[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(09:32)]
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7166. Re: 200万語を大好きなシリーズで通過しました!
お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/1/5(09:00)
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ナビィさん、明けましておめでとうございます(*´∇`*)
雫です。
〉 こんにちは。自称「ガンレイクシリーズの伝道師(!)」、ナビィです。今日(もう昨日になっちゃいましたが)、200万語を通過しました!通過本は、The Gun Lake Adventure Series の第6巻(今のところシリーズ最終巻)の“The Light in Bradford Manor”です。計算していたわけではないのですが、このシリーズで通過できて幸せです(*^_^*)。
〉 それでは100万語以降の経過報告です。長文なので、お時間のない方は、次の「一番のお気に入り」のところだけ読んでいただければけっこうです(^^)/。
200万語通過おめでとうございます!
時間はたーっぷり!最後まで読ませてもらいます♪
〉【一番のお気に入り】
〉 もうすでにおわかりでしょうが、もちろん The Gun Lake Adventure Series です!!ただ今、「邦訳版出版推進プロジェクト」を進行中です。それと、勢いあまって作者にファンレターまで出してしまいました。詳しくは「本のことなんでも」の方をごらんください。こちらでは、このシリーズにまつわるエピソードをお話しします。
〉 実は第1巻を読み始めたのは、出張に行く新幹線の中でした。そして30ページぐらい読んだところで、「この本、いいわぁ〜!」と思い、思っただけではなくて、ぶつぶつとつぶやきながら、思わず本を抱きしめてしまったのです。その後も、いくつか「いいなぁ〜」と思うフレーズがあって、そのたびに、ぶつぶつ言いながら本を抱きしめていましたから、それが目に入ったまわりの乗客からはきっと不審なやつだと思われたことでしょう(^_^;)。
〉 また、ファンレターを書きながら、「どうしてこんなに言葉(しかも英語で!)があふれてくるんだろう?」と不思議な感じがしていました。多少は他の英語の勉強もしてましたが、明らかに多読効果だと思います。このシリーズにも出会えたし、多読をはじめてホントによかった!と思いました。
〉 もう一つ。このシリーズを買うと、収益の一部が著者が設立した Alternatives in Motion というNPO団体に寄付されます。そして、経済的に苦しい、障害のある人へ車いすが贈られるという仕組みになっています。みなさん、ぜひ買ってくださいね(^_-)。なお、私は決して Cedar Tree Publishing (このシリーズの出版社)の回し者ではありませんので念のため。
〉 シリーズのあらすじについては、まりあさんがステキな書評を登録してくださっていますので、書評システムで「gun lake」と入力して検索すれば、シリーズ6巻の書評が一気に見られます。なお、シリーズの順番は、2→5→3→6→1→4となっています。英語じたいはレベル3ぐらいですが、ちょっと長目なので、トータル的にはレベル4かなぁというところです。
「本のこと何でも」でナビィさんの記事一連を読ませていただきました。
2006年の目標は「未読の山は崩せ」だったのに、素敵な本を紹介して
下さってますね。
ナビィさんがこの本を読んでどれだけ色々なことを考え、受けたかが
分かる気がします。
今、停滞中なので復活を果たしたら読んでみたいと思います!
〉【読書のペース】
〉 110万語まで 13日
〉 120万語まで 18日
〉 130万語まで 24日
〉 140万語まで 22日
〉 150万語まで 27日
〉 160万語まで 26日
〉 170万語まで 7日
〉 180万語まで 10日
〉 190万語まで 3日
〉 200万語まで 8日
〉【読んだ冊数】
〉 GR 絵本・児童書 PB
〉 レベル0 0 3 0
〉 レベル1 1 10 0
〉 レベル2 16 23 0
〉 レベル3 23 16 0
〉 レベル4 0 8 0
〉 レベル5 0 0 1
〉 レベル6 0 0 2 計 103冊
〉【お気に入りの本】
〉☆Emil and the Detectives(PGR3)
〉 130万語を過ぎたあたりから、「GRがおもしろくない症候群(?!)」になっていたのですが、この本で復活! そのまま勢いづいて初PBも読めてしまいました。原書(の英訳版)が待機中です。
こちら、気になりながらそのまま^^
原書が待機中というのが一番書評でも最高レベルだと思います。
〉☆A is for Alibi(MMR5)
〉 読み出したら止まらなくて、一気に読んでしまいました。これも原書が待機中。
出ました!キンジ〜!
これは読みたくて読みたくて読みたくて。
私もいつか原書をと思っています!
〉☆Sarah Plain and Tall シリーズ
〉 言わずと知れた名作。Patricia Maclahlan さんの書く文章は何というか、透明感みたいなものがあって、読んでいると心が洗われていくシリーズです。
はい、名作ですよね。やさしい英語でこの空気が出せるのか
ととても感動したシリーズです。
Patricia Maclahlanさんの本はこれからも少しずつ読みたい
と思っています。
〉☆The Polar Express
〉 これも評判の高い名作絵本です。アマゾンでは入手できず、スカイソフトで手に入れました。ちょっと高かったけど、絵がすごくきれいで、何度でもながめたくなります。DVDもあるようなので、見てみたいなと思っています。
私もスカイソフトで入手しました〜!(昨年7月に。。。)
クリスマスの絵本で使われている色彩にしては少し違った
感じを受けました。でもその挿絵がとても印象的で何度も
読み返しました。DVDはトム・ハンクスが影(?)の主演ですね。
〉☆Dave Barry Does Japan
〉 著者の3週間の「ニッポン体験記」です。レベル5ぐらい。書いてあるのは基本的にアメリカ人の目から見た日本です。日米の比較文化論みたいな話もあるし、クスッと笑えるところもけっこうあります。でもヒロシマのことはまじめに書いてあったなぁ。初PBにもおすすめ。
これはまた!面白そうな本の紹介ありがとうございます。
私は英会話に通っていてアメリカ人講師と昨年、ヒロシマや
イラク、9.11のことをディスカッションしました。
こういった本はとても参考になりそうな気がします。
〉☆Someday Angeline
〉 Sachar って、ホントに子供の心理をうまく描きますね。早く「Holes」も読んでみたい!
是非!是非!Holesを読んでみて下さい〜!
私は多読を始めてSacharを知り、ファンになりました。
どの作品も大好きでHolesは再読もしましたが、他もまた
手に取りたいと思っています。
Angelineだけでなく周囲の人の心理も描かれていてすぐに
本に入り込みました(*'-'*)
〉☆Julian and Huey シリーズ
〉 子供たちの日常を描く、ほのぼのとしたシリーズ。Magic Tree House と同じぐらいのYLになっていますが、こっちの方が読みやすいと思います。お父さんがいい味出してます。
これはまたチェック本になります!
〉☆A to Z Mysteries シリーズ
〉 11巻まで読みました。子供向けとあなどれないミステリー。ちょっとしたすきま時間に読めるので重宝しています。
あなどれない・・・Diamond Brothersシリーズの前に良いのかなぁ。
いずれ読んでみようと思っていたのでとても参考になります。
〉☆Zack Files シリーズ
〉 16巻まで読みました。Zack に次々と weird なことが起こるのですが、妙に冷静に対応してしまうところが好きです。これもお父さんがいい感じ。
児童書の素敵なところは主人公の子供達もですが、周囲の大人
たちに感情移入できるところです。
これも未読なのでこれからが楽しみです!
〉【未読本の山】
〉 ボーナスが出て気が大きくなり、書店めぐりとアマゾン探検。気づいたら書店の袋が3つとアマゾンの箱が7つ(もともと2つぐらいはありました)。こわいので、エリエールでは計測していません(^^;)。それにしても、アマゾンの「おすすめ」って、何で痛いところをついてくるのでしょうか・・。あぁ、来月のカード請求書がこわい(-_-;)・・・。
怖いですね。本当に。
おすすめってとーっても嫌な感じです(笑)
計測なんて怖くて怖くてとてもじゃないけどできませんね(^_^;)
〉【フシギな現象】
〉 PBを読んでいてふと気づいたのですが、PBはけっこう飛ばし読みで読速も速い(私の感覚で言えば、和書を読む感じに近い)のに、やさしい児童書や絵本になると、じっくり読んでしまってスピードダウンするんです。PBは「どうせ全部はわからない」と思っているからかもしれませんが、何だかフシギな感じです。みなさんはこんな経験ありますか?
あります!いえ、今体感中です。
私はレベル1に今とても興味があります。
300万語を通過して読み始めたMr.PutterシリーズとOliver Pig
シリーズ(共にレベル1)は飛ばす単語もないせいかじっくりと
味わうように読んでいます。わざとではなくて自然とこういう
読み方になりました。
やさしい本は同じ文章が繰り返されたりしていますが、それが詩
のように面白いのです。声に出して読むことも多いです。
もっとレベルの高い本も読めるかもしれませんが、レベル1の英語
の凄さに今感動しています。これからもレベルは気にせずに好きに
読む予定ですが、レベル1の本を同時に大量に読みたいと思っています。
〉【これから】
〉 200万語を超えて、ますます読みたい本が増えてしまいました。最近、私のカバンの中には、たいていの場合、GR、薄めの児童書、厚めの児童書かPB、和書、が入っています。ちょっと重いのですが、その時の気分で読みたいものを読めるようにしています。まぁ、本はたんまり仕込んであるので、呼ばれるものから楽しく読み続けたいと思います(^_^)v。ここまで長文を読んでくださってありがとうございました。
素敵な本をたくさんご紹介してくださってありがとうございます!
今、停滞からのリハビリ中なのでナビィさんの投稿で元気づけられ
ました(*´∇`*)
〉 それでは、今年も Happy Reading!
これからもHappy Reading!
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