます。

GR は、このところ全く読んでなかったのですが、
この「おバカ系」は読まねば!

〉・「The Joy Luck Club」(OBW6)
〉映画にもなった「ジョイ・ラック・クラブ」のリトールド。アメリカに住む中国系の家族の現在と過去が交錯する物語。

杏樹さん、好きそう。
中国語がわかって Amy Tan を読んだら面白いだろうなあ。
いずれそのうち、読みたいです。

〉さて、最後に通過本。
〉かねてから興味を持っていた回覧本に名乗りを上げることができました。その回覧本と通過本。
〉回覧本は「Monky Soup」
〉闇鍋本は「The Cat Who Liked Potato Soup」

サッカーの幻の絶版本ですね。
通過本にするとは、杏樹さん、粋ですね〜♪

これからも Happy Reading♪


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