1000万語通過以降の体験談

　T.Yです。一番最初に投稿、失礼します。現在、多読1500万語
通過しています。1000万語越えると、あるジャンル（例：推理小説、
漫画、専門書、等）のみで100万語を通過したい、という意識が
出てきます。
　主な変化としては、(1)英字雑誌・新聞や小説のタテ読みが出来る
様になる、(2)スピーキングがネイティヴのスピードに準する若しくは
速く話せる様になる、(3)どの様な英文でも１分間に150前後のスピード
で音読出来る、(4)学校の授業（例：社会、理科、歴史、等）を英語で
書き取る（むしろ、英語に書き換える事が出来ると申し上げる方が
宜しいでしょう）、(5)洋画や海外ドラマを字幕無しで聞く事が出来る、
等の様々な事を実感出来ます。
　上記の変化は私自身が体験した事ですので個人差があります。また、
(3)、(4)、(5)に関しては「リスニングを最低80〜100万語以上行う事、
中学校の英語教科書３冊分（１〜３年）の英文を暗唱する」、という
２つの事を行うとその変化をより一層体感するかも知れません。
　補足として、1000万語通過したのは多読開始から１年３ヵ月程度
です。実際、自分にとって興味のある作品が多かった為、早い期間で
通過出来ました。
　ご参考にしてくれるとありがたいです。それでは。