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7204. Re: MAGIC TREE HOUSEで250万語通過しました!
お名前: matsukawa1971 http://matsukawa1.exblog.jp/
投稿日: 2006/1/21(22:35)
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tutomuohさん、ありがとうございます!
MAGIC TREE HOUSEは、最初のうちは、笑いながら、あきれながら、それでもやめられずに読んでいましたが、巻がすすんで、後半になってくると、舞台は「ネタ切れ?」って思ってしまうくらいマイナーな設定になってきますが、その分、展開がおもしろく、ときには胸をうつくらい感動的になってきます。「子供だけに読ませるなんてもったいない!」これは感動する児童書に出合ったときのぼくの決まり文句です。
ぼくはほとんど精読をしません。辞書をひきまくって内容をきちんと理解するということを精読とよぶならば。あえて綿密に読むということになると、毎朝出勤前に30分から1時間くらい、「英会話・ぜったい音読」というテキストで高校1年の教科書の文章を、くりかえし、ひたすら大声で朗読していることくらいでしょうか。ぼくは音読とか朗読が大好きなんです。今はこのテキストをつかってますが、教材にはこだわりません。これから先、多読で出合った本で、これよりも楽しく朗読できる本にめぐりあったら、そっちに乗り換えるつもりです。
唯一緻密に英語とむきあっている場面があるとすれば、日記を書いているときかもしれません。ぼくの頭のなかの単語や表現だけでは、言いあらわせないことが多いので、さかんに辞書をひきます。動詞の過去形がわからないとか、どんな前置詞をつかうとか、そんなこともありますし。あくまで、自分だけの日記なら我流でもいいのですが、ぼくの場合、英語の日記をホームページで書いており、少ない人数ですが、外国の方も読んでいてくださっているので、最低限、その人たちに、あまり誤解なく伝わる程度の正確さはもとめられるのです。まあ、たいした量ではなく、1日2、3行の日記なのですが。どこかで、ぼくの英語を読む場面でも、この書くという行為が効果をあげていることもあるかもしれません。
英文和訳と直読直解の区別はつきつめて考えすぎると、苦行になってしまうので、あえてあまり考えすぎないようにしています。次回のオフ会でぜひお話ししましょう!
HAPPY Reading!
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